今日の“プチ散策”で歩いた北ノ丁。
奥のほうが和菓子の森川屋さんのある大町四つ辻。江戸時代には西条でいちばん賑やかだったところだと小学校の時に習った記憶がある。ちなみに、「北ノ丁」は関西風の「ドドミラ～」（御堂筋、英語のNewYork）ではない。関東風の「ドドシラ～」（信濃町、英語のHappy New year!）のように言うのも聞くけれど、僕は子どもの頃から「ドラファレ～」（タイガース、英語でもTigers！）みたいな言い方をしていた気がする。地元の方はどうなのだろう。
奥のほうが和菓子の森川屋さんのある大町四つ辻。江戸時代には西条でいちばん賑やかだったところだと小学校の時に習った記憶がある。ちなみに、「北ノ丁」は関西風の「ドドミラ～」（御堂筋、英語のNewYork）ではない。関東風の「ドドシラ～」（信濃町、英語のHappy New year!）のように言うのも聞くけれど、僕は子どもの頃から「ドラファレ～」（タイガース、英語でもTigers！）みたいな言い方をしていた気がする。地元の方はどうなのだろう。
関東風の「ドドシラ～」も聞くけれど、やっぱり「ドラファレ～」（タイガース、英語でもTigers！）と言ってました。
漢字も北之町、北の町、北ノ丁・・・。の順列組み合わせ。うちのある古い文書には北野丁の表記も。大町村北組とも書かれています。
考えてみると、北ノ丁あたりから上（かみ）手のほうはみんな「タイガース」ですね。西町、仲町、中南、大南、岸陰。でも、西の川原、新田、天皇はまた共通して別のトーン（新宿、原宿、渋谷）。北ノ丁が「信濃町」だとお隣の川原町やその先の登り道や栄町、紺屋町、東町も同じ調子です。
ところが、加茂町は少し違って、ずっと飛びますが旧産業道路沿いに八千代巷、常盤巷に通じます（ちょっと無理がありますネ）。
さらに飛んで、「タイガース・の・秋山」はニュースなどでは同じ調子（Tigers！）ですが、地元では「秋山」＝「だんじり」＝「加茂川」「渋谷」「新宿」「原の前」、ですね。
よその方には、かなり意味不明になってきました、すみません。