ついに来たかGoPro HD HERO2の続き。
HERO2の噂、朝みたときはドイツの方のブログ情報が最初だったのですが、午後になると世界中から続々と記事がアップされています。
さらにこれから夜が明ける米国の情報も楽しみです。
本家もようやくプレスリリースや公式HPをアップ。しかしいつものことながら本家のTwitterやNews letterの発表が一番遅いです。(漏れたから発表してるんだか)
色々と詳細もわかってきました。
まず価格。個人的には$349.99で来るかな、なんて思ってたら驚きの$299.99。で、GoPro960と1080はそれぞれ$150/$200へと値下げです。
海外サイトを見ていると、「OMG! 昨日1080を買ってきたばかりだ」とか「$249でHERO1080を購入してしまった」なんてバッドタイミングな方々の嘆きが載ってました、ご愁傷様です。
HERO2のラインナップは3タイプ。詳しくは公式HPをご覧いただくとして、
OutdoorEdition/MotersportsEdition/SurfEditionの3タイプを揃って発売。OutdoorEditionは従来のHelmetHEROに相当するものでしょうか。
本体サイズはGoPro960/1080と同じようです。従ってハウジングなどオプション類も共通ということで一安心です。
小さなランプが上部や背面にも用意され、撮影中に覗き込む自分が映らないで済むようになりました。
最低でも上部は欲しかったのですが、他にもいろんな角度から確認できるように工夫されていますね。
前面の液晶も判りやすくなりました。画像をみるとモードと解像度が一目でわかるようになっています。バッテリーの残り時間でしょうか、2H:20という表示が見られます。これならLCD BacPac要らず?です。
機能も格段にアップしたようです。
新しいチップとレンズが採用されて動画や静止画も改善が期待できます。
1秒10枚のバースト撮影、これも画像サンプルがありました。
最大11メガピクセルの静止画ということですから2倍以上の性能アップになります。
Wi-Fi BacPacも公式HPで紹介されていました。この冬シーズンにリリースとありますから、最長でも4月頃には出てくるでしょう(笑)
今までにリリースされたGoPro1080の背面拡張キットとあわせてBacPacsと呼ぶようなので共通オプションであることを期待します。
今後は動画サンプルも増えてくるでしょう。但し120fpsとかもう自分のPCとソフトでは扱えないレベルになりました。GoProは一見安そうですが拡張オプションや周辺環境を整えるとなるとかなりの投資になりますよね。綺麗なサンプルに魅せられて「自分も・・・」なんてチャレンジするとえらい目に遭います。
さて、11月初旬発売ということです。海外サイトから日本へも送ってくれるショップがあるでしょうか。当初はどこも定価でしょうから円高の今、輸入できるなら自分的には「買い」です。
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