masaです。
今回もランニングのお話です。
先日は、朝と昼の2回に分けてのランニングで、合わせると約12kmでした。
時間は1時間30分と、僕のタイムではかなりゆっくりですが(1時間で10〜11kmは走れます)
長距離の練習として「LSD(ロングスロウディスタンス)」というものがあり、
遅筋を向上させることに期待ができるようです。
以前、僕は長距離を走るった際の、スピードばかり気にしていましたが、
自分の体があまりにも速筋体型なことに気がつき、今はこのLSDでゆっくり走り遅筋を鍛えています。
最近youtubeではランニング系の動画を公開している方のものをよく見ます。
すると皆さんやっぱり細いんですが筋肉がしっかり付いている感じがします。
僕の場合バスケをしていたので、遅筋とは程遠い瞬発力を高める練習ばかりしていました。
結果、いかにもゴツゴツした体になっていて、今もそれが残っておりこんなところで邪魔になってしまっています。
LSDの練習は1kmを7〜8分でずっと走り続けるのがポイントで、10km以上は必要です。
これが意外とスピード感も無く退屈なんです。
スピードを上げたいけど、上げないようにする為の練習でもあるかもしれません。
遅筋もそうですが、有酸素運動でダイエット効果も期待できるようなので、
コロナ太りを気にされている方は1度試してみてはいかがでしょうか?