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ミュージックメモリアル。
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気になるムック「平凡パンチ 五木寛之」

2015年09月06日 | 
気になるムック「平凡パンチ 五木寛之」

商品の説明
内容紹介

作家生活50年になる五木寛之の若々しい感性が光る初期作品の数々。
『平凡パンチ』で掲載された『青年は荒野をめざす』は小説として、楽曲として、一世を風靡し'60年代を代表する作品となった。
マガジンハウスの雑誌に掲載されこれまで単行本化されなかった小説、エッセイ、寺山修司との対談ほか、トーキングライブともいえるエッセイ「真夜中のコーヒー・ブレイク」全44回など初期作品を中心に収録した永久保存版。
著者について

1932年福岡県生まれ。'52年早稲田大学第一文学部露文科に入学するが、学費未納で除籍。業界紙『交通ジャーナル』編集長、ラジオ番組制作、作詞、放送作家などを経て、'67年に『蒼ざめた馬を見よ』で直木賞受賞。以降、『青春の門』『四季奈津子』『親鸞』など多数の小説、『風に吹かれて』『大河の一滴』などエッセイも数多く執筆している。


平凡パンチ 五木寛之 (マガジンハウスムック)
五木 寛之
マガジンハウス



回顧趣味ではなく、五木 寛之氏の存在価値を改めて認識する1冊です。