霧中山歩

近くの山に自然観察をかねて登っています。
自然は新鮮な発見が一杯で、新しい感動が待っています。

厳冬期の赤岳山頂

2020-09-20 17:00:31 | スケッチ

 昨日書きかけた厳冬期の赤岳山頂の水彩画を、仕上げました。

F4サイズにもだいぶ慣れてきました。

冬山は色が単純なので、ごまかしがききません。

ごちゃごちゃしている絵の方が、気楽に描けます。

今回も純白の雪の描写が多いので、絵の具はあまり使いません。

午前中の2時間、何とか着色がすみました。

 画用紙がしっかりしているので、描き損じても結構直しが効きます。

だたし、純白の雪の直しはきかないので、神経を使います。

 

 午後から、娘家族がお墓まいりに来たついでに立ち寄りました。

孫たちも、しばらく見ない内に大きくなっていました。

そういえば、孫の勉強の参考書を書店で立ち読みしたら、そろそろついて行けません。

今の小学生高学年は、英語の勉強が増えて、中学生から習った私達とはだいぶ違って

いました。

 

年を取ったら勉強をもう一度しないと今の情勢から取り残されて、妻が強制している

「脳活道場」 なんて真剣にやらないと落ちこぼれてしまいます。

これは、熟語漢字が非常に難しい。

漢字を書かなくなって久しい身には、酷なドリルです。。。

 

 

コメント
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