何が何だかわからぬままに 駆け抜けた超ハードな20日間
を 3回に分けて振り返ります。(今回はその3回目)
▼24日(木)・25日(金)
25日は温泉津組12ヶ寺の住職・総代・壮年会・婦人会の
皆さんの連絡協議会の会場を引き受ける。
100人ほどの協議会だけど、今年から この会の担当が当ったので、
8ページにわたるその資料つくりが24日から25日日午前2時まで
つづく。(ねむい…)
▼26日(土)
同じ市内のR寺様の降誕会にのお取り次のご縁をいただく。
※ ここのご住職は 元高校の校長先生。
国語の専門家なので、まるで「教育実習」のような
ご縁だった。
▼27日(日)~28日(月)
西楽寺の降誕会法要。
27日は 新しいいのちの誕生を御祝する「初参式」に4人の
赤ちゃんがお参り。大切にお育て下さい。
※ 若い講師先生の真摯な姿に 忘れかけていたことを
思いさせてもらい、いいシゲキをいただいた。
▼29日(火)
父(前住職)と祖母(前々坊守)の年回法要。
つまり、親戚を招いての法事。
※ いつもは ご門徒の法事にお参りする側の僕が 反対に
皆さんにお参りしていただく施主をさせてもらい、
ご門徒さんのご苦労を思いしらされた。
そして 夜は 西楽寺を長い間 支えて下さった門徒総代さんの
御通夜。たくさんお参りの皆さまの前でのご法話に胃が痛む。
▼30日(水)
門徒総代さんの葬儀。
※ 故人の人柄・徳の高さからだろうか、悲しみの中にも、
どこかあたたかく、しみじみとした雰囲気の通夜・葬儀
だった。
ということで、駆け抜けた3週間が終わった。