まるは の ココロ

ああだこうだの工作日誌

ニューボディ

2006年04月26日 | Weblog
 有志の方に作っていただいたレジンボディが届き、うひょうひょと。
プジョー206は絶版という事もあって、2度と入手できないと思っていただけに、劣化激しい今のボディの替わりとなり、よかったよかったという事で。

ただ、レジンって肌色のイメージがあったのは、フィギアの影響なのか。
これは真っ白に近い色なので、サーフェーサを薄く拭いても下地の色が透けにくくなるため、有難いなと。

 レジンにつきものの、細かいヒケや穴、追加部品との収縮違いによる差をどのように修正するかは、腕の見せ所?なのかな。
まぁ、他の工作も滞っている状態なので、ぼちぼちと仕上げて行くことに。

リトラクタブル 制御ユニット

2006年04月24日 | Weblog
 随分、間が開いてしまった、このBlog。
あれやこれや開発?製作の日々で、全く更新どころではなく。

ひとつ何とか形になるものが、この制御ユニットで。

再度挑戦しだしたリトラクタブルライト。
サーボで制御しだしたが、どうも動きが気にいらず、手を加える一方、
ふと気づいた点が。
あまりに細かい制御を行っても、Mini-Zに搭載した場合、それが無駄といえる事になる事に気づき、極力シンプルな動作に徹する事に。
 ライトの点灯も1個のPICだけで、モータの回転によって輝度を変更するように、あれやこれや試行錯誤していたものの、8ピンのPICを2個搭載して、それぞれに仕事させた方が、開発能力から考えると手っ取り早いことに気づき、途中で仕様変更に。

 肝心のサーボの動作も、開閉それぞれに2秒かかる動作にしたものの、リトラクタブルユニットを開ける場合、早い動作の方が目立つ事が分かり、逆にサーボの動作を早くする事に。
閉める場合はジワジワと閉めるのは、最初からの目的だったこともあり、そのまま採用という事に。

今回搭載させる物は、リトラクタブル開きかける状態からLEDが点灯し、モータ停止後2秒で消灯、5秒後に2秒かけてリトラクタブルが閉まる事に。
好みで2灯にし、それぞれ点灯点滅消灯なども可能な状態に。

 さてボディ加工を思いきや、行き着けの店に国産車の在庫が全くないとは。
手持ちの加工済みのは、とっくの昔にあげてしまったため、残るはフェラーリ355のグロスコートの塗装済みしかなく。
飾っておくだけでは勿体ないいので、最悪、リトラクタブルのみ稼動でケース入りのままにする事も考え、工作することにしようと。

しかし、他の工作もあり連休中にデビューできるものやら。
最大の問題は、賑わいすぎている行き着けの店の状態で。
休みの日はフルバンドが当たり前状態となっているため、HGAD基板仕様の02シャーシに、このボディを搭載させるしか方法がないというのも、いいのやら悪いのやらで複雑な気分。