こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

可愛くて!!

2013-01-31 | Weblog

こんにちはちゃんです。

親ばかですから、娘のアンジーちゃんが可愛くてしかたありません

  

最近の携帯はいろんな機能が付いてまして、使いこなすことが難しいのなんの

姪っ子が「デコプリ」をダウンロードしてくれたので、早速可愛くアレンジしてみました

今回着ている服は、ドナルドダックです

女の子なのですが、我が家がドナルド好きだってことでニューハーフみたいになっちゃいました。

 いつもは、AKBっぽくスカートで可愛くしています

洋服を着ることは好きみたいで、服を見せると何の抵抗もなくおとなしく着てくれるので、買い物に出掛けるたびに、可愛い服を探してしまいますが、お散歩用に買ったお嬢様コートは嫌いみたいで、着せると固まってしまいます

まあ、小さな服は見てるだけでも可愛いので、インテリアみたいになっちゃってますけどね

春になったら、フリフリの服を探してみようかと考えている親ばかのちゃんでした。

それでは、ごきげんよう

 

 


「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のため図上訓練」について

2013-01-30 | Weblog

県労福協では東日本大震災への支援活動として連合静岡、県ボランティア協会と連携して「災害ボランティア」を岩手県に派遣しています。また、災害ボランティアネットワーク委員会のメンバーとして県労福協も参画しています。災害ボランティアネットワーク委員会は福祉基金協会と県ボランティア協会が事務局になり、県内外の災害ボランティア関係者がメンバーになって会議を年数回開催しています。ネットワーク委員会のメンバーには阪神淡路大震災などにも活躍した経験豊かな方も多くいます。

災害ボランティアネットワーク委員会の目的は、東海地震などでは、県下全域が甚大な被害を受けることが予想されているため、市町災害ボランティア本部の要員確保は難しく、県災害ボランティア本部・情報センター及び県災害ボランティア支援センターの構成員の確保は更に厳しい状況下にあります。このような状況を踏まえ、平常時から県内外の災害ボランティアと関係者の信頼関係の構築と情報交換を行い、災害時に県内外の災害ボランティアの協力を得ながら、被災地での救援活動を迅速に進めていくための、広域受援体制づくりと、広域支援体制のあり方を検討していくことを目的として委員会が設立されました。

会議の様子

今回、開催されたネットワーク委員会はALWFロッキーセンターで、3月2日・3日に開催される第8回「静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のため図上訓練」についてワーキンググループの進捗状況を確認しながら協議を行いました。今回の図上訓練は3部構成になっており、1部は東日本大震災で、いち早く沿岸被災市町の支援を行った遠野市市長の本田氏を招き「東日本大震災で遠野市はどう動いたか」という演題で基調講演を行います。2部は「災害時のおつき合いから、平時からのおつき合いに」ということで具体的につながることのできるパートナー(団体)を見つけるための交流を行います。3部は「支援の来ない地域をつくらないために、継続した関係をつくる」ということで、ワークショップを通じてお互いに知り合える関係をつくることを目指しています。今回の図上訓練は、訓練も場だけに終わらない平常時からの具体的なつながり・取り組みを広げることを目的としています。

参加者募集の案内

当日の図上訓練の様子は別途報告させていただきます。(AKI)

 

 


寒い

2013-01-29 | Weblog

寒くて動くのがイヤになります。寒波にいすわってもらっても・・・

寒いと自然と力が入ってしまって、肩や背中が凝ちゃいます。

なので最近はなるべく階段は使うようにしています。

年末あまり動いていなかったので、元日に近所の神社に初詣しながら、ウォーキングをしてみましたが三が日で終了。まさしく三日坊主でした。

“衰えは足から”と思いつつも、やっぱり暖かいところからは出られないです。

風の強い日なんかに、ジョギングやウォーキングをしているひとをみかけると、「寒いのによくやるなぁ~」で「私も歩かなきゃ!」とは思わないですね。

犬の散歩にちょっと出かけるのですが、またこれが犬も飼い主に似てお散歩しないのです。

はやく暖かくならないかなぁ~(s)


