2024年9月22日(秋分の日:日)
講師には中央仏教学院院長:福間義朝先生をお迎えし厳修しました。
今月の掲示板の法語は才市同行の
「念仏は 親のよび声 子の返事」
福間先生には親のよび声(阿弥陀さまが「我にまかせよ!必ず救う!」とのよび声)を
分かりやすく丁寧にお取り次ぎ下さいました。合掌
こうして法要が勤まるのも役員さん、ご参拝下さったご門徒、遠方より駆けつけて下さったご講師。
多くの皆さまのおかげと厚く感謝申し上げます。
「私は歳をとろことは怖くない。いいワインは古くなるにつれて味が出る」と言った人がいたけど、私は、頑固にだけはなりたくないな。柔軟に生きたいものだが、頑固なんだよね⤵️
でも、オアシスだけは忘れないように…
おかげさま、ありがとう、しんせつに、すいません❣️
「還暦間近で思うこと」
あと少し還暦を迎えます。
毎日、老後をどう暮らそうか考える ようになりました。
何歳まで働こうかな ?
働くとすると今の職場で続ける ?
それとも在宅ワーカーをしようかな?に始まって、じゃあ年金は何歳で もらおうか?
繰り上げる?
65歳?
繰り下げる?
と、結構重要な決断が控えています。
身近な人が70代で亡くなりました。
自分も後10年くらいの寿命なら、残り の人生は短すぎます。
趣味を楽しんでおかなければ、と焦ります。
逆に100歳まで生きてしまうなら、あと40年もあります。
お金が足りるだろうかと不安です。
残された期間で暮らし方も変わってきますが、寿命は何とも予測 がつかないだけに難儀ですね。