３週間前くらいに届いた新品のフエ（写真上）は吹き慣らし中。
新しいフエは長時間吹くと壊れてしまうので、秋過ぎまでは慎重に育てて
いかないといけない。
毎日吹く時間が短いと物足りないので、若い頃には夢中で練習していた
初期バロックタイプのフエ（写真下）も引っ張り出して練習。
カステロ、フォンタナ、ウチェリーニ等々、カッコいいけどどれも難しい。
リハビリを兼ねて頑張ろう。
妻が貰ってきた高級味醂。
昔、吾輩は猫であるを読んだ時に、鈴木の藤さん（あってる？）が味醂を
飲むのが好きだというので、気持ち悪いと思っていたのが、これなら飲用に
なるかも。
何十年振りに疑問解決。
フェアプレイポイントなんてあったんだ。
若い頃だったら到底受け入れられない試合終盤だったけど、今は素直に喜びたい。
イングランドの方が、ほんのチョット良かった気もする。
私は名刺を渡す時、常に「何でもやります」と言う。
なので、こういう曲を頼まれることもある。
勿論喜んでやらせて頂きます（若干不安）。
しかし。ドイツが負けるとは！！
今夜のポーランド戦は、楽観ムードが漂うのがコワイ。
レバンドフスキーが死ぬ気で来るのは目に見えている。
半日後には、どんな結果が待っているのか。
昨日からは仕事も通常モードで、レッスンと譜面書きの一日。
日曜のコンサートでは、町内のガールフレンドMちゃん（小４）にお手紙付きの
花束を貰って、オジサンは泣きそう。
ヴァイオリンやピアノを習っていて、小学校では金管部でトロンボーンを吹いてる
ので、中学生になったら一緒に吹きたいとのこと。また、泣ける。
今回、子供達が沢山聴きに来てくれたし、２月に小学校で演奏した時にも思ったけど
今後、そんなに長くない人生の中でやるべき仕事のひとつが、子供にいろんな音楽を
聴いてもらう事だと思う。
子供を対象に、タダのリコーダー教室とかやっちゃおうかな。
家の周りではヤマモモが食べ頃になってきた。
ニイニイゼミも鳴きだして、夏ですな。
週末からは怒涛のスケジュールで昨日本番終了。
アレンジした３曲はどれも好評だったようでホッとした。
昨年とホールを変えたのに、お客さんは４００人越だったとかで凄い。
疲れたよ、チョットお休み。
今年の初めに聴いて感動した岩内沙織さんの『未来のトビラ』
思い付いて吹奏楽版を書こうと、岩内さんに問い合わせをしてみると、
その日の内に快諾を頂いた。
大変喜んで頂いて、楽しみにしていますとまで言って頂けて、なんてイイ人
なんだろう。
ワールドクラスの音楽家は本当に素晴らしい人が多い。
アレンジ続けてて良かったよ。
死ぬ気で頑張ります。
久しぶりにフエ教室に新規の生徒さんが。
音大卒、ピアノの先生をしていた方で、頑張ってください。
フエでバッハを吹きたいとのこと。オりジナルはブランでブルクの２曲と
カンタータ、マニフィカト、受難曲に何曲かあるだけなので、アレンジ
ものが多くなってしまうかも。
ロドリゲスが出場してくれて本当に助かったかも。
川島は替わった方が良い？
本当に久しぶりに隣町の『藤与し』へ。
食べたいものは沢山あるのに、やはりイワシ天麩羅定食を頼んでしまう。
激美味。
サッカーを観るのが結構大変。
ブラジルはドローだったし、ドイツは負けてしまった。
ロドリゲスが出てきたら、日本は止められるか。
今夜決戦。
エコキュートを設置して、おまけにもらったIHクッキングヒーター。
全てがIHではなく、上の小さいのとレンジはヒーター。
まあ、タダなので文句は言えない。
手持ちのフライパン類は全て使用不可で、ナベも二つダメ。
ホームセンターで安物を買おう。
心配していた火力は、プロパンより遥かに強くて、お湯は驚くほど
短時間で沸く。
あとは慣れですな。
ワールドカップ、開幕！！
前評判の悪かったロシアが５点もとって、快勝。
昔、フリューゲルスがなくなるときにも思ったけど、やっぱ人間ヤル気だな。
さあ、四年に一度の究極の娯楽のはじまり。
血圧が上がらないように楽しもう。
今週の古楽の楽しみはシュッツの音楽。
私は真言宗徒だが、いつ聴いても感動する無伴奏のマタイ受難曲が泣ける。
イエスが絶命する時の言葉『エリエリレマサバクタニ』を、福音史家が
ドイツ語で歌い直す箇所は、本当にグッとくる。
この部分はバッハに勝ってるかもしれない。
バッハの産まれる１０年以上前に死んでるっていうんだから、本当に凄い。
フロントがテナー２本のコンボの方から、変わった仕事を頂いた。
有名スタンダードのカウンターメロディを書いて欲しいとのこと。
全体のアレンジとか、ソロを書いてとかいうのは多いけど、これは初めての経験。
良い経験になるかも。
頑張ります。
注文してあった楽器が発注してから３週間強で到着。
作りかけのストックがあったんだろうけど、フエをオーダーしてこんなに
早いのは初めてでチョットびっくり。
当分は吹き慣らしで、秋位までは長時間は吹けない。
ただ、ちょっと吹いてみたところ、モダンの楽器に有りがちな低音があまり
ならないのは目をつむって、高音はピッチも反応も良い。
何しろ嬉しいのは、ごく軽く吹いても余裕で４４２まで上がるので、これで
全音域で必死に大量の息を入れて無理矢理音を上げる必要がなくなった。
これでやっとモダンでもイイ演奏が出来そう。
ホッとしたよ。
超早起きして、先月末に続いて検査その２へ。
検査の結果、医者の当初の見立とは違ったようで、来月検査その３となって
しまった。
これで終わりにして欲しい。
昨日は今年から演奏するホールで音出し。
例によって反響版はナシで、背後には布製の緞帳状のものが下りるという
音を出すのに気が滅入るステージ。
ところが、吹いてみると客席数の割に天井が高いせいかそんなに悪くもない。
お客さんが入るとどうなるかですな。
新聞にこんな記事が。
出てくるもんだねえ。
知られていない自作曲って、どんな曲なんだろう。
どうも、コルトレーンの話題になると、胸が締め付けられるような気分に
なるのは、まあ仕方ないか。
このヒトは美音の持ち主ではなかったけど、他のヒトとは違う音色を持っていて
これは超うらやましい。
CD買っちゃおうかな。
