こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

秋の活動報告

2019-11-29 | 浜北・天竜・北遠地区労福協

10/20(日)「第34回労福協まつり」が浜名湖ガーデンパークで開催され、

浜北・天竜・北遠地区労福協では、イベント広場にて「ジュビロエアゴール」と

「ダーツボール」を担当しました。

前日が雨だったため天候が心配されましたが、当日は晴天となり、多くの方々に

楽しんでもらうことができました。

  

       (ジュビロエアゴール)             (ダーツボール)

  

それぞれ、こんなにたくさんの方がプレイ待ちの列にならんで下さいました。

 

 

11/14(木)西遠地域ALWF福祉とくらしのセミナー(浜松市労福協 福祉講演会)が

アクトシティ浜松 中ホールにて行われました。

今年は、元プロ野球選手で野球解説者の赤星憲広氏をお招きし、

「一瞬の判断力 ~ピンチをチャンスに変える法則~」をテーマに講演会を開催し、

MC:岩井万実さんとの〈トークショー形式〉でお話しいただきました。

赤星さんと言えば、2001年から5年連続「盗塁王」で有名ですね。

そして、現役時代は盗塁した数の、また引退後の今も全国の病院や施設へ

車いすを寄贈する“Ring of Red”の取り組みをされています。

また、ご自身のケガにより一層思いが深まり、現在はチャリティーマラソンを開催することで、

協力したいけどなかなか声があげられない方と車いすを必要としている方との

架け橋になる活動もされています。

 

今回の講演では、

  【一瞬の判断】を納得のいくものにするには、その時までの「準備の差」がポイントになる。

  そのため、日々の中でできることとして、

     ・分野を超えて、いろいろな方々とコミュニケーションを取る大切さ

     ・謙虚にアドバイスを受け、それを分析し、自身の糧にすることの大切さ

     ・「ピンチ=チャンス」 物事をポジティブに考えることの大切さ

     ・不安をなくす(減らす)努力の大切さ   などを

現役時代や現在の野球解説者・コメンテーターの立場でのエピソードを交え教えていただきました。

また、質疑応答では予定時間を上回る“神対応”で、

聴講者の方々とたくさんコミュニケーションを取って下さいました。

赤星さん、MCの岩井さん、本当にステキな時間をありがとうございました。

 

 

11/17(日)「第36回浜北ふれあい広場」がサーラグリーンアリーナ(浜北総合体育館)にて行われ、

たくさんの方が来場されました。

  

浜北・天竜・北遠地区労福協では、社会貢献活動の一環として、「射的ゲーム」のブースを運営し、

291組と多くの方に楽しんでいただきました。

  

収益金22,955円については、浜松市社会福祉協議会に寄付させていただきました。

 

 ~活動報告~

   【労福協】

          10/20(日) 〈浜松市労福協〉労福協まつり

          11/5(火)   〈浜松市労福協〉第3回企画委員会

     11/7(木)   〈地区労福協〉第4回幹事会・労福協まつり反省会

     11/14(木) 〈西遠地域労福協〉ALWF福祉とくらしのセミナー(浜松市労福協・福祉講演会)

     11/17(日) 〈地区労福協〉浜北ふれあい広場

 

 【退福共】

    11/13(水)~14(木) 秋の一泊旅行「草津温泉(群馬県・長野県方面)」

 

 【グリーン友の会】

      11/10(日) みかん狩り

 

 ~今後の予定~

   【労福協】

     12/5(木) 〈浜松市労福協〉三役会・幹事会・労福協まつり反省会

        1/23(木) 〈浜松市労福協〉生活支援セミナー

                   気象予報士 森 朗氏 講演会

   【退福共】

         12/3(火) 第2回グラウンドゴルフ大会

         12/13(金) 幹事会

 

   【グリーン友の会】

          12/11(水) 幹事会

          12/14(土) 寄せ植え教室

          1/6(月)  初詣ツアー「川崎大師&中華街」

          1/11(土)  手芸教室①

       1/25(土)  手芸教室②

 

(I)

                              


