昨日（７月１２日）生まれて初めて「点滴」を経験しました。昨夜体調を
崩して、夜８時ごろに突然の「寒気」歯がガタガタ言っていました。そし
てトイレで嘔吐しました。「嘔吐」自体も３０年振りぐらいです。
お医者さんに行きました。先生に色々の状態をお話しました。１３日に
京都の祇園さんに行きました。その夜のことです。
先生は状態を聞いてくださった後、「丁度、先日受けた『血液検査」の
結果がきています。その時は異常はありませんでしたから、点滴をし
ながら、それと比べてみましょう」と言われました。結果、お腹にすこし
赤味があるようですが、痛みはありませんか？」「ありません」
点滴液に２種類の液を注入されました。点滴は２０分ぐらいと言われ
ましたが。少量ですが、追加液があったので、伸びたと思います。
終わった後、先生も看護師さんも「大丈夫ですか？」と聞かれました
が、ふらつきでもあるのでしょうか、私は大丈夫でした。
「点滴」を始めて経験したのですが、そのスピードが早いのに意外性
を感じました。トットットツトッという早さで液が落ちていました。
朝食はいつもの半分の量にしたのですが、砂をかむ思いでした。い
つもは「おいしいな～！」と思っていたのですが。
体調により食欲が減退することは知っていましたが、それは言葉だ
けの認識で、今回初めて実感しました。
昼頃に気づきました。「あれ！」この２.３ヶ月腕の周りが痛かったの
ですが、その痛みが完全とはいえませんが消えているのです。
点滴や飲んでいる薬は血液の循環をよくする薬と聞いています。パ
ソコンのせいでしょうか腕の付け根がいたい。もしかして、肩のうっ血
も取れて、痛みも取れたのでしょうか？ もしそうだとすれば、「大儲
け」です。「うれしい！」けれど、薬が切れたら、元の木阿弥？
どうか利き続けて！
