店で部品を買ってきたものの、まだまだ牛歩です。
なるほど、純正RMモータマウントには、いろいろなオプションが付いていました。
今度は幅が合います(笑
そして、ボールを固定させようとしている部品も、ほぼ真下を向いているので、ランチアのボディを収めるため
Sのホイルベースにも対応できそうです。
あとは、ボール(模型店での呼び名は「たこちゅー」をどのようにして、ネジレと垂直だけ動かすようにするか。
sinsinさん方式(正規軍)と、野党(野良)方式と、両方を考慮することにします。
店で部品を買ってきたものの、まだまだ牛歩です。
なるほど、純正RMモータマウントには、いろいろなオプションが付いていました。
今度は幅が合います(笑
そして、ボールを固定させようとしている部品も、ほぼ真下を向いているので、ランチアのボディを収めるため
Sのホイルベースにも対応できそうです。
あとは、ボール(模型店での呼び名は「たこちゅー」をどのようにして、ネジレと垂直だけ動かすようにするか。
sinsinさん方式(正規軍)と、野党(野良)方式と、両方を考慮することにします。
sinsinさんの良い刺激で、ミニッツを再開しました。
といっても、まだ考え中ばかりですが。
とりあえず、手持ちの車の構造から考えることとしました。
お題はオーバーランドのリンク。
後部下部のリンクは1軸で、面白い構造になっているのが分かります。
(しかし掃除をするのを忘れました。アップにすると汚いですが我慢してください)
真下からですが、ネジで固定されて、ネジレと上下の動きに対応できるようになっています。
奥でみづらいですが、上から覗いた部分です。
結局、上2本、下1本のリンクで固定されていることが分かりました。
さてこれをどのようにして、2モータAWDと、Sサイズミニッツレーサに応用できるか、
sinsinさんの仕様を元に手持ちの部品を活用して作ることとします。
DigiFi基板が帰ってきました。(進呈するつもりだったのですが)
詳しい改造方法はhttp://nw-electric.way-nifty.com/blog/2013/07/digifi-no10-usb.htmlを
ごらんになってください。
なにせこのヘッドホンアンプ、悪くはないものの、ホワイトノイズが大きいのと、音そのもの悪くないように
思えるものの、何か変。どこか変。
どうも気にいらないといった具合だったのですが、技術ある方が確かな方法で改造されると
これほど変化するものかと、改めて驚いたと共に、自分の技術の無さにただただ・・・・・
とりあえずケースに入れる事にします。このままだとせっかくのアンプを机の上の金属物などで
ショートさせかねないので、早急な問題となりました。
さて、どのような箱にしようかと寸法だけ取ってみました。(その紙が一端
ミニッツを保管箱から取り出しては眺めて(唸って)います。
これは最初に買ったボディなので、白が黄色くなっている始末で、
ブレーキユニットとか、これ何だったっけというような物が付いているので
どこまでがどの時に買ってつけた部品なのか、もはや分からなくなっています。
さて、モータマウントにオイルダンパーを、それも左右1本ずつ合計2本つけようとして
余剰部品の中から使えそうな物を拾い出したのですが、合いません。あれ?
RMモータマウントをみても、ランチアに付けていた同様のモータマウントも、モータが微妙に傾斜
しています。最近?買ったのは、モータが垂直に付くようになっています。
そして、ピッチングダンパー用のマウントと思われる物ですが、取り付け穴の幅が違います。
これって、ハイマウント用のモータマウントについていたものだったような気も。
そして、ハイマウント用もアダプターを底につけるのと、横に付けるので、HM(以下ハイマウント)とRM用と
切り替えられた物もあったはずなのに、別のマシンにはHM専用のモータマウントが付いているなど
???が続出しています。
ピッチングダンパーの形状違いで。、店でHMモータマウントを買ってこなければならないようです。
在庫がなかったような気が。やれやれまた注文で待たされそうです。
やれやれ。
久々にミニッツレーサを引っ張りだしてきました。
最近の作品?は、これです。AWDです。2モータです。(あれ?
タイヤは最悪で、このまま高速走行させると、飛び散ってしまうことでしょう。
とりあえず動作確認という事で、電池が。。。あれない。
しかたないので、リモコンから単4電池を外してきましたが、電池をどこから入れるのかも
忘れて、あれれってなる始末で、これは走行どころではない予感さえしましたが、
とりあえず動く事は確認できました。
粉吹きカチカチタイヤのおかげ?で、廊下でドリドリできてしまいました。
タイヤがグリップしないので、このボディ特有の簡単に横転することもなく、意外と楽しめて
しまいました。
店に行ってタイヤを探してみることにしますが、たぶん40とか50のタイヤなんて在庫がないので
注文となる事でしょう。でも、問屋にも在庫があるかどうかが気にかかります。
たかじんさんの「0db HyCAAヘッドホンアンプ」を触りすぎて
「+HV 0db HyCAAヘッドホンアンプに変身しています。
写真でみると、真空管保護網は、まさに立て付けの悪い籠?といった具合で、今ひとつすぎる気がだんだんと
してきました。(失敗だなぁ
後部のアルミの箱も、あまりにそっけなさすぎて、何かしなければと思いつつ、何かが思いつきません。
後部ですが、画面下あたりは見えなかったことにしてください。(ほら、何もないでしょ
空き缶レベルの材質(たぶん軟鉄と思われますが)が、これほどシールドが利くとは思いませんでした。
このアルミ箱の中には、14V→185Vの昇圧回路が入っています。
前にも書いたように、基板上に設置したのでは、ピーっとノイズが入ってしまいますが、上蓋シールド?が利いているのと
