中川秀直の息子が重婚疑惑で経済産業政務官を更迭された。本人は否定しているようだが、ガン闘病中の奥さんがいながらのM議員との重婚疑惑はたとえ事実でなくとも、庶民感情としては受け入れられないだろう。
重婚はダメだが、国会議員の「二重国籍」もダメだし、スパコンの2位もダメだ。
--中川氏の件で参院の審議が進んでいない。公で悪いことはしていない。私のことなのになぜ応じないのか
(蓮舫) 「たぶん言わんとしていることは分かるのだが、今、参院経産委員会でかかっている法案は原賠法だ。これはまさに中川政務官が直接携わっていた法案の内容だ。当然答える義務もあると思って、われわれは質問の準備等も進めてきたし、特に担当相の失言・放言等もあったから、本会議登壇ものに格上げしてやはり中身をしっかり、復興に資するものかどうなのかの審議をしようとしていた矢先、何の説明もないままに辞任された」(産経)
質問に対しては政府組織として答えるものであって、政務官個人が答えるわけではない。後任が答弁すればよいだけのことだ。
蓮舫答弁は「答えになっていない」
本質から離れたことで、とにかく国会審議を滞らせることを最優先にするという野党の戦法に国民は嫌気がさしているということをまだ自覚していないようだ。
重婚はダメだが、国会議員の「二重国籍」もダメだし、スパコンの2位もダメだ。
--中川氏の件で参院の審議が進んでいない。公で悪いことはしていない。私のことなのになぜ応じないのか
(蓮舫) 「たぶん言わんとしていることは分かるのだが、今、参院経産委員会でかかっている法案は原賠法だ。これはまさに中川政務官が直接携わっていた法案の内容だ。当然答える義務もあると思って、われわれは質問の準備等も進めてきたし、特に担当相の失言・放言等もあったから、本会議登壇ものに格上げしてやはり中身をしっかり、復興に資するものかどうなのかの審議をしようとしていた矢先、何の説明もないままに辞任された」(産経)
質問に対しては政府組織として答えるものであって、政務官個人が答えるわけではない。後任が答弁すればよいだけのことだ。
蓮舫答弁は「答えになっていない」
本質から離れたことで、とにかく国会審議を滞らせることを最優先にするという野党の戦法に国民は嫌気がさしているということをまだ自覚していないようだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます