以前にも六地蔵の写真を載せたことがあるのですが、その時の写真は手元がはっきりわからないものでした。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ef/0f34362ef1356f993b3eec80bdf9daa0.jpg)
墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。
六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う 宝珠は願いを授与
如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/41/4d01a94732ed16cc58ea9319ecb27f81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/22/2a923cbfe8c7c98ac3616a0950de934e.jpg)
役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。
別の場所で、六地蔵の手元がはっきりわかる写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ef/0f34362ef1356f993b3eec80bdf9daa0.jpg)
墓地の入り口にいらしゃる六地蔵は、亡くなった人の世界と生きている人の世界の境界です。
仏教では人間が死んだあと、生前の善行や悪行によって行く先が、天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道
と死者が生まれ変わる6つの世界があるといわれています。
六地蔵の持ち物で、錫杖(しゃくじょう)は煩悩を払う 宝珠は願いを授与
如意宝印は人々に信仰心を教えてくれるとか、意味があるようです。
今まで何となく見ていた六地蔵ですが、これからはちゃんと手を合わさなければと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/41/4d01a94732ed16cc58ea9319ecb27f81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/22/2a923cbfe8c7c98ac3616a0950de934e.jpg)
役目を終えた鬼瓦です。
屋根の上から、しっかり目を見張らせていたのでしょうね。
こんな鬼瓦を撮るのも好きです。
時間がなくて じっくり見ることが出来ませんでした。
ご説明のことを先達さんにも聞きましたが 今ではほとんど覚えていません。
お地蔵様の赤い これはよだれかけではなく お前かけと言うのですよ と先達さんに習いました。
ずっとお四国を何十年も巡礼してきた人が もう行けなくなり これを皆様にと手縫いの赤いお前かけを
全員がもらって 次の札所のお地蔵様に掛けてきたことが思い出されます。
四国八十八カ所を回られたのですね。
よだれかけとは思わなかったですが、「お前かけ」というのは知りませんでした。
私が小さい頃は、お遍路さんをよく見かけましたし、
祖母からは、よく「お大師さん」の話を聞かされました。