我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

大雪にはなりませんでした。

2018-01-15 17:17:32 | 凛太郎&ハク&ボス猫

西日本、北陸地方の大雪でお困りのところ お見舞い申し上げます。

TVで滋賀県湖北に大雪警報と出ると、知り合いの方々が心配してくださいます。
近江西部と言ったり、北部と言ったりということで、北部はどんだけ?と調べてみました。

大津市(伊香立支所・小野支所・葛川支所・木戸支所・小松支所・和邇支所管内),彦根市,長浜市,高島市,米原市
愛知郡,犬上郡

これだけでした。

今回の寒波では、「来るぞ!」と身構え、雨雲レーダーを何度も何度も見ていました。
こちらに来ると思った濃い青色や、真ん中が緑になっている雪雲が、我が家地域の直前で方向を変えてくれることが多く、まるで避けて通ってくれたみたいに見えました。
ありがたいことに今回はわずかな積雪ですみ、助かりました。

まずは降る前の1月12日、お天気がよく、前回降った雪が融け始めていました。

伊吹山もキレイに見えています。

ワンズも散歩から帰ってから、久々の日向ぼこ。

ハクの首周りのタップタプが小座布団の上に顎をのせているみたいです。
太っているわけではありませんが、首周りは皮がたっぷりとつかめます。

爺さん感たっぷりの凛太郎。

翌13日も午前中はお天気でした。

落ちた屋根雪が根雪になってしまっている裏庭です。

寒波明けの散歩に備えて、前から欲しかった、凛太郎のエプロン(泥除け)がこの日に到着、早速試着させてみました。

「服はキライ」な凛太郎なので、予想したとおり、ご機嫌斜めになりました。見づらいですが、胸に骨のアップリケで「凛」と刺繍が入っています。
ハクは「なんじゃこりゃ」とニオイをかいでいます。

そして寒波がいらっしゃいました。午後3時過ぎの雪が降っている画像です。

翌14日

見事に雪の華が咲きました。
でも、積もり方としては、とても可愛いものでした。

これくらい。
凛太郎のお腹がズリズリに擦る程度でした。

もちろん飼い主は凛太郎のために前庭から道路までは雪かきをしました。今回はおちゃのこさいさいで、終了まで1時間もかかりませんでした。
雪の華も午後にはなくなりました。

散歩待ちのお昼前のワンズです。
待ちくたびれて熟睡モードです。

このあと、おニューのエプロンをつけて散歩に出かけたのですが、ご立腹で歩いてくれません。
誰に似たのか、頑固です。イヤなことをさせられると抵抗します。
仕方がないので、途中で脱がせて、お腹ドボドボ。もっと歩きたそうでしたが、早々にドッグカートに乗せてしまいました。心配症の飼い主は凛太郎のお腹が冷えるのは阻止したい。

そして今日、「脱がさへんしな!」とちょっと強めにいい含めて、エプロンを着用させました。あきらめたのか歩いてくれました。小さい頃と変わらず、雪の上を歩くのは今でも楽しいようです。
凛太郎とハクは二人して、雪についた「だれか」の足跡のニオイを一生懸命嗅いでいました。これも雪の日の楽しみみたいです。

凛太郎のエプロンは胸部分がエナメル(ビニール)で裏はフリース仕立てです。今のところしっかり濡れるのを防いてくれて、裏がフリースなので多分暖かいと思います。

足が短いだけに、雪や雨の後はお腹が濡れるのが悩みの種でした。凛太郎もさぞ冷たくてイヤだろうと思っていましたが(ニンゲンが思うほど犬は気にしていないかもしれませんが)、飼い主は満足です。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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