自主福祉運動の前進に向けて

2013-01-28 | 県労福協

1月も早28日、ついこの前、新年の挨拶をしたばかりなのに・・・。

寒い日が続いています。ここにきて、インフルエンザの感染が例年以上に多くなっています。手洗い、うがいの励行が大事ですね。

下の写真は、富士宮浅間大社からの富士山(1/27)です。富士宮へ用事で行ったついでに撮りました。雲も無く、とてもきれいに見えていました。 

今年6月には世界文化遺産に登録される見通しです。登録されれば、日本いや世界中から観光客が静岡県を訪れることになります。世界遺産登録は大変な経済効果をもたらすと言われます。静岡県全体が世界遺産効果で活気あふれる様になればと思います。 

のんびりと本殿のお参りが出来るのも今のうちかもしれませんね。

さて、下の写真は1/25(金)に行われた今年最初の「事業団体責任者会議」の様子です。   

会議では、これから県労福協が進める「語り部プロジェクト」や、自主福祉運動に対する「討論会」の取り組みについて事業団体責任者へ説明し、意見を頂きました。今後、3月の県労福協理事会・幹事会で提案し、次年度の取り組みの大きな柱となっていきます。

国際協同組合年の去年、協同組合や自主福祉運動について改めて認識を新たにしました。そしてその歴史や運動を将来に亘って語り継ぎ、広めていく事を県労福協機関会議で確認されています。今年はそれぞれの取り組みを実行に移す事になります。多くのみなさんの協力を頂きながら取り組みしていきたいと思います。みなさん、どうかよろしくお願い致します。(金)

 

 


ミステリーツアー

2013-01-25 | Weblog

先日、初めてバスでのミステリーツアーに参加しました。通常はバスツアーであればパンフレットに、何時に何処へいき、内をするのか書かれていますが、行く場所のヒントが何個か記載されているだけで本当に何処に行くかわからないツアーでした。そのパンフレットには、1.神秘の自然現象○○○を鑑賞。悪天候により、ご覧いただけない場合もあります。2.干支ゆかり&国宝のある寺など行く場所のヒントが書かれていました。

当日になれば行先を教えてくれるのだろうと思っていました。当日の朝も何処行くのか、添乗員から何も説明もありませんでした。帰る時間を考えればそんなに遠くには行かないだろうと思っていましたら、富士ICを下りて山梨県方面にバスは向かって走っていました。

このツアーで行ったところの2ヶ所を紹介します。

2.の干支ゆかり&国宝のある寺は甲州市勝沼町のある大善寺でした。大善寺は本堂の中に、薬師三尊像を安置していますので「薬師堂」とも呼ばれています。
この薬師堂には、弘安9年3月16日(AD1286)の刻銘があり、元寇(弘安の役)の数年後に建てられ、築710年以上にもなる国宝の建物です。

大善寺

1.神秘の自然現象はダイヤモンド富士でした。ダイヤモンド富士とは富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をダイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術です。富士山が見える地域なら、どこからでもダイヤモンド富士が見られるというわけではありません。富士山が東か西の方向に見える場所で、気象条件がよければ、年に2回、ダイヤモンド富士が見ることが出来ます。この日は天候にも恵まれダイヤモンド富士の写真を撮ることが出来ましたが、腕が悪いのか、カメラが悪いのかわかりませんがこの写真になりました。

この写真は山中湖の近くの「花の都公園」から15時30分ごろ撮ったダイヤモンド富士です。

このミステリーツアーは余りメジャーではない観光スポットに行き、美味しいお昼や、お土産もあり、少し得した気分になったツアーでした。(AKI)

PS:前労福協の事務局長も昨年からブログを初めています。時間がありましたらご覧下さい。[菊川から、こんにちは]http://blog.goo.ne.jp/chu_fujika2012


