新幹線でのイエロー新幹線と出くわすと幸せになれる？と言った諺がありますが、カメさんの今日はそれに類する出会いがありました
鉄の旅5日目は新潟県燕三条のホテルで目覚め、展望の良い最上階の14階で朝食を頂きました
画像はその眺望 雪がありません
出発は燕三条駅からスタートです
東三条駅から信越本線に乗り換えて長岡駅に移動
長岡駅からは上越線に乗り換え六日町方面に向かいます
その移動中に途中駅の宮内駅に到着した際に珍しい車両が停車していました
それがこの画像の列車です
そうです！幸せになれるかも知れない幸運の検測車両である『キヤE193-1』です
在来線路線の検測専用の車両でして大変出会えるのが珍しい車両です
とくにJR東日本管轄での運用ですから四国から出てきたカメさんが出会えるのはまさに奇跡？
そんな珍しい出会いですから本来ならと途中下車して、もっと詳細に見たいのですがスケジュールが狂うと大変困るので断念
そうして北越急行の乗換駅である六日町駅に到着
ほくほく線はかって特急列車が最高速度160キロで爆走していた高規格の路線ですから、各駅列車でも最高速こそ100キロ前後ですが、乗り心地は揺れもなく安定して走行し、また大半の区間が直線の高架ですから眺望も最高です
ただ直線が多いということはトンネル区間が多すぎると言った面もありましたが・・・
直江津まで爆走して到着
直江津駅では乗り換え時間が十二分にあったので駅舎の散策
直江津駅にはJR以外に北越急行のほか、主体のえちごトキめき鉄道の車両が見られます
旧信越線方面に走る電車の他に富山県方向に走る気動車 電化区間にもかかわらず気動車を運行している問題は残念ですが・・・
その気動車が停車していました
この後は信越線で柏崎迄乗車し、柏崎からは越後線に乗り継ぎ吉田へ
吉田からは弥彦線に乗り換えて燕三条に戻ってきて本日の日程は終了です
今日は少し移動距離が少なく楽な日程でしたので、嫁さんが喜んでくれました
カメさんは珍しい検測車両に出会えたのと、北越急行初乗車が体験できたのが最高の喜びでした
お疲れ様です