四季の風

嬉しくなって皆さんにお話したいこと 悲しくなって皆さんに聞いてもらいたいこと 四季を感じながらいっぱい書きたいな! 

今日の秘密の花園

2007-08-29 20:53:46 | Weblog
突然の あっという間の雷雨
でもこの恵みの雨に 秘密の花園の植物達は喜びました。









先週はボランティア研修の宿題に追われ気持ちに余裕のない毎日を過ごしました。
その研修も終わり、昨夜の美しい皆既月食に魅せられたり
世界陸上のイシンバエワに魅せられたり
大したことはないんですが 秘密の花園のこの子達に魅せられたり

やはり気持ちに余裕のない生活は味気ないのもです。

自分にはもうラストスパートをかける力は薄れてしまっているのだから
早め早めにしなきゃいけないってわかってるんですが
性格ってなかなか変えられないものですね。

雷雨の翌日

2007-08-20 23:05:44 | 自然
久しぶりの雨 しかも雷雨 
風も強くって草花は少し乱れてしまいましたが
それでも一息つけ 嬉しそうな様子。

この子達はみんな昨年の種から花を咲かせたもの
強いんですね。こんな可憐な花なのに…。



紫のトレニアが一株だけ花を咲かせてくれました。

芽を出してくれた時はひまわりとばかり思っていましたが
名前を忘れてしまいました…。
今は私と同じくらい?少しこちらの方が高いかもしれませんね。
大きくなりました。



こちらも芽を出した苗を門の近くに移動。
秋になると赤く燃えるような色に染まります。のはずです…。



鶏頭もあちこちに種をばら撒き元気いっぱいに花をつけています。
子供の頃はあまり好きな花ではありませんでしたが
今はこの元気さが好き!



そしてこの春ご紹介しましたボリジ
少し色が薄いのですが今年二度目の花をつけました。
でも昨日の風であちらこちらと倒れかかってしまい
「しっかりしろ!」っていいたくなってしまいました。



実はこの子も自分より細い百日草にもたれかかっているんですよ。

そしてリュウキュウアサガオ
軒下で冬を越し必ず涼しげな葉や花をたくさんつけ
居間に涼風を送り込んでくれます。
それなのにイブがこうして どうしたらこの涼しそうな中に進入できるか
伺ってこの子達を踏み荒らしてしまうのです。



だからほら 私の生垣のイメージとはかなりかけ離れた
ブロックや鉢で防御されたこんな悲惨な状態になってしまってます。

でもまあ とにかく昨日の雷雨のおかげでみんな元気です。



まだまだ暑い夏休み

2007-08-19 23:10:20 | Weblog
毎日が休日といえば確かに私の毎日はそうなのですが…

夏休みと言うかお盆休みと言うか
そんな気分がまだまだ抜けきらない日々を過ごしております。

お盆休みの前後を含めて多忙だったこともありますが
やっぱりこの暑さで日中は何もする気がしないということもあります。

小学生だった昔 夏休みの気温を毎日記録したことがありますが
確か30℃を超えると暑い日だったと記憶しています。

いつから38度を超える毎日が続くようになってしまったのでしょう。
みなさんの地域はいかがでしょうか。

間もなく1才になる我家のイブも
このとてつもない暑い夏を初体験しているわけですが
その暑さを避けるためでしょうか
私が大事に育てているリュウキュウアサガオの生垣の中に入ろうと
メチャクチャに踏みにじってしまい
さすがの私もイブに怒りをぶつけてしまいました。

庭の花達もみんなグッタリしてしまい
水遣りの時間が日増しに長くなってきています。

でも先日ボランティア活動をしている施設内で
夏を象徴するこんなきれいで元気なひまわりに出会いました。



神様 この元気を私にも少し分けてくださいませんか。


ブログの中から

2007-08-09 22:05:28 | Weblog
あるきっかけで この方に出会うことができました。

その方のブログのなかで 出会った詩です。
さわりの部分だけでもみなさんに紹介したくって…。

『プレゼント』
 
緑がゆらゆら揺れてたら、幸せが誘っているサインだよ。

空いっぱいに晴れてたら、あなたを包んでいる証拠だよ。

太陽がきらきらしていたら
「愛してるよ」ってメッセージがたくさん届いているんだよ。

雨が降ってたら
「一緒に泣いてあげるよ」って 涙も全部受け止めてくれるよ。

ひとりなんかじゃないんだよ。

・・・・・・

いろいろな体験をされ それらを全て受け止めながら生きてこられ、
(少しづつ受け止められるようになってきたという方が正しいかもしれません)
現在二児のお母さんとして奮闘して見えます。

ただただ時に流されて日々を過ごしてしまいそうな時
優しい何かに触れたくなった時
あの人は 元気かしら?とふと思った時

いろいろな機会にこの方のことが思い出されます。

この方は 私のことなど覚えては見えないでしょうが
私には忘れられない人の一人です。