昨日疲れた体で到着した盛岡
ぐっすりと寝て一夜明けてみると盛岡は白銀の世界に一転していました
そんな中、今日の乗り鉄の予定は盛岡から快速列車に乗車して釜石に行き、そこで三陸鉄道に乗り換えて氣仙沼に移動
氣仙沼からは大船渡線で一関に出て、昨日乗車した東北本線で盛岡に戻ってくると言った周遊コースです
先ずは8時40分発の快速に乗車ですが、この快速はかっての急行なみの豪華車両
車内は楽なリクライニングシートで楽ちん乗車
雪の降る中を東北本線を快走し花巻駅からは釜石線ですが、その花巻駅も御覧の状態
快適な車両で二時間の乗車で釜石駅着。雪こそ降っていないものの寒すぎです
ここから三陸鉄道に乗り換え盛駅まで別料金
釜石駅からの三陸鉄道お馴染みのカラーの単行運転の車両に乗車
途中の名所では徐行運転して景色が楽しめ、更に恋し浜駅では数分の観光停車してくれます
こうして一時間余りの乗車を楽しみ盛駅に到着
ここからは再びJRの路線になるのですが鉄道ではなくBRT運行 つまりバスです
途中は東北大震災の津波で被害を受けた地域を間近に見ながらの一時間余りの線路跡を整備した専用道路を移動
こうして氣仙沼駅に到着し、ピカチューのを記念撮影
氣仙沼駅からは鉄道です やはり鉄好きには堪らない嬉しさが感じられました
この後は大船渡線で一関に到着後、数分の乗り換え時間で東北本線の盛岡行きに乗り換えが出来、盛岡には明るい時間帯には帰り着きました
でもその時の盛岡は氷点下1℃になって小雪が舞っていました