四季の風

嬉しくなって皆さんにお話したいこと 悲しくなって皆さんに聞いてもらいたいこと 四季を感じながらいっぱい書きたいな! 

バラの季節です

2018-05-17 00:13:25 | ガーデニング
お断りしておきますが
この手の良く入ったバラのお庭は
我家の庭ではありません。

娘の家のお隣の方が
丹精こめて長い間育てて見えたバラたちです。

娘の家は 毎年この時期
お隣からたくさんのバラをいただき
玄関やリビングが賑やかになります。

我家にも娘からお裾分けです。




こんなに美しいのに

事情があってこれ以上育て続けるのは
困難な状態とお聞きしました。


もう今年が最後だそうです。


みなさんにも見てもらいたくて
娘に頼んで撮影してもらった一部です。












優しい甘い香りが漂ってきます。

こんなに手塩にかけて育てて見えたのに
とても残念です。


娘は一株いただいて 
代わりに育てましょうか
と言える
勇気を持ち合わせていません。

それほど この子たちは
愛されて育てられたことを
娘はよく知っているからです。

この写真は 今年の写真ですが
昨年ほど力を入れられなかったというお話で

ご自分が懸命になさっていたときの
動画を送信してくださったそうです。


お花を愛する者の一人として
このお隣さんのばらへの思いを
みなさんにもお伝えしたかったのです。



季節の移り変わりの中で

2018-05-11 22:09:14 | ガーデニング
もう 5月の中旬に入りましたが

GFヒーター ホットカーペットはまだまだ活躍中です。

こちらでは
朝夕はかなり冷え込みます。

日中の気温は 20度を超えますが
風が強かったりし、不安定な天候の日が多いです。


風が強いと ムギナデシコやポピーが倒れてしまいます。

支柱を立てて止めたりする作業が増えました。


ブログの更新ができないうちに
お花たちの様子は次々と変わっていきます。


10年?近くになるかしら?
娘からプレゼントしてもらったテッセン

とても元気です。




今年初めて開花したジャーマンアイリス



1本から沢山の花を咲かせるのには驚きました。
普通のあやめは 1本に3~4の花を咲かせますが
それより 少し多いような気がします。

観察している時間がなく 枝数が多いだけのかもしれません。
間違っていたらごめんなさい。


オオデマリの木も少しづつ大きくなってきて
花の下から撮影できるようになってきました。



何と言う虫の幼虫化か わかりませんが
美しい緑の葉を葉脈だけにされてしまうことが多いのです。

でも今年は早めの手当のせいか 大きな花を咲かせてくれました。

でも 今はもう 花びらはみんな散ってしまいました。


丁字草も、もう終わりに近づいてきました。




アジュガの森?の草取り作業は
キンモクセイやクロロウバイの木の下で行います。




5月は 一日中フリーという日が
1日しかありませんが
半日でも 1時間でも庭に出られることが
とても幸せに思われます。

まだアジュガの森?まで辿り着いていませんが
ここに腰を下ろして草取りする日が 楽しみです。

では今夜はここまで 






目まぐるしい季節

2018-04-15 17:25:03 | 自然
辺り一面 春の兆しを感じられるようになったと思ったら

初夏のような暑い日が突然訪れました。

かと思えば 
掃除を済ませたストーブやファンヒーターを再稼働させたり
ホットカーペットは必需品になっています。

この季節の変動に 体がついて行かれない人が多いようで…
夫も珍しく数日で 5キロも体重減になり
大袈裟にいうならば
点滴で生きていました。

でも もう復活です!

みなさんは いかがでしょう?


ボランティアの仲間とウォーキング大会に出かけたときの様子や
山野草に関心のある友人宅を訪問した時の野草や

体操教室の近隣の様子など

機会があるとスマフォに収めておいた写真を
並べてみます。

今年の春は いっきにやってきた そんな感じでしたよね。
 
辺りの花が一斉に咲き始めたのは
ほんのこの前のこと






桃畑の中を歩くという企画でしたが
すでに桃の花は無く 梨の花が迎えてくれました。






我家の庭ではありませんが
植えられたばかりの山野草たち







元気になるといいですね。


写経をお願いしているお寺です。



そのお寺のお庭にも




我家の庭は

 シャガが満開 ウラシマソウも咲き あぶみ草も咲き 
    いずれも来年は 大丈夫かなという状態ではありますが… 

そういえば 藤の花も 咲いてしまいました。

またお見せできるでしょうか?

