ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

三滝山(宗箇山)-鬼が城山縦走 (単独行)

2011-04-30 | 日記

昨日は休日で天気がよさそうなので広島市西区に有る三滝山へ登ることにしました。

約2年前に竜王公園から登って以来の願望でした。

又、坂歩こう会での今年1月19日の広島西アルプス縦走登山の逆コースです。

可部線の三滝駅からすぐに三滝寺へいけますが、今日は西広島駅(己斐)から

大田川沿いを歩いてみました。途中、面白い景色を楽しめましたが、かなり時間をロス。

252  10:31  大田川

314  11:33  むさし三滝店が目印

 

323  11:38  大田川の三滝橋西詰のJR可部線を横切り直進、ふと振り向いた所に地蔵堂がありました。

 

347  11:52  三滝茶園  今度ゆっくり来てみたいところです。

 

375  12:10  三滝寺周辺では滝・多宝塔など見所が多く、ここでも時間を使いすぎました。

373

  

351  散策コースの丁寧な説明

360      Aコース・Bコースがあり、変化が多く、面白そうなBコースをとりました。

 

382  12:14  これがガレ場あり急登ありで想像以上に面白く、しかししんどいコースでした。

  

389  12:37  三滝山山頂の手前に大きな岩(双子の大岩という。)が見えましたが、

    若い男女がゆっくり楽しんでいたので素どうりすることに。

 

396  12:49  ここからがひどい急登となり

398  12:55  やっとの思いで登頂しました。

403  12:57  ついに登頂

406  12:58  4代目の宗箇松

404

頂上ではグループが4組、単独2名程が昼食・休憩中。

ここで私は昼食しながらの休憩。

 

そこへお子様連れのグループが登頂されてきました。

ちっちゃな幼児がいて、頂上にいた登山者がみんな驚いていました

年齢を聞いてみるとなんと2歳6ヶ月ということです。しかもBコースを。

ご姉妹やいとこさんを含めて皆さん健脚でないと登れないコースです。

また、お話しや挨拶も上手に出来て、2歳半でこんなにも成長するものかと感心しました。

私はご家族の皆さんの元気を頂きました。お子さん、さよならを何回もありがとう。  

また、どこかの山であいましょうね。 お元気で!!

 409

 411

坂歩こう会の会員のなかには82歳・81歳の年配もおられます。

本当に山登りファンて年齢層が広いんですね。

(年齢とは関係が無く、気持ち次第ですかね)

 

このあと、三滝山(宗箇山)を下りた後、大茶臼山へ向かいます。

時刻も遅くなってきており、急いで下山しました。(13:40)。

427 14:11  急斜面

429  なんでバイクで、

    JR廿日市駅の北の洞雲寺の近くにいいバイクコースがありますよ。

 

 

433  14:21  丸山分岐を通過後

437  14:27  すぐに畑峠へでる。

 

441  14:29  100m程車道をいった所に大茶臼山への登山口があります。

 

頂上付近には、NHK・民放各局合同のデジタルアンテナがありました。(14:50)

450      453       463

    

アンテナと自分のの撮影をして、己斐峠の車道へ出る。(15:30) 

  461             466  

  

      

引き続き柚木城山へと登ります。(16:00) 

柚木山は近道し草津沼田道路経由で鬼が城山へ。(17:12)

鬼が城山をおりて道行地蔵へ出て10分で帰宅しました。(17:34)

 (歩数:32341)

      

 

 

 

 

 

 

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坂歩こう会 小田山登山(6) 下山

2011-04-24 | 日記

 (つづき)

  小田山頂上付近での楽しい展望や散策が終わり、下山開始です。

 098  12:14  衣服調整されている人もいます。

 

100  12:17   門扉的なものの跡みたいです? 下山道入口です。

 

103 12:19   下山開始です

106  12:22   双子岩の標識

 

 108 12:23   双子岩の標識の付け根の両側にかわいい岩が2個並んでいます。

     これではないかと勝手に想像。

 

110  12:24   どんどん下りていきます。    

 

 

 112   12:30    鉄塔傍を通過。  里山アート村の標識有り

 

114   12:31   鉄塔の幾何学的美の構図 (会長賞)

 

117   12:32   がんばれ! 日本の大動脈   地震にも、台風にもめげません。

119   12:35   狭い道を慎重に下りています。

120    12:35     

  

