小池百合子都知事の「学歴詐称疑惑」がくすぶっている。元側近で弁護士の小島敏郎氏は、公職選挙法違反での刑事告発を示唆した。これに対し、小池氏は19日の記者会見で「対処方法については考えていきたい」と述べた。白黒をつけるためにも刑事告発や民事訴訟が注目されるが、勝ち目はどちらにあるのか。小池氏の「希望の党」旗揚げに参加した経験も持つ、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士に見解を尋ねた。(中略)
「仮に、小池氏が正規に卒業していなかったとしても、カイロ大学側で何らかの形で『卒業扱い』『認定』にしている可能性はある。その場合、小池氏が『卒業』と表現しても虚偽事項公表による公選法違反に当たるとは検事も断定しづらい」(夕刊フジ)
小島敏郎の主張は「悪魔の証明」を強いられるから、小池百合子が「あること」を証明するという構図になる。だが、報道内容を客観的に精査する限り、「カイロ大学」(エジプト政府を含めたという意味でカッコ付)が嘘をついているから、小島敏郎の勝ち目はないだろう。
まあ、中東(ムスリム)というのはそんなもので、少なくとも小ブログとは「価値観」が異なるから、個人的には無視しておくのが良い訳だ。都民が気づかないことには、嘘がまかり通る。許しがたいことではあるが、「民度」が低いと諦めるしかないか。
「仮に、小池氏が正規に卒業していなかったとしても、カイロ大学側で何らかの形で『卒業扱い』『認定』にしている可能性はある。その場合、小池氏が『卒業』と表現しても虚偽事項公表による公選法違反に当たるとは検事も断定しづらい」(夕刊フジ)
小島敏郎の主張は「悪魔の証明」を強いられるから、小池百合子が「あること」を証明するという構図になる。だが、報道内容を客観的に精査する限り、「カイロ大学」(エジプト政府を含めたという意味でカッコ付)が嘘をついているから、小島敏郎の勝ち目はないだろう。
まあ、中東(ムスリム)というのはそんなもので、少なくとも小ブログとは「価値観」が異なるから、個人的には無視しておくのが良い訳だ。都民が気づかないことには、嘘がまかり通る。許しがたいことではあるが、「民度」が低いと諦めるしかないか。