今日は ここまでとします。









春?初夏?のお花たち

2018-04-04 09:43:38 | ガーデニング
孫たちの春休みに合わせ 
なるべく予定を入れずにいたので
お花たちとの会話が はずみました。

早朝の庭







草取りした後ですから 清々しいでしょ?
そう思えるのは わたしだけ?


日中の庭







カモミールは私の庭より 夫の畑の方が好きそうですが。

畑にも どこから来たのか かわいらしいトキワハゼが咲いていました。






夕方の庭です。



お月様が出始めると



チューリップもおやすみします。



カラスもねぐらに帰ります。



最近 また家がたくさん建ちはじめ
カラスの帰るところが奪われてしまったからでしょうか?
近くの小さな竹藪と丘が一緒になったようなここに
帰ってきているようです。

このすぐ下には民家があって 人もカラスも大変そうです。


みんなが 生きやすい場所って…  難しいですね。

孫たちもみんな帰ってしまい

穏やかな数日も過ぎ去りました。










春をおとどけします

2018-03-26 21:34:44 | ガーデニング
春めく という言葉をほとんど使わないうちに
春爛漫という季節に突入してしまいました。


花粉症のせいか 顔が赤くなってかゆくて
目が痛くて
時々鼻水にも悩まされて

でも時間があれば 庭に出ています。

はい 元気でいます。


今夜は 近郊の春をお届けします。

体操教室への道中の桜です。



青い空に美しく伸びる若い桜の樹
心がおどりました。


いつの間にか春がと思った頃の写真です。



れんがの穴の中からがんばって咲いたすみれ えらいでしょ?


ヒュウガミズキの頭に帽子 わかりますか?