12112:35

  

12212:37

124 12:38   頂上がまた見えてきました。尾根を越したようです。

 

 

125  12:40   明るくなった所で小休止

 126  12:40   倒木のまま放置、苦労します。

 

 

128            129             130

           

131            132                

    

133  12:47   無心に下ります。  振り返っても頂上は何処へ

134  12:47   かなり朽ちている古い木の橋

 

135  12:47    上から木の枝がぶら下がり足元だけでなく頭上も危険です。

  

136    12:47   ガレ場に濡れ葉が覆っています。歩きにくそうです。

 

 

137  12:48    谷になってきました、水が流れています。       

   

140   12:50   ぬれているガレ場、緊張します。

  

141  12:51   ガレ場にもさらに障害物があります。

143  12:53   幅広い林道に出ました。

144    12:53

 

 145                      146                      147    

     

 149   12:58

 

150  13:03    野生鹿の爪の跡がみえますか?

151  13:03     こちらにも

 

158  13:13    勾配のない所を歩いています。かなり楽になりました。

159  13:14     これは中電道でしょうか?

 

161  13:19     もうそろそろ出口では?

 

162  13:21    出口です。今朝はこの分岐を右から左へ直進しました。

     無事にここまで予定どうりに帰ってきました。

164  13:21   下山中異常ないことをを確認して、赤帽さんも駆け足で到着されました。

 

    

 

    

 

   

 

175  13:31    人里まで帰ってきました。

     早くも水田には水が張ってありました。 綺麗な棚田を期待しています。 

 

176  13:34   人里まで下りたころには、いい天気になりました。

    女性のメンバーは 紫外線対策を忘れていません。

177  13:37    県道の拡幅部に到着しました。

178   13:37   呉方面のメンバーはここに駐車していた車で帰られます。

 

181  13:37   また山で合いましょう。  お元気で

185 13:46   再度小田山を仰ぎ見ました。制覇して見ると感慨深いものがあります。

186 13:47    石屋さん  かわいいものですね、売れるでしょうか?

 193  13:55    宮島の龍髭(りゅうぜん)の松を思い出すほど、みごとな這い松。

 

194  13:56    広電バス停 ”海上側” 苦しい説明板?  近くには海上川という川もあるようです。

 

199  15:04  スタッフの皆様方、矢野駅到着後、駅前のコンビニで”小田山登山企画”

          の成功と全員無事帰還を祝福されました。 皆さんおつかれ様でした。

204  15:49   会長は坂方面へFM氏・F翁・赤帽さん・バンダナさんなどは

      広島方面へとJRの電車は 16:03 同時にスタートしました。

   スタッフ及びメンバーの皆様、お世話になり本当に有難うございました。

 この27日(水曜日)の坂歩こう会 二ッ山登山、 天気が心配ですが、雨天決行されます。

 天気が良くなるよう願っています。

 残念ですが上記登山は、雨の確率が高く中止となりました。    

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坂歩こう会 小田山登山(5) ミニMAP

2011-04-24 | 日記

 

かなり見づらいですがイメージだけでも。

参考になれば幸せですが?

一部(頂上ー下山口)変更しました。----朱記部

 

 

 

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坂歩こう会 小田山登山(4) 頂上付近散策

2011-04-24 | 日記

(つづき)

登頂後、数分でいける、展望岩と手水鉢岩まで殆どの皆さんがいかれました。

024 10:44  すぐに、見終えてきたメンバーと交代、お帰りなさい。 

028  10:46  展望岩に登ります。ロープが向こうに投げっぱなしになっていたので

           届きません。

           虎ロープを手元に引き戻すのに苦労されていました。

 

03710:47  足が長いと楽そうですね。

 

 

038 10:47 

 

039  10:47  岩場が渋滞しています。少々お待ちを。

040  10:48  黒瀬町方面でしょうか?展望岩傍からの展望

 041  10:50  間違えそうな標識  (お手洗いではありません)

042 10:51  説明板

043  10:52  これでは手は洗えません。汚れてしまいます。

046 10:53  展望岩を手水鉢岩から見ています。誰も登っていません。皆さん、昼食中?

 

059 11:02  展望岩の近景です。(虎ロープはキチンともどされています)

 

052  10:56  手水鉢岩でのシルエット

 

053 10:57  手前は会長です。 このはしご、ぐらついていました。怖い!登らず正解。

 

054  10:58  この花(木)の名前は?どなたか教えてください。

 

060   11:09   頂上に戻った時には皆さん、昼食の最中でした。

      冷たい北風を除ける場所が無く、上着を着込んで寒さをしのぎながら。

FM氏も今日はいつものあったかいうどんはなかったようでした。

 

068  11:41  再度三角点です。一等三角点の標記確認の為

067 11:40  集合写真  何回もポーズして頂きありがとうございます。

070 11:45  唯一北方向の展望  この尾根の向こうを下りていくのでは無いかと思います??

072 11:46   集合写真を撮影したので、下山開始

073 11:46  山頂を振り返りました。あっという間に景色が変わります。頂上はもう見えませんでした。

 

074  11:48  杉並木を通過しました。

077 11:51  立派な林道に出ました。

080  11:52  振り返ると頂上が又、見えるようになりました。

082   11:53 

083  11:54   広いピークらしきところがありました。(この先一旦右折???)     

084 11:56   左奥には広大、三永水源地、右下は小田山新池(地図による)でしょうか?

 

086  12:01  林道を歩いていましたがここで、分岐迄戻ります

 

093  12:09  いいものがありました。ナンでしょうか?

 

098  12:14  下山口分岐到着

      頂上付近での散策を終えて、下山口まで来ました。

          里山アート村の標識を気にしながら下りてゆきます。   (つづく)

 

                            

 

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坂歩こう会 小田山登山(3)  登頂迄

2011-04-23 | 日記

(つづき)

笹ヶ峠・イラスケ分岐点の高度は約500m(地図参考)、719・1m迄は約220mの差。

左側(北西方向)には桧の苗の植林地帯が開け、

右側は成長した杉や桧が整然と並んでいる。

その間を登ります。

では山頂へ向かって出発しましょう。

969 10:07

972  10:08

 

976 10:12 ベテランがストックを上手に使用されています。私、近日中に購入予定。

 

980 10:13 突然大岩出現

 

 

981  10:14 大岩の裏側

 

984  10:16 根っこがなぜか裂けてしまっています。倒れないのが不思議です。

986  10:17 Tシャツ一枚になって陣頭指揮する会長

987  10:18 前方光が差し込み、尾根が見えています。

 

989  10:19  天に聳える岩、名前をつけてください。 

990 10:19  近くにも沢山大岩があります。大地震の時には気をつけましょう。

991  10:19  大岩の間を通り抜けました。

 

992  10:20  左斜面が明るくなりました。

          全面伐採された後に、綺麗に苗木が植林され ています。

 

995  10:20  メンバー全員、小田山山麓の大パノラマに感激し、鋭気を養いました。

 

996  10:21  平地部、開けた家並みは,出発地”海上側”の方向ではないでしょうか?

 

997   10:22  整理整頓されている杉並木

 

伐採した材木を移送するための林道が建設中です。この林道を横切るように通過します。

    登山用の道路は登山者が踏み固めて作っているように思えます。

    (レベルは約600m高)     

001  10:24      

                    

       

      

      

 009  10:29  まもなく頂上です。

                どうしても先頭グループと後続グループに別れてしまいます。

 

 010 10:29  登山中は、やっぱりバンダナがよく似合います。

 

11  10:33  なんだこのねじれは?  魔法の杖か?

 

 12  10:35  整列!!  坂歩こう会の隊列も直線になります。

  

014  10:36  満面の笑顔の、FM氏と皆さん ハイ ピース

015 10:37  頂上直前の小休止

 

0016 10:40  先頭グループ、小田山登頂も薄暗し、北方のみ展望可能。

        北風の吹く中、頂上で昼食となりそうです。

 

021 10:42  直径10m程の広場の真ん中に一等三角点がで~んと埋設されています。

019  10:42  山頂の木標や表示板があるので納得できます。

 

017  10:40  この標識があるので下山の際、間違いません。ありがとう。

018  10:40  急に皆さんいなくなってしまいました。

     他のメンバーはこの奥に有る、展望岩と手水鉢岩まで、いかれました。

     最終的には殆どのメンバーが展望台迄は行かれたようです。

 

ついに小田山山頂に登頂しましたが、集合写真や昼食は

  展望台へ行かれたメンバーが帰ってからということになりました。 

                                             ( 続く )

 

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