温湯蛙

日々の記録

まだ、夢

2016年03月31日 | 日々
身に余るいい家を手に入れた。
仕事は責任感が多少重くなるが同時に昇格昇給が伴った。
周りには、挨拶がすべて済んだ。
夜の食事は、これまでどおり実家に依存。
生活費が助かる。
帰れば、洗濯したり、tint聴いたり、好きなBSの番組観たりと気ままな時間。
ネット環境は、家族のwifaiで快適。
ベッドにはいればすぐに寝つき、寝起きもいい。
楽天トラベルやじゃらんはとんと見なくなった。
家がいちばんいいから。
  
ふと思う。
やりたいこと。
この家でランチを提供する商売をしたい。
まあ、人さまに美味しいと思ってもらえる調理の腕を磨く必要はあるが、強みがあるとしたら、これまで、いろんな美味しいものを食べてきた経験、それだけが自信だったりする。
自分がいちばん美味しいランチを食べたいせいか、、、
このへんの高齢者対象に給食なみの気軽さでランチを提供する。
そう、コンセプトは、カフェというより、[給食]なんだなあ、、、
気軽にランチを給食として食べられる店。
今、夢が目標になった瞬間!

わらしべ屋敷五日目

2016年03月24日 | 家・庭
片付けの時間がとれず、まだ未完成のわらしべ屋敷。

でも、住み心地は最高!ぜいたく気分で、しあわせをじんわりかんじる。
寝つきもよければ、寝起きもいい。

巡り合わせの不思議と、大きな幸運。
仕事も上向き。給与も上向き。
ありがたい。感謝感謝。




わらしべ屋敷初日

2016年03月20日 | 家・庭
今日も、モノ運びに掃除片付け、、、
男手の10分の一程度の働きだけど腰がいたい。 
25年の年月で、たまりにたまった埃や塵、汚れが容赦なく現れ、驚くばかり。まるで廃墟。

旅館か品のいい民宿みたいなこのわらしべ屋敷は夢のよう。
普通の昭和のお風呂もいやされた。
思いのほか、自室を気に入った様子の二男。
ホッとする。
今日から、清潔な寝具やら衣類やら、家の中を整え目を行き届かせて心地良く暮らせるようにしていこう。
おいしい料理も食べさせたい。
そして、仕事が決まるといい。

さいごの夜

2016年03月20日 | 家・庭
小さいおうち、一年も、たたずさよなら。
ありがとう!使い勝手が良かったし、となりの物音も、声も聞こえず、ストレスゼロ。
だけど、こんどは、広い家に。
引っ越しは、これでおしまいになるだろう。
だって持ち家、終の棲家。
引っ越し先の家の庭に、水仙かチューリップか、葉がスッと伸びていた。
嬉しい。
明日で、モノ運びも終わる予定。