たくさんの花をつけました。




アップも美しく




庭にクリスマスローズの小路




新しく芽を出した子や咲き誇っているお花たちと
ずっと一緒にいたくて
庭の手入れを終えた後 しばらく時を共にしました。

至福の時という言葉はこんな時に使うのでしょうか。






庭ののあちらこちらから 声が聞こえてきそうです。


そして 少し 込み合っている場所から分けてもらってきました。



家の中も 食卓も春爛漫です。













愛犬 イブの仕事

2018-03-04 19:57:08 | 日記


何の写真かわかりにくいと思いますが
イブの仕事の様子です。

深くて大きな穴を完成させました。

雨水管が出てきてしまいこちらは大迷惑


本当はイブはあまりよくないことをしていると
知っているのだと思います。


このイブの仕事を撮影してから
イブの鼻に残った証拠を撮っておこうとカメラをむけると
いつもだったら 撮影ができないほどすぐ寄ってくるのに


今日は ほら この通り



証拠は土だらけの鼻

状況を察して決して顔をあげないのです。


本当に イブはなんでもよくわかっているのだと思います。

クーハンに入って静かに休んでいる時になでてやると

こちらの顔をしっかり見つめて

くぅーん くぅーんと 話しかけてくるのです。

あれは 絶対何か言葉を話しているのだと確信しています。


イブもそれなりに年を重ねてきているので
以前のように脱走を試みたりすることも少なくなりました。

長生きをしてほしいです。


そうそう 我が家には 鶏の夫婦もいましたので
紹介しておきます。




う・ふ・ふ

夫が作った焼き物ですが
息子が洗車したあと ふざけて洗車用のブラシを置いたらしいのです。

それを見つけたとき吹き出し
もちろん カメラをすぐ取りに行ってパチリ


メダカも少し暖かくなってきたので そろそろ屋外に出してあげないとね。

みんな家族です。



春の兆し

2018-02-27 21:37:07 | 自然
今日は コーラスの先生のコンサート

その中の一曲 早春賦の歌詞に改めて感動

一番は思わず口ずさんでしまうおなじみの歌詞ですよね。

 春は名のみの 風の寒さや
  谷のうぐいす 歌は思えど
 時にあらずと 声もたてず
  時にあらずと 声もたてず

 
 氷融け去り 葦はつのぐむ
  さては時ぞと 思うあやにく
 今日も昨日も 雪の空
  今日も昨日も 雪の空

葦が芽を出そうと 今か今かと待っているのだけれども
まだまだ雪の空 と残念がっている様子が
私には楽しくも 感じられます。


 春と聞かねば 知らでありしを
  聞けばせかるる 胸の思いを
 いかにせよとの この頃か
  いかにせよとの この頃か

3番は まさに今の私自身の気持ちを
語ってくれているようで深く共感しました。


ただ 春と耳にしたからではなく
感じているのですよね、みなさんも…


この写真は かなり暖かかった今日の夕方5時15分

庭から撮影した東の空にはお月様




撮影後 裏の通りに出て西の空の撮影



この時間差は1~2分のことです。

穏やかな1日でした。

あの冬の厳しさは もうどこにも感じられませんでした。



 

 

春の足音

2018-02-26 21:24:01 | 自然
くーちゃんの三回忌を終えました。

お供えの花の中にも春が感じられます。


(この子たちはあまりのお花たちです)


長い厳しい冬でした。

我家の水仙たちは あの大雪の重さに耐えられず頭を下げたり
ドライフラワーのようにカリカリになってしまっています。




でも クリスマスローズはみんな元気












日向水木や山桜の芽も
間もなくやってくる春を今か今かとまっているようです。

肌を撫でる風や 日差しにも柔らかさが感じられます。

春の足音がだんだん大きくなってきました。

日々の中で

2018-02-06 18:47:42 | 日記
気が付けば 2月

立春とは名ばかり
 
昨日もちらほらする雪を見ました。


今日は 久しぶりのお稽古の日

垂れ釜の中まで
日差しが差し込んでいる様子や

釜蓋を外したときに 
立ち込める湯気もご馳走でした。



残念ながら 
そのベストチャンスの写真撮影はお稽古の途中では
無理なため 逸しましたが 


この一瞬に居合わせることができたということは
奇跡のようなもので

何となく 神々しいような気持ちをいただいたまま過ごせ
何とも感動的な一日でした。


感動と言えば

最近 乱視もみられ
すっかり視力が衰えてしまった私ですが

それでも
皆既月食が見たくて

何となくあれだよね という程度でしたが

カメラに収めてみました。



でも
こちらの写真には自分でもびっくり

いかにも スーパーブルーブラッドムーンのようでしょう





肉眼よりも カメラを通した方が
はっきり見えるというのも少し寂しい気もしますが

映像をみたときは 寒い中でがんばった甲斐があり
お月様に感謝しました。


満足! 満足!


今 天気予報で 明日の朝 雪になるかもしれない と報道

雪の日も好きです。

でも どなたも事故につながりませんように。


冷たい毎日ですが…

2018-01-30 18:50:34 | ガーデニング
こんなに寒いのに 冷たい毎日なのに

時々 春遠からじ と言った話題を耳にするようになりました。

今年はついに スイセンやチューリップの球根を
たくさん植え残こしてしまいました。

春になっても 例年のような賑わいは見られない庭だろうと
思っています。


枝ばかりの庭に 唯一お花を咲かせているのは
このクリスマスローズだけ



毎年 一番最初に開花するこの子は もうガクだけになって
残っています。


寒さを避けるように小さくなって咲いています。




こちらは 昨年購入したもので
鉢から庭に降ろしたものですが



中央の柔らかい緑色のものは
葉になるのか 花として開花するのか 楽しみです。


他に種がこぼれて たくさんの芽が育ってきていること

たくさんの蕾をつけているクリスマスローズが開花を
待っていること

寒い庭でも 楽しみはたくさんあります。


そういえば 先週たくさんの雪がふりましたが
一週間になるのに
まだ庭に解けないで 残っている雪があります。




冷たい毎日を物語っています。

また 木曜日 雪らしい…


春遠からじ は まだ少し先のこと ですよね。