温湯蛙

日々の記録

りんご旅行記

2015年02月25日 | 日々

ウエスパ椿山では、つるつるわかめの汁物一杯100円が美味しく、キラキラとデコされたボールペン一本200円と格安、そして、ガラスのペーパーウェイト、にんにくを購入。

このにんにく、ずーっと欲しかったもの。


それから、北上して、千畳敷手前の道の駅でイカ焼きを食べる。
身が厚くうまい。
赤カブの漬物、イカ寿司も食べる。

さらに北上して海の駅、わんどで、手造りアップルパイを食べる。
タラが旬で鍋にしたらうまいだろうなあと見る。

それから、わさおに会う。
写真を撮る。
タイミングよし。


五所川原に入ると、立ちねぷたの館の前を通ったので、入る。
いや、立派。
想像以上の高さに迫力。
建物も立派で、ここから出陣するとは、よく考えられた建物。
構造も理にかなっていて、上から下までぐるりと全体を見られる。
おまけに、シアターの上映も、踊りも、演奏も、全部見た。
なんと、鐘まで鳴らす体験をさせてもらった。





金木町、斜陽館へ。
私は三度目。
あいかわらずすごい。


それから弘前入りして、格安で宿泊。
ベッドの寝心地がいまひとつ。


翌朝は貸し切り状態で朝食。
会場に、おしゃべりおじさんと、夫婦という人たちのみ。
感激したのは、リンゴバターのおいしさ。クロワッサンに合う。
リンゴジュース、牛乳、コーヒーとゆったり味わい、リンゴ一個をおみやげにもらう。

浅虫水族館へ、ちょうどイルカショーが始まる。
イルカたち、かわいい。けなげ。
よく覚えるもんだと感心。

お出迎えの亀。


急いで弘前へ戻る。
フレンチのランチを食べるため。
予定していた店は定休日とわかり、急きょ、別の店へ。
そこが大当たり。
本格フレンチを堪能する。
前菜のバルサミコ酢のきいたサラダ、念願のりんごのスープの濃厚な美味しさ、フランスパンのうまさ、メインの八幡平ポークのリンゴソース煮もおいしく、デザート三種のムースが特に絶品。


満足。。。。。

弘前の道の駅に寄って、リンゴジュースとりんごの大袋を買う。

今回は、青森、一泊二日の旅。
また、フレンチを食べに行きたい。

温湯に、カエル

2015年02月18日 | 日々
ブログタイトルを元に戻した。
なんとなく。

入れなかった住宅は、酸っぱいブドウで、どうせ抽選で落ちたかもしれないし、諦める時期が少し早かっただけと思おう。
今の住まいは、いろいろといいところがあるんだから、こんなに甘いブドウもないよなあ・・・と、かみしめよう。

石油ストーブで部屋もすぐに温まること・・・。


住まい替え撃沈

2015年02月18日 | 日々
現家賃が低く審査にかからず。
実際に支払っている共益費・駐車料を含めば通ったのになあ・・・・。
まあ、しかし、いずれにしても収入が基準を超えかけているのは確か。
皮肉なものだ。
新しいピカピカの住まいに入りたかったなあ。
周りは静かで、隣の物音なんかもしなくて、使い勝手が良い間取りで。
新しいってのが、最大の魅力だよなあ。

私の収入って一般賃貸で暮らしていけるってことなんだ。
一般賃貸の中でも低家賃に暮らしていたのが敗因だった。
補助ももらっている。
だったら良しとしなくちゃいけないよね。
恵まれているってことなんだ。
また、チャンスがくるかなあ。。。
もう無いかも。
ああ、書類もろもろに支払った800円がもったいない・・・。
市役所職員ってば、不要な物まで出したから。。。

どっかで得してる・・・と思っていても、ドーンと損がやってくる。
収支トントン。
またまた車の修理代に飛んでいく・・・。

アップルパイ

2015年02月14日 | 日々

ほぼ、店に対抗できるほどのものが手作りでできた。
もう、買わなくていいな。

冷凍パイシートがいい仕事する。
パイシート一枚にりんご一個分をバターで炒め煮して砂糖とレモン汁。
包んで焼く。
シンプル。

先日、レアチーズケーキに挑戦したが、見事失敗。
ゼラチンが溶けていないのに混ぜたものだから、ゼラチンの小さな塊が口にザラザラ残ってしまった。
材料代を思うともったいなかった・・・・。

と、いろいろ挑戦してみる休日。

そして、住まい替え作戦を実行中。
収入ギリギリ。第一関門突破。


なつかしい孤独感

2015年02月08日 | 日々
日曜日。
まずは最近はまったケーキを二個買って図書館へ。
そこで必要な資料ほか借りる。
その足で灯油を購入。
重いので500円分。それでも昨今の値下がりで量は灯油缶半量ほど。
ホントに値下がりした。

1,000円以上するイヤホンは音が違う・・・というどっかの情報で入手したイヤホンの音の悪さにびっくり。
今までの、300円ほどで買ったイヤホンの音がいかに良質か。
片方のピングーが無くなってしまったが、それを使うしかない。
ランダムで聴いていたら「ジャンニ」が流れた。
音楽は、そのとき、その時代の自分を連れてくる。
20代はじめの自分が蘇る。

自分の中に、いろんなときを生きていた自分がいることを知る。
今から見たら、何にも知らず何にも持たず、頼りない私だったけれど、芯は同じ。
へんな孤独感を愛し、自分の世界があった。
ここにきて、その孤独感は私の質なんだとわかる。

友だちにメールしよう。
とうとう継続して働く意思を職場に出したと。
まだ、ひっくり返ることもあるだろうが、とりあえず。
職場で起こる事件。
たかだか、働く場で、あの態度は・・・引く。
気難しい人のいる職場だ。
そうやって追い詰めているのは、あのバカ真面目視野狭チクリ屋自分の考え一番。
私が、カチンとくるのは、もうひとり。
でしゃばり顔広アンタは何様。
だから、そんな人のいない日は、穏やかで楽しい。
そんな人と一緒の仕事もあと一ヶ月半と思って、心で毒づく、または同僚に吐いてみたりしながら。