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

御殿場市社会福祉協議会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 


清水地区報告

2019-11-28 | 清水地区労福協

11月1日(金)毎年恒例の退福共の歩こう会で「薩た峠経由駿河健康ランドハイキング

へ行ってきました。当日は少し暑い位の陽気でしたがみなさん頑張って2時間30分ほど

かけて歩きました

途中で、みかんやキュウイ等が売っており重たくなるのを承知でついつい買ってしまいまし

。この日はバス4台の観光ツアーの方達と重なり、細い道をすれ違う度にお互い挨拶

励まし合いながら全員、頑張って歩きました

「今年は登れるかどうかわからないけど、ゆっくりいくよ」といいながら最後は「ここま

で来たら大丈夫だ」と元気なお言葉

「来るのを迷ったけど来てよかったよ」とうれしいお言葉

みなさん達成感でとてもいいお顔でした

 

最後は、駿河健康ランドで汗を流し、昼食を食べて楽しい時間を過ごしました

 来年もお待ちしております

 

11月20日(水)は退福共のバス旅行で今回は「御座船「安宅丸」ランチクルーズ・

東京都庁展望台見学」の旅に出かけてきました

当日の天候は晴れ。出発時は寒かったですが、東京到着頃にはぽかぽかで気持ちのいい

陽気でした。

 安宅丸は昼食をとりながらレインボーブリッジ、東京タワー、スカイツリーなど東京湾を

周遊しました。波もおだやかで船からの景色もよく気持ちよかったです。

その後、豊洲市場へショッピングの予定でしたが、お店がほとんど開いていないとの情報

が入り、急遽行き先の変更。

天皇即位祝賀パレード(祝賀御礼の儀)で通ったルートをバスで通り、明治神宮のイチョウ

並木がちょうど見頃だったのでそこを何往復かしながら景色を楽しみました

その後、東京都庁の展望台へ、こちらも見晴らしがよく東京を一望でき本当に天気にめぐ

まれました

帰りも予定通りに到着

みなさん、おつかれさまでした。

 

今年も残すところ後1ヶ月早いですね

(HI)

                              


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

小糸製作所労組相良支部とヤマハ発動機労組浜松支部から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 


「人権週間」知っていますか?

2019-11-27 | 県労福協

早いもので今週で11月が終わり、2019年も残り僅かになってきました。

さて、12月4日から「人権週間」がはじまります。ご存知ですか?

人権週間とは?  国際連合は、昭和23年(1948年)第3回総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し、昭和25年(1950年)第5回総会において,世界人権宣言が採択された12月10日を人権デーと定めるとともに、すべての加盟国にこれを記念する行事を実施するよう呼びかけています。法務省と全国人権擁護委員連合会は、世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日の人権デーを最終日とする1週間を人権週間と定め、人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開されています。

県労福協では静岡県人権啓発センターからの依頼により県労福協の会員団体に人権週刊のポスターの掲示をお願いしています。ぜひ掲示板や休憩室等にポスターの掲示をお願いします。

このポスターは今年のワールドカップ ラグビー2019意識したものになっています。国籍の違い、障害の有無、性のあり方などの多様性を認め、誰も が幸せに暮らせるユニバーサル社会の実現を目指しましょう。(AKI)


秋の行事

2019-11-26 | ライサポ友の会

11月もあと数日でおわりですが、コートをだしても着れない11月です。

 

県退福協

10月16日東部ブロック・西部ブロック グラウンドゴルフ大会

10月23日中部ブロック グラウンドゴルフ大が開催されました。

今年はお天気にも恵まれて、ちょっと暑いくらいの秋の大会。

東部ブロックは富士川河川敷で開催。今回のコースは難易度が高かったようで、

ホールインワンをだすのも大変だったようです。

西部は掛川ゆうゆうパークで日頃の練習の成果を存分に発揮しました。

中部ブロックは榛南小山城公園グラウンドで、熱戦んを繰り広げました。

 

ろうきんグリーン友の会

日帰りツアー(お食事ツアー)

9月13日志太榛原地域

   日本平ホテル(洋食コース)と日本平夢テラス・清水湾内ベイクルーズ

      日本平からの眺望を楽しみ、静岡再発見の旅を楽しみました。

10月25日富士・沼津地域

   サンシャイン60「天空の庭 星のなる木」(昼懐石)と巣鴨地蔵通り商店街散策

      あいにくの雨で予定変更でしたが、サンシャイン60を満喫してきました。

11月1日・5日西遠地域

11月22日中東遠地域

   中津川夜がらす山荘「長多喜」(昼懐石)と女城主の里いわむら散策

      秋の味覚を堪能し、歴史ある城下町で秋を感じながらの散策。

11月14日伊豆地域

   懐石料理「花壇」昼懐石と難攻不落の城小田原城見学

      箱根 宮家ゆかりの洋館で旬の懐石料理を頂き、秋の箱根・小田原を満喫しました。

観劇ツアー

11月2日志太榛原地域:スーパー歌舞伎Ⅱ新版オグリ(新橋演舞場)

