ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 阿弥陀山登山(4)

2011-07-30 | 日記

つづき

12:47  急傾斜の様子です。鎖場の長い所もありました。

 

12:50  倒木ばかり

 

12:55  鎖場でも滑って転んで3回転、無事で良かったです。

 

12:55  上空も明るくなり背負うザックの色もはっきりとしてきました。

 

12:55  森林の町-湯来のシンボルだけあって、杉並木の美しさは素晴らしい。

 

12:59  勾配も緩やかになり、順調に下りて行きます。でも倒木が有ります。気をつけて!

 

13:06  登山口入口に到着。ススキなどの草で隠れてしまいそうです。

 

1306  別荘地側の道標です。

 

13:07  以前、夢の有る計画があったのでしょうか?

 

13:08  対面の(東郷山の南の)山の頂上の雲もありません。

 

13:10  別荘地(湯来ハイランド)の最南端の道路です。

 

 

13:30  阿弥陀山の鉄塔コースと663mのピーク?

 

13:31  別荘地の一角に住むおばあさんが、きれいなお水を提供、

      体や、靴など洗ったり、服装をもどしたり、気分もさっぱり。

      お庭からの景色をご披露。

 

13:38  阿弥陀山全景  左側の山が 三角点836.9m、  右側は663mのピーク

 

13:43  大森八幡神社前で集合写真。バックは阿弥陀山です。

 

13:44  私を含めて同じ角度で記念写真を撮っていただきました。

 

13:44  東郷山に有る4本杉が有名だそうです。いづれ見ることになるでしょう。

 

13:45  団栗亭 大森神楽団など擁し、大森・湯来地区での文化活動の要所だそうです。

 

13:45  団栗亭の入口に有るかえるの置物。 「 ぶじかえる 」 事ができました。 

 

13:49  最後にもう一度、阿弥陀山をみてみました。林道も見えています。

      頂上部分はなだらかに見えますが、左右両側共に急勾配・急登な訳です。

      右側の稜線は鉄塔下 登山ルート(663mピ-ク)

 

13:50  伏郷バス停、まもなく広電のJR五日市駅行きのバスが来ます。(13:56発)

 

14:04 工大入口付近から極楽寺山を仰ぐ。 本隊はどのあたりを歩いているのだろうか?

      駅でぱったり出会うかななど、話ししている内に、JR五日市駅に到着しました。

      なお、本隊、極楽寺山登山については、「フルムーン日記」のブログを御覧下さい。

 

 

14:53  広電上りグループとお別れ (逆光でお顔が見えません、失礼)

 

14:53  JRの上りグループとお別れ。お疲れさまでした。

 

15:24  広電バス山田団地行き乗車

念願叶って阿弥陀山に登山・登頂出来て良かったです。

ただ雨上がりだった為に登山道が非常に滑りやすく、また、やぶ蚊や毒虫・

まむしの発生も有り、倒木が多かったりでハードな登山でした。

バンダナさんや先導者を初めご一緒の皆様のリードやご協力で無事に下山できました。

有難う御座いました。

本隊、極楽寺山登山については、「フルムーン日記」のブログを御覧下さい。

               (歩数:18428歩  延べ時間 6時間40分)

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坂歩こう会 阿弥陀山登山(3)

2011-07-29 | 日記

つづき

11:19  阿弥陀ヶ峰の展望台 が正式の呼名らしい?

 

11:19  4~5年前のニュースをご存知の方はピンとくるでしょう。地主の訴状の結末は?

    このあたりの杉の木を1000本、無断で伐採してパラグライダを飛ばそうとした計画。

 

11:30  展望台へ帰ってきました。

 

11:54  昼食・休憩を終えて下山開始します。

 

12:13  帰りにも再度三角点を確認。  四等三角点 836.9m

 

12:17  四角の大岩も忘れずに撮影。 又もガスの影響を受ける。

 

12:28  林道への降り口です。  大きなみみずで足が止まる女性も。

 

12:29  登りの時より下りの方が滑りやすくて難しい。

      特にこれからは、倒木がやたらに多いので、

      林道を下りたい気持ちになった女性もいましたが、諦めるしかないのです。

 

