幸せについての考察 【桐棺三寸】

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「すればよかった」という後悔と、「しなきゃよかった」という後悔

2005-04-22 | 日記 Ⅰ

いろいろとやってみたいこと、試してみたいこと、というのがあるかと思います。
中でも特に、「時間やお金がなくてできない」というのではなく、自分の気持ち次第ですぐできるようなこと…。

しかし、うまくいかなかった時のことを考えるなどして躊躇してしまう、或いは迷ってしまう…。
そんなこともあるかと思います。

そんな時、仮に運悪く失敗してしまったとした場合に、
「あの時、こうしとけばよかった」と後悔することよりも、
「あの時、こんなことしなきゃよかった」と後悔すること、
を選ぶようにしています。

ただし、あまりに人さまに迷惑が及んでしまうことや、自分や周囲の人の身に危険が及んでしまうようなことは別ですが…。

「しなきゃよかった」というのは、「経験」になると思います。
それで「臆病」になりすぎても困りますが、次にやってみたいことができたときに、何らかの「判断基準」みたいなものができるような気がします。

しかし、「すればよかった」というのは、単に「後悔」でしかない…。
新たにやってみたいことができたときに、過去に対する後悔がそれに活きてこない…。
個人的には、そんな感じがします。

最悪、「自分が笑われて終わり」というくらいのことなら、積極的にやってみてもいいのかな、などと思います。


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コメント (2)
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