ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

まだまだ突発的な事件は起きる

2024-08-15 21:53:54 | Weblog

週末のドライブ。

本当は山の方へ行きたい。

しかし、左手の握力は戻っていないので、

急カーブを片手で制御する自信がない。

それ以上に地震が来るかもで

普段でも落石注意、大雨が降ると

通行止めになる道。

こんな時に山へいっていいのか。。。

 

ということで最近お気に入りの

市内の道を走る。

 

車を運転して30分以上たったころ、

信号で停止すると

ピッと警告音がする。

どこにもエラーの表示は出ていない。

 

再び、信号で停止すると

同じく警告音が。。

なんか、時計のあるディスプレイが

一瞬消えたような気がした。

 

次の信号で停止するとき、

ディスプレイを注目。

警告音とともに一瞬消える。

 

 

帰宅後、検索するけれど

出てこない。

 

バッテリーか。

バッテリーってエンジンがかかりにくい

とライトが暗くなるとか

症状があるはず。。

 

ないけれど、

11月の点検でバッテリー交換を

勧められて断った実績もある。

 

この炎天下、信号待ちで

エンストして

エンジンがかからなくなったら、

JAFが来るまで炎天下で待つなんて

無理。。。。。

 

または、山道を走っていて

携帯県外でエンジンがかからなくなって、

携帯が通じるところまで

歩くなんて無理。。。。。。。

 

 

連休に入る前になんとかしないと。

ディーラーの営業に電話する。

症状を話し

「原因究明はなしで

 バッテリーを交換していただけますか」

時短で割り込みを提案する。

 

結果として原因がほかでも

可能性が高いものをつぶしたい。

 

営業が割り込み調整してくれて

指定されたのが月曜日の17時。

透析の時間なので無理。。。

 

他の時間はまたは今日(日曜日)は?

とお願いして、すぐに着てということに。

 

結果はバッテリー。

メンテナンス担当がライトとディスプレイを

みると一目瞭然の明るくなったり

暗くなったり状態。。

超危ない状態。。。。。。。。。

 

もしも、アイドリングストップの設定の

ままだったら、信号待ちでバッテリー

上がりになっていた可能性大。。

 

バッテリーの温存のため、

アイドリングストップは

介助ボタンを常に押している。

それが幸いしたか。

 

 

バッテリーを交換してもらい、

買い占めの話と長期休暇の話などの

世間話をして帰宅した。

 

 

ガソリンスタンドの混みこみ。

普段から半分使ったら入れるように

していたので、

ガソリンを入れなくちゃという意識はなく。

 

以前、ガソリンを満タンにするのは

燃費が悪いし環境に良くないから

するべきではないといわれたことがある。

 

会社でも環境にやさしい行動として

ガソリン満タン禁止、給油は

タンク半分程度にするが一瞬出た。

が。。即刻消えた。

環境にやさしい対応をしたばかりに

緊急時にガソリンが手に入らず

動けなくなることこともあるので

給油は余裕をもってするべき。

逆に緊急時に備えて、

常に満タンにしてタンク半分になったら

給油するべきという意見が出たらしい。

 

ということもあって、

あわてて給油しているとうことか。。。

 

節約と環境にやさしい行動と

緊急時対応。

折り合いが難しい。

 

緊急事態は忘れたころにやってくる。

今回の一件があっても

すべて平常時に戻って

備蓄という言葉を忘れたころに

緊急事態は起こるんだろう。。。

コメント
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