12:30 林道の法面を登山道路として使用しています。

 

12:31 この道標から急な斜面を時々滑りながら下りて行きます。

 

12:37 又、倒木が、こんなのは楽な方です。

 

12:39 下山路の真ん中に、刃物のように鋭い形の岩がありました。怖いです。

 

12:43 垂直に伸びた松林や桧林は気持ちよくて、きれいなものです。

      しかし登山道は雨上がりで、落ち葉や岩場が滑り易くて最悪です。

 

12:46  伏谷方面の道標です。これからも倒木や鎖場も有ります。

                 つづく

   

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坂歩こう会 阿弥陀山登山(2)

2011-07-28 | 日記

つづき

10:30 林道で休憩を取ります。

   林道は無線中継用アンテナの設備設置場所(891mピーク)までは通行できそうです。

   かなりガスっぽいですが雨の降る様子はないようです。

 

10:34 休憩後、山頂に向け出発。鉄パイプ製の安全柵。これでも要注意。

 

10:36 ここから直登開始。足場は枯葉と岩の滑りに気をつけて登ります。

 

10:46 山道そのものです。登山者も至って少なさそうです。

 

10:49 突然、大きな四角な大岩ガ出現、ガスに霞んでいます。

 

10:56 笹に覆われた阿弥陀山の四等三角点。左下の丸い金属の円盤(836.9m) 

 

10:57 コンクリート製の休憩所兼展望台に到着。

 

10:57 鉄製の古ぼけた階段を気を付けて登ります。

 

10:58  展望台屋上に到着。ここで昼食をとる予定です。

 

11:01  昼食の前に、ザックを並べて無線中継用アンテナのピーク(891m)へ向かいます。

 

11:12  笹薮の中を歩いていく。ザックが無いので、みんな足取りが軽い。

 

11:12  ピークへ、到着。更にこの奥の西峰方面への道標有り。今回はパス。

 

11:14  先ず、バンダナさんの万歳の音頭により

 

11:14  全員万歳三唱。

 

11:14  傍で見ると実に高いアンテナでした。

 

11:16  ここで、広島市地籍図根ノ三角点ヲ発見、タッチします。

 

11:18  三角点の説明・注意用銘板と 三角点の平面写真

 

11:18  無事目標達成し、展望台へ戻り昼食にします。

                つづく

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坂歩こう会 阿弥陀山登山(1)

2011-07-28 | 日記

7月27日(水)の坂歩こう会は広島市佐伯区湯来町の阿弥陀山と、廿日市市の極楽寺山

      の2ヶ所を自由選択。

朝から小雨模様の天気で参加者がいるのかどうか不安でしたが、五日市駅には3-4名が

既に、改札口前に立ってっておられたので安心しました。 雨が心配で目的地を極楽寺山に

変更しようかと言う事になりましたが、どうしても阿弥陀山に行きたい参加者は予定どうりで

も可能と決定。私も阿弥陀山には行って見たかったので阿弥陀山へ行きました。

あわてていたので参加費100円納付するのを忘れたままバス乗り場へ向かいました。

参加者は阿弥陀山行きが男女3名ずつの6名、極楽寺山行きが8名でした。

なお、本隊、極楽寺山登山については、「フルムーン日記」のブログを御覧下さい。


8:05 今回、阿弥陀山登山のメンバーです(プラス1人)。バスを待っています。

 

8:10 湯来ロッジ行きの広電バスに乗車・出発しました。小雨も止んでいました。

 途中の藤の木団地入り口には新しくトンネルが出来ており、車が走りやすくなっていました。

 

9:05  湯来町の大森バス停に到着、少し50mほど南下した所から右折します。

     皆さん足が速くてカメラのシャッターが追いつきません。

 

9:15  ちょっと寄り道をして二宮金次郎の像を見学しました。大森神社の裏に有ります。

左側の石碑には、忠孝と一の文字が彫られています。(忠孝が一番大事とか?)