基板上ほぼ25mmほど離れている事もあって、耳的にはノイズを感じられませんでした。
温度的には、これくらいのものなのかな、といった程度でした。
真空管(フィリップス6189)そのものが、根元付近で62度。昇圧回路アルミケースが放熱穴付近で45度程度なので、
暑さがぶりかえした、この何日かは、近くに置かなければ人間が耐えられるといったくらいでしたので、
使えそうです。
音的には、2日目になってコンデンサが起きだしたのか、少し中域当たりで、もっさりとしたくもりが出てきていましたが、
今朝聞いた感じでは、だんだんと晴れてきている様子なので、後1日2日すると、元より遥か伸びた高域と
抜けが良いものの、しっかりと鳴る中域、分厚く鳴る低域と、よさそうな雰囲気になりそうです。
しかし、こんな改造YAHA系でも、このような音がするものなのですね。
12AU7系のカソードフォロアに驚きです。
今後の課題としては、これに味をしめて、もう少し大型のケースに空き缶入りの昇圧回路を納める仕様にしたいと
思っています。
たかじんさんの「0db HyCAAヘッドホンアンプ」を少し変更してみました。
題して「+HV 0db HyCAAヘッドホンアンプ」。別にハイブリットじゃないですが。
まずは昇圧回路からということで、ニキシー管用に使用していた昇圧回路用基板を
流用することにします。
少し電圧が高目になってしまいましたが、これくらい余裕がある方が後々便利だろうということで、
150V-200Vの間で使う事にします。
昇圧基板上には、増設基板が乗っています。
抵抗と電解コンデンサで、ノイズフィルターを組んでいます。
12AU7のプレート電圧は、180V当たりを目安にします。
(カソードフォロアという事と、元の回路から抵抗値をあまり大きく変更したくなかったため、そもそもの設計の仕方が間違っていますが)
さて、ここで問題発生。というか予想されたことですが、無音状態でピーと音がしています。
昇圧回路のノイズが回り込んでいました。
やはり、HyCAA基板上の十数ミリ上に昇圧回路を設置するのは、無茶すぎましたので、どこまで離すとノイズが
消えるのか実験したところ、意外や意外、この柔らかい軟鉄ケース?のシールドが意外と効いていて、
ケースの真横(写真程度)でも、ほとんどノイズを聞く事ができませんでした。(もっとも耳での話で測定機では出ていることでしょう)
それならばと計画変更で、上蓋の上に昇圧回路基板を乗せることにしました。
どっちみち無理承知で作っているものなので、どうにでもなりますし。
最初は、上部のアルミケースを上蓋ぴったりにつけていましたが、やはり昇圧回路の発熱があるので、間に5mmの
スペーサを入れて、アルミケースを浮かすことにしました。
嗚呼、せっかくの〇ティーちゃんの顔が。。。。
もはやこれは何なのでしょうか。自分で作っていて、何かよく分からなくなってしまいました。
この2、3日すずしくはなっていますが、昼間はまだまだ暑いから、ということにしましょう。
プレート電圧や変更した抵抗値などは、後日。
やっとの事で、たかじんさんの「0db HyCAAヘッドホンアンプ」を、ケースに入れてみました。
とりあえず仮という事です。
何やらキャラクターの絵が見えますが、私はコレクターではありません。
百均で手ごろなケースを探した結果がこれでした。
ただ、上蓋には真空管が飛び出すため、穴を開けなければなりません。
ファンの方には申し訳ありませんが、顔の一部に穴が開く格好となってしまいました。
いずれ塗装するか、上から何か貼るか、考える事にしますが、先に真空管の上部の突起を保護する必要が
あるため、これまたカバーを考えなければなりません。
いわゆる、プロテクターというやつです。
穴空きパンチ板も購入しましたが、どう折り曲げようか思案ばかりして先にすすみません。
ちなみに、上蓋の直径25mmの穴も含めて、他の穴も新型兵器で穴あけしました。
いわゆる、竹の子ドリルを使いました。
練習のため、余っていたアルミ板に3個ほど穴を開けて感触をつかんでから、この薄い鉄板に
挑みました。
結果は、5勝1敗でした。上蓋の穴で、最後の一番太い部分で、歯が引っかかり、
鉄板の一部がめくれてしまいました。
なかなか難しいものです。
久々にニキシー管をテストしました。
このタイプは、5の数字のアールの上が角ばっています。
とかく、日本人はここを気にするようですが、私はロシア式?の2をひっくり返した5も好きですし
こちらのタイプも好きです。
目で見ると、もっと数字がはっきりしているのですが、デジカメでは反射して光が広がる様子でした。
何が違うのだろうかと裏返すと、何故か底はガラスがザラザラになっていて、そこに乱反射
するようでした。わざわざこのように加工したのでしょうねぇ。
久々に補給?しました。
まだやってたのか?と言われそうな、ニキシー管ですが、以前の1球式の横型(この形と同じ)が
内部で異常放電を起こして、ほとんど数字が見えない状況だっただけに、代わりがあるのは
うれしいことです。久々に掘り出して(ジャンク箱の底にあるでしょう。たぶん)修理してみることにします。
こちらは、0db HyCAA用にと12AU7の交換用として、2本注文しました。
6189と5814Aです。
中を見比べると6189がスカスカなので、JJの球じゃないですがプレート電圧を正規の電圧にしなければ
動作しないのではないかと思って、元の12AU7と差し替えてみました。
意外や意外というか、当たり前というか、たった12Vのプレート電圧で、綺麗に鳴りだしました。
左右、鳴るのを確認して1時間ほどして聞いてみると、非常に低音が豊かに鳴っている様子で、
これはこれで良い感じでした。
残るは5814Aですが、明日以降という事で、後のお楽しみです。
ただ、ちょっと気になったのは、何故か2本ともピンの先が青く焼けています。
一応、NOSなので新品らしいですが、少しだけ気になったということです。