あけましておめでとうございます。

2013-01-24 | Weblog

今年もよろしくお願いします。

 それにしても毎日本当に寒いですね。先日はなんと東京にも大雪が降り、大変なことになってましたよね。しかも、成人の日!しばらくはテレビの話題でしたね。そしてその数日後なんと富士宮にも雪が降りました。昼間かなりのいい天気だったのに、夕方頃から突然の雨が降り出し雪にかわりました。子供は初の雪に大喜び!数時間でやんでしまいましたが、次の日まだ残っていました。そしてその週末は、自宅よりもう少し上の雪が積もっているところまで車で行き、子供と一緒に雪遊びを楽しみました。寒さを忘れ雪だるまを作り、そりを滑り、すごく楽しめたようです。

 さて、労福協の行事ですが、1月18日に新年の集いを開催しました。会場は前回同様、フォレスト・ヒルズで、高台にあるため眺めがとてもよく、富士山や夜景がとてもきれいで感動しました。100名を超える参加をいただき、若者の会の出し物ろうそく消しや、毎年恒例の大抽選会を行い、大盛況でした。

次は、3月のボウリング大会です!!また準備の方頑張ります!!


労福協活動のあり方について

2013-01-23 | Weblog

今年度、引佐地区労福協・浜北北遠地区労福協・浜松地区労福協の3つの地区労福協が一体化され浜松市労福協として結成され7年目になるが活動や財政について検討していく時期になって来た。何処の地区労福協の活動も、過去の活動を踏襲した活動の繰り返しではないかと思います。「労働者自主福祉運動」の基本に立ち返り顔の見える労働者福祉活動はどうあるべきか?あるべき姿は?と問いかけてみると基本は変わらなくても時代の変化に対応した活動が望まれる事も事実だと思います。そのような事から浜松市労福協として活動・財政検討委員会を立ち上げて議論して来ました。

 

【 背景として 】 

1.浜松市労福協結成時の課題が議論されないまま6年を経過している。 

2.行政の財政難の中で市からの補助金や負担金の減額提案がされている。 

3.労金の利用配当金が未組織勤労者の融資等が地区労福協会員になる事で融資実行されてきたがライフサポートセンター友の会が設立されてからは未組織の人の分が友の会に移行された為に、地区労福協への利用配当金が年々減少になってくる。将来的にはゼロになってしまう。

 上記のような背景から活動・財政検討委員会では、今年度5回に渡る議論を行って来ました。

 

中期的な財政シュミレーションをして今後の活動のあり方について「労働者自主福祉運動の基本スタンス」の基、に

 

<活動・財政の見直し>

【1】各種活動の見直し

1.勤労者政策制度実現事業

2.自主福祉事業

3.余暇事業

4.支援事業

を棚卸して新しい時代にあった事業活動を再構築していく事。

 

【2】執行機関の見直し

1.役員体制ならびに専門委員会の見直し

2.定期総会代議員選出基準の見直し

 

【3】財政基盤の確立に向けた方策

1.支出額の削減

2.余暇事業における受益者負担の見直し

3.浜松市補助金事業の見直し

4.会費の見直し

以上の項目について見直し、答申案にまとめて具現化を図って行く。

 

<今後のスケジュール>

○課題整理と見直しに対する考え方中間答申(三役会・幹事会) 2013年1月29日

○活動・財政の見直し最終答申                     2013年6月(定期総会)

規約改定を含む最終答申結果を最終確認            2014年6月(定期総会)

 

このような事から浜松市労福協の活動や財政が健全で自主福祉運動としてステップアップしていく事になっていけばと思っています。(K)


伊東商業高校で「マネートラブルにかつ!」講座開催

2013-01-22 | 県労福協

今年も宜しくお願いします。

いきなりですが本題へ・・・

要望書提出をきっかけに、昨年伊東市版「マネートラブルにかつ!」が発行されました。                                 伊東市内各所での配布のほか、民生委員、ケアマネージャー、ホームヘルパーの皆さんに                               研修資料として使用していただきお金や消費取引にまつわるトラブルを防ぐために活用されています 

伊東熱海地区労福協では、これから社会に関わっていく若者への啓発に活用したいと考え、                             市内の高校に働きかけてきましたが昨年12月19日に伊東商業高校で講座の開催が実現しました 

  

