幸せについての考察 【桐棺三寸】

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「辞めよう」と思って辞めることは「止めよう」

2005-04-24 | 日記 Ⅰ

以下、「ake」さんからのコメントを基(もと)に考えた、あくまで個人的な概念ですが…。

仕事その他、
「辞めたい」という気持ちから辞めることは止めよう、
辞めるとしたら、「新たにこれがやりたい」という理由で辞めよう、
と考えるようにしています。

「辞めたい」と思うということは、何らかの「壁」にぶち当たったからだと思います。
それを回避するためだけに辞めたとしたら…。
どこかでまた同じ「壁」が現れた時に、また同じように悩むか辞めるかしか出来ないと考えるからです。

特にその「壁」が、本当に自分が実現させたいことの途上に現れてしまったとしたら…。

「辞めたい」と感じたならば、まず、何か他に自分がやりたいこと…大袈裟に言えば「夢」を見つける…。
そして、その「夢」の実現を目指すことを糧(かて)として、今ぶち当たっている「壁」を何とか攻略する術(すべ)を身に付け、「やりたいこと」をするために辞めよう…。
そう考えるようにしています。

私個人は、一般にいわれるところの「仕事」について、
「日々の生活費を稼ぐ手段」であることと同時に、
「いつか実現させたい夢を果たすためのトレーニング」
「問題の発見・解決についての技術向上の場」
であるとも考えております。

ただし、その「壁」が尋常でない場合もあるかと思いますので(例えば法に触れることなど)、一概には言えないかとは思いますが…。


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コメント (2)
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