やっとの事で完成しました。
超高輝度白色LEDを1灯あたり30mA流しているので、うっかり目に当たると痛いです。
2つに上下に割れるプラが反っているため、薄くシューグーを塗って固着中です。
最近の低空飛行状態で年越しは避けたいと思っていただけに、やっつけながらできました。
やっとの事で完成しました。
超高輝度白色LEDを1灯あたり30mA流しているので、うっかり目に当たると痛いです。
2つに上下に割れるプラが反っているため、薄くシューグーを塗って固着中です。
最近の低空飛行状態で年越しは避けたいと思っていただけに、やっつけながらできました。
通称:しいたけ先生 から依頼されたものの頓挫しかけていましたが、やっと2度目にしてものになりそうです。
配線の劣化も気になるのですが。
最初の失敗は、左側の透明カバーの被せ込み量を見誤ったことでした。なんと基板とLEDに当たるという大失敗でしたので
今度は少しだけ細い基板にして両面基板で作成することにしました。
いまはフラックスの乾燥中です。朝からの作業でそろそろ疲れてきました。今日中に・・・・できるかなー
基板は、銅箔面の磨きを工夫したのと、新しい転写シート(黄緑色から黄色に)を試したかったこともあって使ってみました。
ベタ部分にピンホールが数箇所とアイロンを押し付けすぎたこともあって、パターンの幅が延びている部分が何ケ所かみられますが
足りないのを足すのは大変なので、あとでカッターでカットすると問題ないようです。
まずは休息。
まだやってたのかヘッドホンアンプ、ということで、予定より ほぼ半年遅れでやっています。
Phonoka+のクローン基板といえば聞こえがいいですが、偽基板(自家製造版)をちまちまと改良?改悪しています。
最初は「似て非なるもの」が、「のようなもの」と進化、本家に近づける努力はしましたが、やはり何かどこか違っていて
違う方向に劣化、いや、進化しています。僅かですが。
2台をそれぞれ作って思ったのは、ニッケル水素電池2本を最後の最後まで放電してしまう問題でした。
そもそも、ポタアンという物は聞いて携帯して使う物ですが、それを据え置き、それもエージングのため下手したら24時間鳴らしたままという
間違った方法で使用しているので、どうしても電池を放電させてしまいます。
昇圧用IC(LT1308B)のデータシートをみると、バッテリ低下検出機能がついていますが、それをオリジナルでは使用されていませんでした。
という事で、後付けで抵抗やらコンデンサを付けてみました。見ていても酷いなという山盛り状態となりました。
予想通り動作は良好でした。320K x 100Kの分圧で、0.9Vで昇圧が停止します。
ただ回路上の問題で、コイルとショットキーダイオードが直列になっているため、昇圧が停止しても電池電圧はそのまま掛かるという
別の問題も発生しましたが、まずは昇圧停止という問題は解決できることがわかりました。
しかし、基板は見るからに酷い状況です。何が原因なのかしばらく分かりませんでしたが、やっと解決の糸口がみつかりました。
どうもトナーをアイロン転写する前に基板を磨きますが、磨けていない事が分かりました。鍋のこげ落としの緑のタワシ?を最初つかって
いましたが、あまりに手間がかかるのでスチールウールにしました。これが時間が掛からず綺麗に仕上がっていました。(ある程度は)
スチールウールがちぎれてきてポロポロと切れるので新しくしたのですが、どうもそれが悪かった様子でした。
つまり表面が一見きれいになっているようですが、実は生基板表面の保護剤が完全に除去できていなかったというお粗末な状況でした。
もっとゴシゴシ擦ればいいのですが、どこまで擦ればいいのか判断がつきにくいのが難点でしたが、何とか目処が立ちそうなので
今後、基板製造に拍車がかかりそうです。
沈没しています。人間が。ああ、いつものことでしたね。
久々、ダイソーで買い物をしました。これこそダイソー製という物でした。
パッケージでは、LEDライト部分を伏せた状態で収納されているので内側の様子がわかりませんんが、開けると、
なんだこりゃ、でした。ハンダコテで右上部分が溶けています。
そしてネジ山は開けられるのを防止するため?か、潰しています。
まだこんな商品もあるのかと、安心するやら、こんなもの使い物にならんな、というか。。。