温湯蛙

日々の記録

どう暮らすか

2016年06月29日 | 日々

私の休日は、好きな音楽を聴きながら家事をし、図書館に行き、所用を足し、何か美味しいものを買ってきて、ゆったりひとりの時間を過ごす。
私の究極の幸福はこういう暮らし。

今は、これにパン作りやケーキ作り、子どもと自分のためにご飯作り、というのも楽しみになった。

この本は、もう5、6回は借りている。
生まれ年が同じ筆者の方とは妙に幸福感や金銭感覚や価値観が似ていて、自分もできたらこんな生活をしたいと思う。
ひとつ違いがあるとしたら私はこの方ほど社交的じゃない。
普段はとことん、独りでも大丈夫かもしれない。

この本の筆者の、食べたいときに食べたいものを食べるというポリシーは、特にそうそう!そこ大事!と思う。
食いしん坊の自分にとっても、食べることはとても重要。

今は仕事があって月々給料もらって、年に2回の賞与ももらって、暮らしの基盤はあるが、例えば仕事を辞めたら、数年後に退職したら、自由な時間は得られても、生活の基盤は無くなり無収入。

豊かな倹約生活は次なる目標としても、それをするために今はある程度お金を貯めるか、今よりいろんな意味で負担の少ない仕事に変わるか、要は、自分をすり減らすような仕事はしたくない、そういう日々にはしたくないなあと思う。
だって、たった一度の、いつ終了といわれるかわからない人生なんだから。

ただ、自分をすり減らし、辛い日々を耐えたこの仕事を続けたおかげで、この家を得られたことだけは事実だし、ここまでがんばってよかったとは思うが。

ロマンテイーク

2016年06月27日 | 日々
原点。
私が大貫妙子さんを初めて聴いたのがこのアルバム。
歳は十九、二十歳だった。

今朝の夢に出てきた、甘酸っぱい季節の野球部の彼らの中のひとりも、このアルバムを聴いた。
先日、声をかけれなかった人。レコードを貸した。大貫妙子好きなんだ、、、と、意外な事実。 
そんな思い出も甦る。

それにしても、まさか、自分があれから35年経っても、いまだ、こんなに感動するほど好きでいることに、新鮮な思いすら抱く。

このアルバム聴くのは何年ぶりなんだろう。
どの曲もどの曲も懐かしいというよりは、あまりに身近過ぎ、自分に馴染み過ぎている。
時の流れを感じさせない。

当時聴いた大事なレコードは、ユーミン仲間に寄贈し、もう20年近い。
そして、急に聴きたくなったロマンテイークのCDを手に入れ、浸っている。

あんパン

2016年06月26日 | 日々


食パンが簡単にできたので、缶詰のあんこで、あんパンをつくろうと思いたった。
バターの量が増え玉子も少し入る。
生地だけをホームベーカリーでつくりあとは一度寝かせ、餡をつめ、更に二次発酵させて焼くこと15分ほど。

中身の餡をいろいろ変えて、いろんなパンをつくろう!

パン一斤

2016年06月22日 | 日々

休みで、一斤のパンを二個焼いた。
ご飯を入れたり米粉でもパンができるが、今日はオーソドックスな強力粉のパン!
焼きたては皮がパリパリでいい匂い!
ひとつは、世話になっている人へ。

帰ってきた大貫妙子

2016年06月21日 | 日々

最近ずーっとTintかUTAU、時折チャオを聴いていたので、他のアルバムのことを忘れていた。
確か娘に聴いてみてと貸していた。
それが今日もどってきた。
早速、LUCYを聴いている。
いいなあ、、、