今日の法話は良かった、悪かった…
自分のものさしで法話を評価している私がいる。
良かったと思う時は、自分にとって都合が良かったり、
自分の心情に合った時はいい話だった。となる訳だ。
法話聴聞は、良いも悪いもなく
唯、聞かせて頂く態度を身につけなくては…と反省 
弥陀仏の本願念仏は、邪見・驕慢の悪衆生、信楽受持すること、
はなはだもって難し。難のなかの難これに過ぎたるはなし。
https://blog.goo.ne.jp/ranman_kn/e/aaf25ec6ce64beb2f979942f8a42aeec
知的財産をサイバー攻撃やスパイ等々を使って奪うことが社会問題となっている。
話はチョットずれますが、
仏さまは何でもご存じです。
誰も私の悩み苦しみを分かってくれないと思っていても仏さまだけはご存じです。
私の心の奥の奥まで お見通し。
歎異抄一条
「念仏申さんとおもひたつこころのおこるとき、すなはち摂取不捨の利益にあづけしめたまふなり」
私が思った時には仏さまは「知ってらっしゃる」
仏様の前では「知的財産も何もないですね」（笑）
お見通しだ。
弥陀の本願信ずべし 本願信ずる人はみな
摂取不捨の利益にて 無上覚をばさとるなり
松戸市のマンホール蓋
これは言わずと知れた松戸市内にある「矢切の渡し」です。
（コアラは松戸市と姉妹都市オーストラリアに関連した図柄です）
松戸市とオーストラリアの結びつき
1958年（昭和33年）…市立第五中学校の生徒が、オーストラリア大使館に「ユーカリの種を下さい」と手紙を出しました。
それに快く応じました。そして大使は、1960年（昭和35年）成長したユーカリの視察で同校を訪問。
1969年（昭和44年）…オーストラリア大使館の協力を得て各地にユーカリ植樹。
当時、日本に姉妹都市を求めていたホワイトホース市（当時はボックス・ヒル市）のグレッグホン市長はそのことを聞き、
松戸市に姉妹都市提携の打診。
翌年、松本清市長はキャンベラで開かれたアジア住宅都市計画連合会議に出席した折に、ボックス・ヒル市を視察。
緑豊かで住みやすく、州都メルボルンから約15キロメートルという立地は松戸のまちづくりにも参考になると考え、
1971年（昭和46年）5月12日に、松戸市において姉妹都市提携調印式が行われました。
余談で市が松戸駅のショッピングモールの名は姉妹都市の名である「ボックスヒル」と名付けられました。
浄土真宗は修行がないと言われる。
だた、聴聞（仏願の生起本末を聞く）が大切。
暇な時、聞けばいいものではない。
聴聞は修行ですね。
聞いたことは忘れてもいいんです。
忘れては聞き、忘れては聞き、聞いているうちに身についてくる。
冷え切った部屋にストーブを焚いてもなかなか温かくはならないけど
焚いているうちに温かくなり、柱も障子も天井も温かくなるものです。
もうすぐ3月ですね…新幹線に乗っていると
あっという間に景色は過ぎ去ってしまう。
私の日々も刹那に凄いスピードで
今という時間は過去へと過ぎ去ってしまう。
時間は目に見えないからね
うかうかと過ごしてしまいがちだね。
ブログも預金ならぬ預ブログに頼っていたけど…
預ブログも もうスッカラカン（笑）
2月23日(土)
午後３時から「雅楽教室」開催
※見学自由ですので興味のある方は覗いてみて下さい。
2月24日(日)
朝7時より「日曜礼拝」
（正信偈和讃繰り読み・御文章・ミニ法話）
法話は雅楽教室の講師でもある弘山光称師
ヤフーオークションに新品同様の人天蓋が出ていた。
35万円位まで行くかなと思いながら15万円で入札(この時点では最高入札)
時間を置いて価格を見ると、あっさり抜かれていた。
最終日これで落ちるだろうと80万円(この時点で最高入札)で入れたが、
ちょっと高買ったかな‥
これで落ちたら娘に高いと文句を言われそうな金額だ。（
）
入札締め切り時間が過ぎ確認すると、
あっさり抜かれ入札価格は100万円を越えていた。
尚、新品だと200万円以上する品だったが
残念と思いと、安心した一コマ‥（笑）
人天蓋…寺院の内陣の天井に吊す飾りもの。
2月19日(火)
10：00 お寺出発
13：00 仙台(着)…雑用・昼食を済ませ
15：00 恩慶寺（着）
17：00 恩慶寺より通夜会場へ
18：00 通夜法要
19：30 恩慶寺（帰）家族とふれあい夕食
21：00 ホテル(着）
22：00 就寝
2月20日(水)
7：00 朝食
8：00 ホテル発→恩慶寺へ
9：00 恩慶寺から葬儀式場へ
10：00 葬儀
12：30 恩慶寺へ帰着
13：00 寺から仙台駅へ
14：30 仙台より新幹線
17：00過ぎ 天真寺帰着
今回はこんなタイムスケジュールでしたが、
葬儀の式次第により天真寺へ22時頃の帰着もあります。
ゆっくり仙台を楽しむ時間は無いね。
仕事だからトンボ返り…
(19日の昼食は牛タン定食）
自力を捨てるということは
自分の分限を知ることです
（曽我師）
悟るというても
迷うていることを
悟るのである
(安田師）
【定例法話会】
2月20日(水) 午後1時30分～
講師 紫藤常昭師（福岡市徳常寺住職）
※どなたでもご自由に御聴聞下さい。
人は去っても その人の 温もりは去らない
（ある寺のカレンダーより）
【定例法話会】
2月20日(水) 午後1時30分～
講師 紫藤常昭師（福岡市徳常寺住職）
※どなたでもご自由に御聴聞下さい。