      東名の事故渋滞に巻き込まれ、開演に30分ほど遅れてしまいましたが、

      スペクタクル溢れる超大作をたのしんできました。

  退福協・ろうきんグリーン友の会ともに、他地区の会員と交流親睦を深める行事です。

  2020年1月発行のライフサポートセンター友の会会報にも掲載されます。

  また、ライフサポートセンター友の会HPにも、県・地区の行事を掲載しております。(S)

    

 

 

 

 

 


労働者自主福祉運動体験学習会に参加して

2019-11-25 | 県労福協

労働者自主福祉運動体験学習会で神戸の賀川記念館を訪問しました。

 賀川豊彦は、米国において20世紀前半の世界三聖人(賀川豊彦・ガンジー・シュバイツァー)に挙げられました。協同組合、労働運動、ボランティアなどといったもののほとんどは賀川豊彦が残した功績と言われています。ルーズベルト大統領は世界恐慌時に市場経済に関与する政策を進めるために協同組合を導入しようと、賀川豊彦を国賓級の扱いで招待し、その時の公演は「BROTHERHOOD  ECONOMICS」という論文で17言語に翻訳され25か国で出版されたそうです。

賀川豊彦は協同組合を「助け合いの組織」と述べ、以下の言葉で表現しています。

1.利益共楽    利益の分かち合い

2.人格経済    人間尊重の経済社会

3.資本共同    資本を出し合う

4.非搾取     共存共栄の社会

5.権力分散    人としての権力の保証

6.超政党     生活者視点

7.教育中心    豊かな生活のための教育の必要性

                                     

 令和の賀川先生?? の講演風景

             最近クローズアップ現代に出演されました。

 

「協同組合」はSDGsの原則を体現しており、「協同組合は共通の利益と価値を通じてコミュニティを形成することができる組織であり、様々な社会的な問題への創意工夫にあふれる解決策を編み出している」と国際的に評価されています。

 今の日本の世相を「3だけ主義」と表現するそうです。「今だけ」「金だけ」「自分だけ」。

「刹那的で、金銭面で捉え(拝金主義)、他人や社会に目もくれない、自分ファーストな生き方」を指すようです。様々な厳しい環境が内向き指向となり3だけ主義を生んでいると言います。

 格差社会・助けてと言えない社会、3だけ主義社会。「助け合いの社会」を広げる、労働組合活動・福祉事業団体活動・労福協活動の創意工夫で様々な課題に取り組みましょう。           

                                                      TS


第17回安倍川流木まつりに参加しました。

2019-11-22 | ライサポ友の会

◆第17回安倍川流木クリーンまつりに参加しました。

  2019年11月17日(日)会場:安倍川親水公園広場周辺

  このクリーンまつりは、安倍川流木まつり実行委員会が主催(事務局:国土交通省静岡河川事務局)するもので、この活動を静岡県協同組合間提携推進協議会が環境保全活動として取組むことを受け、県労福協にも参加の呼びかけがありました。

  参加組織は、県魚連、県森連、経済連、厚生連、全共連、JA関係団体、県生協連、労金、そして労福協、更には地元企業や自治会連合会、一般参加者を含め総勢1200名余りでの作業となりました。

  先の台風の影響もあってか、作業をしてみると大変多くの流木が散乱している事が分かりました。

  安倍川は、全国の一級河川の中でも水質が最も良好な河川15の中に選ばれています。また過去10年間に4回以上「水質が良好な河川」となった11河川としても紹介されており、地元住民としてはなんとも誇らしい事であります。

   これからもきれいな安倍川を守っていくため、こうした活動には積極的に参加するとともに、地域の方々ともに活動していきたいと思います。

<ヤスベー>

                               


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

オカモトプレス労組から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 

 


ロッキー奨学金授与式を開催しました

2019-11-21 | 県労福協

最近の活動から

20191020日(日)第34回労福協まつり:浜名湖ガーデンパーク

好天に恵まれ、浜名湖ガーデンパークで第34回労福協まつりが開催され、今年も入場門近くの本部前でフードドライブを行っていただきました。開会式では、鈴木康友浜松市長のあいさつの中でもフードバンクの活動に触れていただきました。労福協まつりでのフードドライブもすっかり定着し、家族連れなどたくさんの方が食品を持参し寄贈していただきました。ありがとうございます。

