町のリーダーとの面会

蘭越町役場に14日（水）お訪ねした折、金秀行町長にご挨拶に伺いました。
一言ご挨拶のつもりでしたが、町長室で1時間半近くお話を伺わせて頂きました。
大変お忙しい中、予約無しで突然伺ったにもかかわらず、長時間に渡り
応対して頂き、大変感謝しております。
蘭越町の施策も大変参考になりました。

ニセコ地域一帯にはそれぞれの町村がありますが、連携したまちづくりが
これからますます必要になってくると思います。

一例として蘭越町のらんらん号とニセコ町のにこっとバス（デマンドバス）を
一部地域で町民が互いに利用し合っています。
またニセコ観光圏はニセコアンヌプリの山麓にある蘭越・ニセコ・倶知安の
3町で構成され、アジア最高の国際リゾートを目指して活動しています。
他にもいろいろ連携し合っていることがたくさんあると思います。

16日（金）には倶知安町役場を訪れた際、西江栄二町長と面会し、一言ご挨拶
の予定が30分以上になってしまい、大変恐縮しました。
町長から資料を基に平昌オリンピックのお話を伺いました。

町のリーダーと直接面会してまちづくりについてお話を伺うことは大切なこと
と実感しています。

まちづくり町民講座

第168回まちづくり町民講座が2月15日（木）に開催されました。
テーマは「ニセコ町役場新庁舎基本設計完成にむけて」
町から黒瀧敏雄参事他2名、アトリエブンクさんから2名の5名が説明に
当たりました。参加者は9名でその内私を含め一般町民の参加者は3名で
6名は役場職員でした。新庁舎建設への町民の関心のなさを実感します。
なぜ町民のみなさんは新庁舎建設へ関心をもたないのでしょうか。
町民参加が基本のニセコ町「まちづくり基本条例」に反するのではない
でしょうか。
問題は何か。町は真剣に精査すべきではないでしょうか。