 

9:20  そこから別荘地(湯来ハイランド-殆ど荒地のまま)方面へ北上します。

 

9:38  対面の山並みの雲は殆ど上がっていました。

 

9:38  別荘地の草まじりの道路を歩いていきます。

 

9:45  登山口の入口の道標が草の間からかろうじて発見。地図で確認します。

 

9:47  早速、荒れ放題の遊歩道へ、侵入します。

     再度登山口の道標有りここからは実にきつい急登の連続です。

 

9:49  かなりのガスの向こうに給水用のタンクが有ります。使用されているようですが?

 

9:53  のっけから倒木の連続です。

 

10:03  杉林はきれいに間伐されていますが、登山道は放置状態です。

 

10:16  上空は杉並木とこもれ日で、実に美しいものです。

 

10:24  山腹を大胆に横切っていて遠方からも良く見える林道があります。

      先導者は既に林道の法面に到着。

      道標の向こうはセメント打ちっぱなしの崖面です。

 

10:25  後続も笹藪を漕ぎながら林道法面に到達しました。

10:25  阿弥陀山の林道と道標だけは立派です。

                 つづく

 

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坂歩こう会 坂町天狗岩登山(7)水尻ベイサイド遊歩道-頭部見晴らし公園

2011-07-25 | 日記

          つづき

参考までに、7月6日絵下山登山時の 天神堂 から見た頭部見晴らし公園

左から右へ、ほぼ山の稜線を歩きました。手前の住宅街は山側から坂西/総頭川/坂東。


12:40  小屋浦駅を4人で出発  まず国道31号を水尻駅まで

 

12:50  会長などを乗せたJR呉線の電車が追い抜いていく。

      やっぱり電車は速いです。

 

13:16  水尻駅で一休み、呉線一駅区間歩きました。

 

13:25  水尻ベイサイド遊歩道入口の道標

 

13:36  すこしづつ登り始めます。ススキです。早くも秋の気配がしている所もあります。

 

13:49  遊歩道へ

 

13:50  この階段を登ると東屋があり見晴らしも良い。

 

13:54  東屋のある公園  水尻遊歩道の中の眺望地点

 

森山と坂横浜が目の前です。

 

14:08  水尻ベイサイド遊歩道の道標  植田入口  上条口まで360m

 

14:08  朝、歩いた遊歩道を再び歩く。

  

 

14:09  上条分岐点   今朝はこの分岐から天狗岩遊歩道に向かった。

     今朝お掃除していましたが お庭もきれいになりました。

 

14:19  きれいな遊歩道です。

 

14:32  頭部の最初のピーク地点に東屋があり、みんな(4人)休憩する。

       頭部南側の眺望地です。

 

14:38  絵下山と明神山

 

 14:38  しばらく歩くと野鳥観察用の立派な設備がありました。

 

14:39  野鳥観察用の窓からは鳥の巣箱が見えました。

 

 

14:40  登り階段の遊歩道

 

14:41  立派な道標

 

14:41  東屋とベンチ 頭部北側の眺望地です。

 

14:42  見晴らしの案内用地図。

 

14:43  4等三角点 (頭部?)

 

 14:50  幾重にも重なる呉広島間道路、及び海岸線の 「ベイサイドビーチ坂」

 

14:52 絵下山のTVアンテナ群  左側の2本は不要になりました。(ホームとTSS)

      今後は右端のデジタル用のアンテナが主役になります。

 

14:54 頭部から下山開始

 

14:54 下りはみんな早いです。

 

14:55  里山の柿の実も随分大きくなりました。

 

14:57  つづら折れのジグザグの遊歩道なので下りるのも登るのも楽です。

 

14:58  遂に、遊歩道の終点です。

 

 

15:10  帰り道の案内が出てまいりました。

 

15:13  坂町の山の表も裏も知り尽くしている右側の地元会員などの案内で

       無事、頭部まで踏破できました。有難う。

 

15:14  赤帽さんと同窓生だと解り、話しは尽きない二人だが後は車内でどうぞ。

       スタッフや先輩たちのお陰で今日も無事 坂の天狗岩・頭部・せんこう頭部の

       三角点にタッチ出来ました。  ありがとう。

次の坂歩こう会は広島市佐伯区湯来町の「阿弥陀山」です。皆さん参加しましょう。

JR五日市駅改札口前  7月27日(水) 7時45分集合   乗合バス8:10発

                               終了

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