この辺りは広葉樹が少なくて、紅葉を楽しむという山ではない。
それでも、ジョギングコースにはイチョウの大木が何本かあって、例年は鮮やかな黄色で
今年も楽しみにしていたのに・・・。
台風の塩害は凄まじく、黄色くなる前に茶色く縮れてしまった。
眼に優しいのは、採り残された(採るつもりのない)柿のオレンジ。
来年に期待しよう。
この辺りは広葉樹が少なくて、紅葉を楽しむという山ではない。
それでも、ジョギングコースにはイチョウの大木が何本かあって、例年は鮮やかな黄色で
今年も楽しみにしていたのに・・・。
台風の塩害は凄まじく、黄色くなる前に茶色く縮れてしまった。
眼に優しいのは、採り残された(採るつもりのない)柿のオレンジ。
来年に期待しよう。
12月にヴァイオリンとフエのデュオで演奏するので、新曲を物色していると、
Matteo Falloniというイタリア人の書いた『A Breton Game』という曲を発見。
Bretonというのはブルターニュの人のことらしくて、確かにケルト風の平易な内容。
しかし、それなりに音は細かいので、久しぶりの耳コピはシンドイなあと思っていたら
いつものIMSLPに譜面が転がっていた。
これは嬉しい。
練習しよ。
二人とも休みだったので、久々海へ。
波打ち際まで行くのは何年振りか。
お約束の銅像。
海岸は無人。
伊勢えび祭りが10月末までなので、滑り込みでいつもの『たなか寿司』へ。
滅多に食べることが出来ないせいか、格段に美味い。
ご馳走様でした。
ポイントが結構たまったので、ワイヤレスイヤホンを購入。
ジョギングする時はフツーのイヤホンで問題ないが、庭仕事で草刈りしたり、枝払いをする時には
邪魔で仕方ない。
引っ掛かると、イヤーパッドがどっかに飛んでしまい、探すのにドエライ時間がかかる。
あまり高価なものは買えないので、ソコソコのものを購入すると、作業中に聴くには充分な音質だし
音飛びも全くない。
アンカーの Zolo Liberty、オススメです。
前回のアンサンブルレッスンで、季節モノ、クリスマスの夜に歌われるヴィクトリアの
O Magnum Mysterium (おお、大いなる神秘)を取り上げたところ、大変喜んで頂いたので
思い付くルネサンスの有名無伴奏合唱曲を何曲かプリントアウト。
どの曲も思い出深い。
フエ4人で吹くには、みんなピッタリ。
歌なので、ブレスのタイミングがわかり易くて、勉強にもなる。
よろしくお願いします。
このところ話題になっているムジカエテルナ。
来日するんだ。
奇抜な見た目と演奏スタイルで勝負する必要はないと思うんだけど。
出てくる音は、そんなに驚く程でもない。
超速っていうのは、晩年のチェリビダッケの今にも停まりそうなのに比べれば良いけど
それだけを売りにしてもねえ。
名前が似てるからインマゼ-ルが迷惑してるかな。
もし放送してくれるのなら、FMで聴ければ充分。
今年生誕350年の大クープランにちなんで、今週の『古楽の楽しみ』はクープラン特集。
格調高いねえ。
来月、そのクープランを演奏出来そうなので、午後からは譜面作り。
Le Rossignol-en-amour(邦訳 恋のウグイス)は、ボロボロのファクシミリしか持っていないので
ドゥーブル(テーマを細かく分割した変奏)の装飾音が良くわからない。
ドゥーブルっていっても、元曲とあんまり変わらないので、2曲続けるのは長いかも。
イイ曲だよね。
ジャズの生徒さんは、またブルース。
今回はペンタトニックオンリーじゃなくて、ルートとセブンス、ルートとサードセブンス等々
コードトーンで挑戦。
順番的にはこっちが先だったか。
一通り練習すると、写真のような殺し文句が。
全くその通りで御座います。
予定が空いて、ファミーユ弦楽アンサンブルの発表会へ。
小さい子供達はみんな上手。
中でも驚いたのが、8月にヴァイオリンを初めて持ったという女の子がちゃんと弾いていて
びっくり。
子供は凄い。
ラストの講師演奏、ハイドンの25番のピアノトリオは素晴らしかった。
ピアノのMさんは、引っ越した当初何度か伴奏して頂いたけど、スゲ〜こんなに上手かったんだ。
良いハイドンでした。
来月のコンサート曲が出揃ったので、譜面準備。
譜面を見ていて思い出したのが、昨年にいつもとは段取りを変えた箇所があって、汚く赤ボールペンで
なぐり書きしてあるんだけど、よくわからない。
ここ何年か本番の録音、録画はしていないので、確認しようもない。確認しておこう。
アンネットさんとご一緒する時は必ずテナーなので、楽器の調子も確認しておかないと。
やっと秋晴れ。
年々、秋が短くなるような気がする。
いつもスーパーに並んでいるのはメカジキ。
年に数回並ぶのが、写真のマカジキ。
見るからに美味そうで、実際滅法美味い。
アンネットさんコンサートは、完売になったようだ。
http://www.annet-kazue-strnadt.com/schedule.html#181118
一ヶ月前なのに、凄いねえ。
頑張ります。
ピアニストの足立さんから、アンネットさんコンサートの曲目を頂いた。
譜面を書かなければいけないのは1曲だけで済むようで、ホッとした。
この時期のステージで困るのが暑さ。
薄着で演奏しなければ。
抑制の美学を象徴するようなコレルリの合奏協奏曲の中でも一番有名なのが、作品6-8の
クリスマス協奏曲。
子どもの頃にいろんな夢を貰った名曲の、原調の笛アンサンブル版を見つけた。
時期的にピッタリなので、来月のアンサンブルレッスンでやろう。
若い頃には、ローヌ、プロヴァンス、ラングドック等の南仏のワインもよく飲んだ。
特にラングドックのコルビエールは大好きで、当りのワインは花マルだったのを覚えている。
それが、いつの頃からかボルドー一本槍になって、マルベック、シラー、グルナッシュ、カリニャン等々の
葡萄のお酒は全く飲まなくなっていた。
ところが今回、最近買っている業者から、南のワインが豊富に入ったセットの案内があって
安さに目が眩んで購入したところ、美味い!!
なんじゃこりゃ、昔は南でこんな繊細なワインはなかった。
祝、当りセット。
12月用のパート譜を作成。
ヴァイオリンの高音は、どこまで書いて良いのだろうか。
涼しくなって快適。
さすがに、もう暑くはならないで欲しい。