講師はろうきん伊東支店の井出職員。

全校生徒約500名が一同に会し、会場の寒い体育館で1時間余りとても熱心に聴いてくれました。                         年齢の近い講師が自身の体験をまじえて話したので、受け入れやすかったのかもしれません 

当日の様子は地元ケーブルテレビ2社で放映、新聞でも取り上げられました。

次は2月県立伊東高校と城ヶ崎分校で3年生を対象に同様の講座を開催することが決定                               これで、市内の高校での開催がすべて実現します。                                                       「マネートラブルにかつ!」は、まだまだ活用範囲があると思いますので、                                         労福協では市との協調をすすめていきます。

まだまだ寒い日が続きます。皆様体調には気をつけて

                                             (AKKO)

 

 


小笠南地区労福協・退福協事務所オープン1周年

2013-01-21 | Weblog

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

お陰さまで、小笠地区の事務所が昨年1月19日にオープンしてから1周年を迎えることが出来ました。

 昨年、オープンした時には、この地域にも勤労者福祉の拠点が出来たという大きな喜びと、本当にこの地域の皆さんに本当に役立つ事務所にしていけるのかという不安もありました。

 まず、1年目は労福協・退福協の活動を通じて事務所の存在を皆さんに知っていただき、誰でも気軽に来てもらえるような事務所の雰囲気作りを目標にしてきました。

  ただ、私の勤務は午前中のみであり、また事務所も労福協・退福協の幹事会や研修会等の出来る広さではないので、各行事や活動のお手伝いをする中で見えられた方には、出来るだけコーヒーやお茶を出していろいろな情報を知らせたり聞いたりする事に努めてきました。

 そんな事から現状では労福協の会員の皆さんは勤務時間の関係であまり寄って貰えませんが、私が退福協の会員ということもあり、退福協の会員の皆さんには寄って頂ける様になりました。「今度はここへ旅行に行きたい」「ハイキングはここに行こう」「今度はこんな事をやりたい」と何人かが集まって話しに花が咲く事もあります。こうして用事が無くても近くに来たからと寄ってくれる方、退福協に加入したいので申込に見えられる方、など少しづつですがですがこの事務所を利用してくれる方が増えてきて、「こんなに気楽によれる事務所が出来て良かった」と喜んでいただける事が励みとなっています。

 当労福協の櫻井事務局長さんが「労福協だより」新年号に、「思いやり」「助け合い」

と言う言葉を忘れずに、今まで支えていただいた方への「感謝」の気持ちをもって、今後の活動に生かしていく事がお世話になった方々への恩返しになると書かれていますが、私も同じ気持ちで会員・地域の皆さんに引き続き接していきたいと考えています。

2年目がまた一歩前進できるよう、皆さんのご指導・ご協力をよろしくお願いします。                         (土屋)


断捨離

2013-01-18 | Weblog

すでに、断捨離は周知のことと思います。

最近、やましたひでこさんの「断捨離」の本を読み

どうして捨てられないのか…

心に抱えている無駄な思考回路に気づき

捨てられない私が手放す事ができるようになりました

が、まだ使える物を捨てる罪悪感後悔を感じつつ

でも、捨てられる様になった自分が嬉しくもあり

複雑…

 

捨てる様になってから

逆に買うことができなくなりました

安いから、お得だから、予備にもう一枚etc.

以前なら安易に買っていたのに…

捨てるイメージ、使わないイメージがあるものには

購買意欲が沸きません。

安価な物でも、慎重に考えてから買います。

捨てる苦しさを知ったから…

 

断捨離と併せて物の使い始め、開封日等を

記入するのが習慣になりました

・醤油、料理酒等の調味料

・ジャム・化粧品(マスカラとか)…

台所のカウンターの上に油性のマジックを置いておき

開けたら日付

そうすると、自分、我が家の生活の癖、消費サイクル等が

解かってきて無駄が省けてきます。

是非、お試しください

 

今年は心の断捨離もしていきます

いらない感情を手放せる様に

心屋仁之介さんが言う

「損をする覚悟をする」

肩の力を抜いて、少し斜めから見れる余裕を持ちます

    都わすれ