浜松市労福協のみなさん、おつかれさまでした。

  

 

 

 

20191120日(水) ロッキー奨学金授与式

15回ロッキー奨学金授与式を勤労者総合会館3ALWFロッキーセンター会議室で行いました。

「ロッキー奨学金」は、静岡県労働金庫の会員(県内の労働組合など)が拠出して2010年に創設した「地域役立資金」の内、県労福協が管理している“人づくり資金”を活用し『将来社会に貢献する人物を育成、支援したい』という願いが込められた奨学金制度です。奨学金の対象は、静岡県内に在住もしくは勤務する勤労者の子弟で経済的支援が必要と認められる学生で、いずれも各大学から推薦いただいた優秀な方たちです。7月(県内国公立大学3校対象)と11月(県内私立大学6校対象)に奨学金を授与し、2012年の第1回以来、今回を含め162名に計3,240万円を授与しています。 

1120日の授与式では、常葉大、静岡産業大、静岡理工科大、静岡福祉大、静岡英和学院大、浜松学院大から選ばれた奨学生18人に各20万円(返還不要)を授与しました。授与式で県労福協池冨理事長は「学業に励んで夢や目標を達成し、社会で活躍することを願っています。」とエールを送り、各大学の代表者は「生まれ育った静岡に恩返しできるように勉学に励みます。」などと謝辞を述べました。

正面(左)古川正明静岡労金理事長(右)池冨彰県労福協理事長 (右端)司会の県労福協鈴木利和専務

奨学生に池冨理事長より目録授与

奨学生代表より謝辞



最後に、私は八丁味噌煮込みうどんが大好きで、ときどき、土曜日の昼に岡崎までドライブついでに食べに行っています。徳川家康は当時としては異例の74歳という長寿を全うしましたが、家康の健康を支えた食材のひとつが岡崎名物の八丁味噌だといわれています。私がよく行くのは岡崎の大正庵釜春本店です。岡崎は浜松からは静岡よりも近く、高速を使えば40分くらいで着きます。また、徳川将軍家の菩提寺である大樹寺の本堂から三門、総門(現在は大樹寺小学校南門)を通して、その真ん中に家康が生まれた城として有名な岡崎城を眺むいわゆる“ビスタライン”は感動ものです。岡崎を訪れた際は、ぜひ大樹寺によって体感してみてください。<MASA> 

岡崎城 

 

大樹寺

 

 


諏訪原城址 清掃活動

2019-11-20 | 島田・榛北地区労福協

今年もカレンダー2枚 

ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、月日の過ぎ去るのは本当に早いですね

労福協活動の行事も次から次へとダッシュですね

11月2日土曜には、例年続いている奉仕活動、諏訪原城址の清掃活動にいってきました。

朝は冷え込みましたが、11月とは思えない中での作業となりました。

 

労福協会員様はじめ、後退連の皆様も焼津方面からも、多く参加してくださり、気持ちの良い汗を流す一日となりました。

お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

今後も大切な資産として、協力を続けていけるように宜しくお願いします。

以前より整備が進められ、入り口には立派なビジターセンターもオープンし、全国各地からお見えに

なるお城好きの方々には人気のスポットとの事です。

お城は残っていないのですが、曲輪、馬出の遺構がはっきりと残っており、とても貴重なものだそうです。

ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう(*^。^*)

 

                                      しまっぴー

 

 


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

袋井地区労福協働く仲間と家族の会と湖西地区労福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 


行事てんこ盛り

2019-11-19 | 静岡地区労福協

                         

 CAです

朝、布団が名残惜しそうに私を引き留めるんです。もう少し・もう少し

と・・・気のせい 

ろうきんのカレンダーが1枚になってしまいました!今年も後2か月

気持ちだけが焦ります!溜まったお仕事片づけなければ。ファイト

 

          活動 報告  

 

 退福共とグリーン友の会では、今年も合同一泊旅行に長野へ行ってきました。

10月7・8日 参加者31名 小雨交じりで紅葉には少し早かったのですが、

色づいている木を見つけては歓声を挙げていました。冨士高原リゾートでは

自動運転のカートに乗って大パノラマを。横谷温泉では宴会の盛り上がりも

さる事ながら、横谷峡を散策し2つの滝でマイナスイオンをたっぷり浴びました

翌日の静かな御射鹿池・厳かな諏訪大社散策・諏訪湖畔の素敵なレストランで

昼食シャトレーゼでアイスを頬張りバスの中ではビンゴで盛り上がって

楽しい旅になりました。

これからも楽しい企画を考えてまいりますので、大勢の参加宜しくお願いします。

           

