ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

宮島 岩船岳周回登山(下見)(2) 多々良林道入口迄

2024-05-12 | 日記

令和6年5月10日(金)晴れ 24.5/10.8℃ 

坂歩こう会の特別山行の下見として、宮島の岩船岳周回登山に参加しました。

今回は下見登山の為、宮島桟橋から多々良林道入口迄は車で移動しました。

参加者はY岡さん、K田さん、Y本さんと道行地蔵の4名。

多々良林道入口から出発しました。

 

三丸子山登山口から先峠山、三丸子山分岐迄登り、横断し、

先峠ー岩船岳縦走路に合流しました。

合流後、351峰を通過、気温も上がり、八畳岩で疲れを癒しました。

八畳岩で休憩後少し下り、大川浦分岐(大川越)に到着。

岩船岳下山後、下見コースの下山口です。

 

大川越からは苦しい長い急登が始まりました。

稜線に出て岩場のアップダウンの後、岩船岳の名前の由来と云われる岩を通過。

 

山頂に到着、 岩船岳 466.6m 三等三角点(点名:三丸子)

景色の良い展望岩へ。

 

急登や長丁場での疲れを癒す為、展望岩でゆっくり昼休憩を取りました。

 

下見参加者の4名(山屋のページより)

 

展望岩で素晴らしい展望を楽しんだ後、大川越迄下山開始

 

岩船岳山頂部

 

狭い岩の間を何とか通過。

 

大川浦分岐(大川越)迄下りました。

 

今回主目的の大川浦コースへ下山開始、殆ど登山道は良く整備されていました。

暫くは羊歯も刈られて順調に下りました。

 

途中、水が流れる沢筋を数ヶ所通過。

 

大川浦が近くなると、渓流の渡渉が始まりました。

 

 

 

やかん等?

 

非常に大きなヌタバ。

 

沢筋を下り

 

飛び石の必要な渓流部には、丸太や岩石等を置いて、渡り易くしました。

 

 

 

 

 

渓流の足場を大丈夫かどうか確認

 

 

 

雨が降れば、沢になりそうです。

 

 

 

沢筋を通過

 

 

 

大きな倒木は、大きく迂回

 

こんな所に廃車有り?

 

川幅が広くなり、

 

飛び石を、設置しました。

 

御床浦への分岐に出会いました。

 

渡渉

 

大川浦と牡蠣いかだ

 

大川浦に出て羊歯の多い湾岸道を越えた後、大江浦方面へ向かいました。

 

大江川を渡ります。

 

 

 

羊歯道を越え

 

大江浦が見えてきました。

 

大江浦への分岐が良く分かるようなロープの目印が有りました。

 

林の中を通過

 

 

 

大江浦を通過中

 

ちょっと寄り道?

 

廃屋の前に大きな桜の巨木が数本有り、見頃は最高に素晴らしいそうです。

 

 

 

海岸方面へ

 

大江浦を眺めながら

 

湾岸道路を移動

 

 

 

牡蠣いかだ?

 

大江浦から室浜へ向かいます。

 

道路標識、

 

近道の海岸方面へ向かいます。

 

海岸への分岐

 

室浜の砂浜コースを移動中

 

室浜砲台へ行くので、上陸します。

 

室浜砲台跡に着きました。。

 

近代化遺産 室浜砲台の案内板

 

室浜砲台跡の一部

 

 

 

二門の砲台の基礎

 

広大宮島自然実験所方面へ

 

広大植物実験所、通行者名簿への記帳が必要でした。

 

広大植物実験所前を通過します。

 

関係者以外立入禁止、開閉ゲート有り、歩行者は両側の空間を通りました。

 

広大宮島自然実験所 の看板

 

室浜から、しばらくウォーキングを続け、多々良林道入口へ戻り、

宮島桟橋迄は、車で移動しました。

多々良林道ー岩船岳ー大川浦周回コース、やや時間は掛かりましたが、

初めてのコースで、新緑の美しい宮島の自然を十分堪能できました。

Y岡さん始め同行のみなさん有難うございました。

岩船岳特別山行開催日は後日、坂歩こう会のホームページを御参照下さい。

尚、大元公園から広大植物研究所迄の車道の両側の土地は駐車禁止なので

車の場合は、要注意!

(終了)

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