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CSipSimpleの電池対策

2012年12月16日 | モバイル&PC&AV

FUSION IP-Phone をCSipSimpleで、の続き。


L-07CにIIJmio、そしてFUSION IP-PhoneをCSipSimpleに切り替えたら電池がガシガシ減りだした。
以前のChiffonより体感的に1.5倍くらいの消費量だ。

これは対策せねば・・・と設定を調べていたらキープアライブの間隔を長くせよ、ということ。標準120秒とかになっているものを、600秒とか1000秒間隔へ増やして通信を抑える必要がある。

早速、やってみることに。
Wi-Fi系は短めのまま、外では3Gなのでモバイル通信のキープアライブだけを600秒に変更。


どれがどの通信を担当しているか良く分からないが、ま、モバイルのUDPが一番メインになるだろう。


 日常持ち出す際の設定にして途中で充電せず計測してみた。

Wi-Fiオフ、GPSオフ、BlueToothオフ。
3G(FOMA)はオン。
gmailとかは同期せず、imoniは15分間隔チェック、あとgooメールチェッカーも起動のまま。
他も日常的に動作しているアプリはそのままにしておいた。
ドコモあんしんスキャン、UnlockAtHome、Backlight Switch、iLEDあたりが稼動中。
午前10時に出て、投票や買い物に行ってきた。運転中はスマホをまったく触らずで、メール着信が数通あった程度(imoniは15分間隔だが、送信受信を行うとしばらくは1分間隔でチェックを行う)

午後2時過ぎ、Battery Mixで確認。

約4時間で消費量が22%だった。およそ5.5%/時間ということに。これであればChiffonの時とそう大差はなさそうだ。

休憩時にブラウジングしたりツイッターを確認して普通に操作してみる。

50%に達したのが午後5時半。

通算7時間30分で使用したのは50%という結果になった。時間あたりに直すと6.7%の消費量。 
ゲームやナビ、通話など消費が激しい操作こそしていないが、メールと電話待ちうけ、ツイッターチェックなど普通に使ってこの成績なら運用上は問題なさそうだ。
キープアライブを1000秒以上にしている人も居るようだが、この程度の消費量ならしばらくこのまま運用してみたい。

L-07C V10d rooted
Android 2.3.3
IIJmio 1GBファミリーシェア
FUSION IP-Phone SMART βサービス
CSipSmple(2012/12版) 

※LTE端末の投売りが出てないか携帯売り場をみたが、AQUOS PHONE SH-06Dが10,500円新規一括というのが唯一の目玉だった。おもちゃにするにはちょっと高いし非Xiには手が出せない・・・。
同じ06Dでも、GALAXY SIII SC-06Dなら買いだったのだが。

※追記、どうせ電話かかてこないし、かかってきてもメール通知があるならば・・・とCSipを停止して待ち受けにしたところ、同じ環境で2%/hの消費に落ち着いた。これでいいかも?

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