我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ダレダレ飼い主

2014-06-12 23:21:00 | そしてその母紗夢猫である

このところ遅寝遅起きが続いていて、昨夜は夜中の1時から始まる再放送の「空飛ぶ広報室」の最終回だったので、これは絶対見ようと決めていました。

電気代もったいないなーと思いながらもTVつけっぱなしで、なんとなく毎週見てしまっていました。

航空自衛隊の広報室が舞台のドラマで、フツーの時間帯に放映していた時は、さして興味もないという感じで見ていなかったのですが、夜中についズルズルと引きこまれ、なかなか良いわと思った次第です。

最終回は震災を振り返る場面があり、胸にせまりました。
自衛隊の皆さんのご努力も改めてドラマを通じて知ることができた感もありました。

とはいえ最近TVがつまらん。半世紀以上生きているから飽きてきたのかもしれませんが、わくわく待つというようなドラマが減ったのか、私がそういうものにはまらずとも時を過ごせるようになったからか。

若い時は、今日は絶対あれ見ないと というのがありましたが、そういうのはなくなりました。

ちなみにTVをつけっぱなしだと、頭が音で疲れますし、内職もはかどりません。
わかっちゃいるけど、やめられん^^;
「ながら」は集中ができません。

さて、今日は1日中曇りでした。
遅起きなのは飼い主だけでなく、鬱陶しい天気のせいかワンズもまったく勝手に起きだすこをしませんでした。
ふと目覚めて、時計を見ると9時を大きく回っていました。
昨夜は空飛ぶ広報室を見終えてから内職をもうちょっととやってしまったので、寝床に入ったのは3時半頃。遅起きやむなし?
目覚めた時も一人と2匹は、小さなベッドで一緒でした。

遅起きすると午前中はすぐに終わってしまいます。
朝散歩は行きたくない飼い主に「行こ、行こ」と目ランランの2匹。

内職を軽くしてから、12時前にしぶしぶ出発。
夕方は「もうすぐ降るかな~」と思いながら散歩に行き、帰ってきて数分後に雷雨がやって来ました。
降らないうちに帰ってきて良かったです。

少しの間だけでしたけど、すさまじい降り方でした。

周囲には木が多いので風雨となれば、木の皆さんも大合唱で、ちょっとビビリます。凛太郎は動じること無く母ちゃんのベッドで寝てもいましたが、ハクは母ちゃんの傍を付いて回って離れませんでした。今もって大きな音に怯えるハクです。とはいえ散歩の帰りに雷がゴロゴロなり始めていましたが、雷には大分慣れたようです。
何せ凛太郎が、家にいて雷がなると「誰か来た!」的に吠えます。今ではハクも一緒に吠えるようになりましたので雷の恐怖は克服したのかもしれません。

すさまじい雷雨には大雨洪水警報も出ましたが、わりとすぐに解除されました。

京都ではヒョウが降ったみたいです。

被害がでませんように。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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