図書館から借りて来た本が岩波ジュニア新書。
「知りたい気持ちに火をつけろ!」 木下通子氏著
学校図書館向けの著書ですが、老人が読んでも面白く読めました。
私が図書館を利用したのは20歳の時、地元の三島市立図書館でした。
が、当時の図書館は時代から取り残されたような雰囲気で、若者が
手軽に出入りできる雰囲気ではありませんでした。
今の図書館は夢のような環境です。
図書館の内容物も大都会と地方都市、はたまた地方の図書館では
だいぶ規模や内容も違います。
こればっかりは、大都市の図書館が羨ましいです。
学校はコロナで規制が厳しい時間に、だいぶPC化が進んだようです。
人間社会はどの世界も同じですが、信用できるものとそうでないもの、
どちらか不明なもの に分かれますが、それぞれ2割と不明なものが
8割ってところが今の平均かな。。。(これは私の感想ですが。。。)
8割の不明なものを、少しでも自分のものに出来る努力はしないと。