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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

BCLのコンテスト International SWL contest

2023-09-30 18:46:16 | BCL・遠距離受信
詳細はリンクを参照いただきたいですが、多くの国(送信所のある国)のラジオを受信するコンテストで期間は11月~12月です。
 
インターネット経由のWEB SDRの受信のカテゴリーもあります。ただし同じWEB SDRを使用することが必要なので、設備性能の良い、受信環境の良いサイトを選ぶことが重要ですね。
FacebookのIDも必要。国リストの提出はFacebook Messengerを利用のため。

カテゴリーは4つ
得点は短波帯と中波帯の得点(国の数)の掛け算のようです。
詳細は主催者のWeb Pageをご確認ください。
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CQ ham radio誌 10月号 アマゾンに予約

2023-09-14 14:01:13 | アマチュア無線
CQ ham radio誌 10月号は9月19日発売です。
先月号は久しぶりの購入でしたが、最新号も下記リンクでアマゾンに予約しました。
 

内容はhamlife.jp が詳しいです。
<特集>アマチュア無線の魅力満載!「海外局との交信を楽しもう」 

目次でみると、「D-STARで海外交信」は見つかりますが
Wires-Xの海外交信は目次上は見えません。
「海外局と交信するお勧め手段 」の中にあることを期待したいです。

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CQ ham radio誌 9月号

2023-09-13 23:18:28 | アマチュア無線
数年ぶりにCQ ham radio誌を購入しました。
特集が電子QSL最新事情ということだったので。
QSLというのは、交信した相手に、交信した証にQSLカードというはがきサイズの交信証をお互いに郵送(JARL会員であれば、JARLにまとめて送ると会員局に転送してくれる仕組み含む)等で送りあうのが従来の方式でしたが、最近は電子データで照合する仕組みも出てきている)


まず、私はHamlogユーザーだったので、ユーザー間でメールで送りあう、「hQSLのセットアップガイド」を参考にしました。実際にはCQ誌が届く、数日前にhQSLのソフトウエアの取説通りにセットアップが完了していました。これからセットアップする方には、記事が参考になると思います。私はまだ自分のQSLのデザインができていないので、作成方法などはこれから参考にしてみます。

あと、「QRZ.comのログ機能を使いこなす」の記事を参照し、常置場所からの交信をアップロードすることができました。常置場所以外からの移動運用は設定が別になるようなので、まだ躊躇しています。

移動運用でのログの登録のわずらわしさは、eQSLとよばれるシステムでも同様で、「eQSLの魅力と実践」の記事が参考になります。自分はeQSLには登録済みで過去にログをアップロードしたことがあるのですが、移動運用のログの取り扱いを知らずにアップしたものですから、修正の依頼をメールで頂いたことがありました。(当時よくわからなくて依頼に対応していないのですが・・・)

またLoTWという仕組みもアメリカ発祥でありますが、自分は国内交信がほぼ100%なのでこのシステムへの登録はしていません。記事の「LoTWの勧め」によると国内QSO派であっても、アワードでメリットがあると書かれていますので、記事を参考に設定してみたいとも考えています。

9月号は以上のように、hQSL, eQSL, LoTW, QRZ.comという4つのシステムの紹介、セットアップの方法が書かれていますので、興味のある方は本誌を参照いただければと思います。

次号は9/19発売で、特集は「海外局との交信を楽しもう」です。
自分のシステムではなかなか海外との交信が難しいのですが、約45年前の開局当時は海外交信も時々楽しめました。そのころの思いがあり、なんとかアンテナを工夫して海外とも交信したいと密かに思っているので、次号も購入してみたいと思っています。
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2024年の手帳をネット注文した

2023-09-04 23:08:59 | 手帳・文具・ガジェット
毎年この時期、来年の手帳をネットで探し、使いやすそうなデザインのものを注文しています。

これまで(若いころは)、レイメイ藤井システム手帳フランクリンプランナーの綴じ手帳ほぼ日手帳 から選んでいた時期もありますが、これらは分厚く重量級のものが多いので、もう50才台後半にもなると、ゴリゴリと手帳を書くこともなく、デザインがシンプルで機能的なものを選ぶようになりました。

ここ数年はMidoriのオンラインストアを利用しています。

今回も今使っているものと同じもので、カバーの色が違うものを選択しました。今使っているものは黒色で、今回注文したものはマットグレー。
見開きの月間予定表(ブロック式)と次のページに見開きのメモ欄があるタイプでとてもシンプルな構成。サイズはA5スリムで、A4資料を折り込むことも可能です。



スケジュールはスマホや会社のシステムでも管理しているので、もう紙の手帳は要らないのではないかとも思うのですが、さっと見ることができることが紙の手帳のメリット。デメリットはデジタル管理のスケジュールと転記により同期させる手間。この同期を怠るとダブルブッキングしてしまう恐れがでてきます。
・仕事のスケジュールは会社のシステムに書き込み
・仕事とプライベートはスマホに書き込み(Google Calendar)
・さらに紙の手帳にも記入
と3か所に書いていることになります。ちょっと面倒ですが日々に書き漏らしがないか整合を確認しています。

気に入った手帳を探すのに時間をかけていた時期もありましたが、今年は最近の流行も調べず、同じタイプを購入しています。

あと数年で退職しますが、そのときには紙の手帳はやめるかもしれません。

デジタルの時代ですが、紙手帳の購入のお話でした。
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