吉崎焼失と赤本
1474(文明6)年3月28日、吉崎御坊が火事になった時
蓮如上人が御聖教『教行信証』の一冊を、
忘れてきてことに気づくや。
弟子の本光坊了顕が御聖教を探しに火の中に飛び込んだ。
しかし、逃げ道を失った了顕は
自らの腹を切って御聖教を体内に押し込めたまま焼死された。
命がけで御聖教を護った本光坊了顕の亡骸を前に、
蓮如上人は感涙されたという。
以後、勤行要集(赤本)として受け継がれている。
吉崎焼失と赤本
1474(文明6)年3月28日、吉崎御坊が火事になった時
蓮如上人が御聖教『教行信証』の一冊を、
忘れてきてことに気づくや。
弟子の本光坊了顕が御聖教を探しに火の中に飛び込んだ。
しかし、逃げ道を失った了顕は
自らの腹を切って御聖教を体内に押し込めたまま焼死された。
命がけで御聖教を護った本光坊了顕の亡骸を前に、
蓮如上人は感涙されたという。
以後、勤行要集(赤本)として受け継がれている。
北陸路
何処に行っても
スペイン語・英語・中国語…
世界の言語が飛び交い
異国の地かと思うほど
外国の観光客であふれていました。
宿泊した高山グリーンプラザホテルの朝食会場
世界遺産「合掌造りの白川郷」
金沢金箔体験
参加者それどれに工夫を凝らし作品作成
(箱物で体験一式1、100円とお値打ちです)
吉崎御坊
名古屋駅にて解散
解散後、東京で
岩手の友人と再会
…しかし、この人と一年間に何回会うんだろう
年5回以上合っているかも…
朝から飛騨高山の陣屋朝市
白川郷見学(明善寺)
五箇山行徳寺妙好人「赤尾の道宗」坊守さんのお話
彫刻の里見学:井波「瑞泉寺」
→金沢ホテル「ホテル近くの居酒屋にて夕食会)
名古屋駅午後2時集合
貸し切りバスで飛騨高山へ陣屋周辺散策。
高山は外国の観光客で溢れていました。
以後ホテル直行し会食後、
二次会も参加せず寝ちゃいました。
今日はこれから伝道院の同窓会です。
伝道院を終了してから全国各地の担当が持ち回りで開催しています。
今年は東海教区の担当で
行き先は世界遺産(白川郷)、赤尾の道宗、
瑞泉寺、井波彫刻、吉崎御坊…
どこも何回か行ったことはあるけど、
メンバーや季節が変わればそれなりに収穫大!
阿弥陀さまは親さまです
お寺の法座は、
私にかけられた親心(大悲心)を聞かせて頂くところ
…どんなことがあっても私を見捨てず
働いてくださる親心であります…
苦しみに出会う時
その苦しみを消化して下さる親心を
安堵するまで聞かせて頂きましょう.
ばね指(腱鞘炎)になって一ヶ月
親指が使えず苦しんでいます。
字を書くのも
ボタンをはめるのも
ペットボトルのキャップを開けるのも
靴下をはくのも
…
親指にお世話になっていたことを
しみじめ感じた一ヶ月。
その原因が判明!
封筒ののり張りでした。
何百枚もの封筒にのり付けで
親指でのりを押し出すのに力を入れ
酷使していたのが原因!
「親指さん今まで気づかず”ごめんなさい”」
潮 騒 に
心 洗 わ れ る の は
な ぜ
草 の 香 り が
懐 か し い の は
な ぜ
青 空 が
す が す が し い の は
な ぜ
人 は 海 か ら 生 ま れ
大 地 に 育 ま れ
虚 空 の 世 界 へ 還 る か ら …
弟が母親を温泉へ連れて行ってくれた時のこと
一泊して早い時間に帰ると言って出かけたのに
私が夜仕事を終えて帰宅しても
母親のスリッパが玄関に置かれている
あれ~?
…まだ帰って来てないんだ!
母親の携帯に電話しても音沙汰なし
事故に遭ったんでは…
空想を巡らし悶々と時を過ごし
9時半頃たまらず弟に電話すると
「お昼頃に帰ったよ」との返事
あれ~
母親の部屋を覗いてみると
横たわって熟睡している様子
お昼前に帰って来て、
そのままず~っと寝てる訳…?
今度は死んでいるんじゃないかと心配になる
翌朝、母親の顔を見て一安心!