   諏訪大社                  御射鹿池              横谷峡          

    

 11月2日新事務所移転5周年行事として、地域&地区労福協と退福共&グリーン

友の会合同で、「静岡再発見の旅」薩埵峠ハイキングを開催しました。

小学生2名と共に、日頃から足に自信のあるハイキング部の面々が先頭に立ち

恥ずかしがってちょっとだけ頭を出した富士山を眺めながら爽快な気分で歩いて

きました。駿河健康ランドで疲れた体を癒していただき今シーズンの思い出に

なったでしょうか。これからも沢山の方の参加をお待ちしております。

          薩捶峠

 

 グリーン友の会では、ウエスと4月の報告連絡会で寄付していただいたタオルを

 厚生苑清流の郷へ11月12日寄贈してきました。大変喜んでいただけました。

 今後も続けてまいります。ご協力よろしくお願いします。

          清流の郷へ寄贈

 

 

            今後の予定   

 

 地域労福協     11/18   福祉とくらしのセミナー 講師:植木理恵   

                      (昨日開催、次回報告できるかな?)

              12/20   第3回幹事会

               1/23   静岡市長との「早朝懇談会」

               1/23   静岡施設見学会

 

 地区労福協      12/21   ディズニーツアー(受付終了しました)   

                1/22   親睦ボウリング大会

 

 退福共           1/1   ニュース発行

                1/10   第4回幹事会    

       

 グリーン友の会    11/27   グルメツアー(県主催)徳川美術館&紅葉祭り

                12/9   ぶどうの会

     

 退福共・          12/2    ハイキング(朝鮮岩)

グリーン友の会      12/20   川柳教室

   (合同)        12/26   正月用寄せ植え教室

                12/27   ろうきん花壇の花植えボランティア

                              (本店&静岡中央支店)

 


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

全矢崎労組裾野支部と掛川地区退福協から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。

 

 

 

 


労働者自主福祉運動体験学習会を実施

2019-11-18 | 県労福協

「労働者自主福祉運動体験学習会」を11月10日~11日に実施しました。参加者は事務局を含め43名で、賀川記念館と北淡震災記念公園を訪問して講演を受けました。

 この体験学習会は地域・地区労福協の会員の若手労組役員が労働運動・協同組合運動の歴史の場に立ち、見聞することで労働者福祉運動の理解を深めるために開催しました。

一日目  

賀川記念館の西館長から「賀川豊彦の思想と実践」について講演を受けました。世界では賀川・ガンジー・シュバイツアー3大聖人と呼ばれています。また、賀川氏は防貧の仕組みとして労働組合・農民組合、助け合い仕組みとしてJA・全労済など、自立する仕組みとして協同組合・労働金庫など貧しい弱い人のために多くの仕組みを作りました。参加者からは「賀川豊彦氏を功績を初めて知った」との声もありました。

 フードバンクふじのくに鈴木事務局次長からは「格差・貧困」社会の広がりとフードバンクの果たす役割」についての講演を受けました。鈴木氏からは特にフードドライブで集められた食品がどのような場所でどのように活用されているか詳しく説明していました。集められた食品は生活困窮者が自立支援するための一つのツールであることが良くわかりました。参加者からは「フードバンクのどのような考えで始まり、何が目的なのか初めて知った。フードバンクは地域全体で取組まなければならないと感じた」との声がありました。

 

二人の講演の後には4つ別れグループワークを行いました。真剣にグループワークを行っています。

2日目

北淡震災記念公園で語り部の米山氏から防災力を高めるには地域の繋がりが重要であり、減災のためには住宅耐震化、家具転倒防止策などが有効であると話されていました。

2日間渡る体験学習会でしたが、参加者からは「有意義な体験学習であった。今後も続けて欲しい。」と意見がありました。参加された方の協力もありスケジュール通り、無事に終わることが出来ました。多少至らない点があったかと思いますがご容赦いただきたいと思います。(AKI)

 ※おまけ  県労福協ホームページをリニュアルしました。ぜひご覧になってください。    https://shizuoka-rofukukyo.jp/

 

 


 

フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

県労福協と福祉基金協会から食品をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。