昨年はタイムを気にして完走できないよりまずは完走でしたが、今年は少し勝負しました。
リタイアのリスクを負ってでも昨年よりタイムを縮めようと思いました。
昨年は走っている間、ニコニコ、途中で感動の涙。
オールスポーツの写真もいい感じで撮れていましたが・・。
今年は結構、悲壮な顔をして走っていて最後はカメラに手も振れませんでした。
家族に対しても「早く、ドリンクちょうだいよ」と思ってしまったり、もっと応援してよと思ってしまったり。
昨年の楽しいとか感動とかとはちょっとかけ離れた感じでした。
走っている間、色々なことを考えることもほとんどありませんでした。
だから走っていて「私、このマラソンを走り終わった後、走り続けられるかな」と少し疑問を感じていました。
でもトップ集団を見た時の感動、応援してくれる人たちの声援は昨年よりもぐっと身にしみていました。
昨年感じなかった「苦しさ」を全身で感じながらゴール。
走り終わった時は訳が分かりませんでした。
〈続く〉
リタイアのリスクを負ってでも昨年よりタイムを縮めようと思いました。
昨年は走っている間、ニコニコ、途中で感動の涙。
オールスポーツの写真もいい感じで撮れていましたが・・。
今年は結構、悲壮な顔をして走っていて最後はカメラに手も振れませんでした。
家族に対しても「早く、ドリンクちょうだいよ」と思ってしまったり、もっと応援してよと思ってしまったり。
昨年の楽しいとか感動とかとはちょっとかけ離れた感じでした。
走っている間、色々なことを考えることもほとんどありませんでした。
だから走っていて「私、このマラソンを走り終わった後、走り続けられるかな」と少し疑問を感じていました。
でもトップ集団を見た時の感動、応援してくれる人たちの声援は昨年よりもぐっと身にしみていました。
昨年感じなかった「苦しさ」を全身で感じながらゴール。
走り終わった時は訳が分かりませんでした。
〈続く〉