このまえの日曜日から少しずつ読み始めていて
今回ベットの中でも、起きている時は読み続けた本
今回の直木賞受賞作品、山本兼一さんの『利休にたずねよ』
日曜日にジュンク堂で購入したのだけどれ最後の1冊だった
読み始めてすぐ、おもしろい!
秀吉によって切腹させられる利休の
切腹する日からさかのぼって物語は進んでいくことに、
ちょっと戸惑いながらも
物語の魅力に惹かれて、どんどん読み続けたくなる
(が、体がついていかず・・・)
茶の世界なんて全然知らなくってもおもしろかったので
もっと歴史やお茶や骨董のことなど知識があればもっと面白いだろうな
あの時代のお茶って、4時間位かけて、食事をしてお酒を飲んでお茶を頂くし
その為に、茶室のあつらえや床の間の掛け軸、花器、お花等を
茶頭(さどう)と言われるお茶を入れる人の美意識・感覚で準備する
ストーリーと一緒に語られるその様子もとても面白かった
あの当時のお菓子、おいしそうだし
利休、利休の妻、秀吉、利休の弟子、それぞれの心の中が
苦しいくらい生々しくって、すごいなと思った
山本兼一さんの本、もっと読みたい
今回ベットの中でも、起きている時は読み続けた本
今回の直木賞受賞作品、山本兼一さんの『利休にたずねよ』
日曜日にジュンク堂で購入したのだけどれ最後の1冊だった
読み始めてすぐ、おもしろい!
秀吉によって切腹させられる利休の
切腹する日からさかのぼって物語は進んでいくことに、
ちょっと戸惑いながらも
物語の魅力に惹かれて、どんどん読み続けたくなる
(が、体がついていかず・・・)
茶の世界なんて全然知らなくってもおもしろかったので
もっと歴史やお茶や骨董のことなど知識があればもっと面白いだろうな
あの時代のお茶って、4時間位かけて、食事をしてお酒を飲んでお茶を頂くし
その為に、茶室のあつらえや床の間の掛け軸、花器、お花等を
茶頭(さどう)と言われるお茶を入れる人の美意識・感覚で準備する
ストーリーと一緒に語られるその様子もとても面白かった
あの当時のお菓子、おいしそうだし
利休、利休の妻、秀吉、利休の弟子、それぞれの心の中が
苦しいくらい生々しくって、すごいなと思った
山本兼一さんの本、もっと読みたい