多くの場合、小ブログはマスコミ「世論調査」においてマイノリティだ。
今回の時事通信による「世論調査」でもそうだった。
新型コロナウイルスのワクチン接種を希望する人は7割に上ることが時事通信の2月の世論調査で分かった。(中略)
東京五輪・パラリンピック開催の是非を問うと、反対(58.4%)が過半数を占め、賛成は28.5%。反対理由(複数回答)は「新型コロナが収まりそうにない」(67.9%)、「感染対策を講じても完全には防げない」(67.0%)などが多く、賛成理由(同)は「選手のため」(63.4%)などだった。(時事通信)
これまでインフルエンザのワクチンを打ったこともないので、当然、新型コロナのワクチンも打たない。理由は簡単で、インフルエンザも新型コロナも打たなくても問題がないというか、両方とも気休めに過ぎないからだ。
7割が打ちたいらしいら、ワクチンが「公式見解」として効き、打ちたい人が打てば、集団免疫が成り立つので、それでいいでしょうと思われがちなのだが、政府は個人の自由を保障するつもりはなく、いろいろな場面で、マイナンバーカードなどと紐づけして、ワクチン接種証明を提示させる危険性があるから、注視していく必要はありそうだ。
一番困るのは、「移動」の制限で、ワクチン接種証明がないと海外に出かけられないというケースだ。
東京五輪・パラリンピックは誘致段階では必要ないと考えていたが、決まったからにはやればよい。新型コロナなんて、五輪出場と天秤にかければアスリートにとっては無視できるのだから。
今回の時事通信による「世論調査」でもそうだった。
新型コロナウイルスのワクチン接種を希望する人は7割に上ることが時事通信の2月の世論調査で分かった。(中略)
東京五輪・パラリンピック開催の是非を問うと、反対(58.4%)が過半数を占め、賛成は28.5%。反対理由(複数回答)は「新型コロナが収まりそうにない」(67.9%)、「感染対策を講じても完全には防げない」(67.0%)などが多く、賛成理由(同)は「選手のため」(63.4%)などだった。(時事通信)
これまでインフルエンザのワクチンを打ったこともないので、当然、新型コロナのワクチンも打たない。理由は簡単で、インフルエンザも新型コロナも打たなくても問題がないというか、両方とも気休めに過ぎないからだ。
7割が打ちたいらしいら、ワクチンが「公式見解」として効き、打ちたい人が打てば、集団免疫が成り立つので、それでいいでしょうと思われがちなのだが、政府は個人の自由を保障するつもりはなく、いろいろな場面で、マイナンバーカードなどと紐づけして、ワクチン接種証明を提示させる危険性があるから、注視していく必要はありそうだ。
一番困るのは、「移動」の制限で、ワクチン接種証明がないと海外に出かけられないというケースだ。
東京五輪・パラリンピックは誘致段階では必要ないと考えていたが、決まったからにはやればよい。新型コロナなんて、五輪出場と天秤にかければアスリートにとっては無視できるのだから。