会津若松市議会議員 渡部 みとむ オフィシャルHP

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ただいまは休止しております。バージョンアップをお楽しみに!

一般質問の準備が順調に進んでいます(^.^)

2017年02月19日 | ブログ


【写真:山のように積まれた雪の駐車場と「会津磐梯山」】
※ どこまでが階段でどこからが「ガラス館」の駐車場か分かりません

今朝までに2月市議会定例会一般質問(個人)の準備をある程度進めることができました。予想通り、事前調整組の23人とその他2人(計25人)の議員が通告をしています。それぞれの議員は、明日の細部聴取(質問取り)に向けて準備に忙しくしているでしょう。23日(木)に招集される定例会ですが、27日(月)から3日間の予定で一般質問が始まります。



【写真:天気が良くても時折「地吹雪」になります】

さて、今日も猪苗代に出勤しています。今週から3月21日(火)の最終本会議まで約一ヶ月間、どうしても留守がちになりますから、スケジュールの調整と来月のシフト表を再確認しています。職員には本当に申し訳ないと思っています。



【写真:落雪防止のコンパネが内側に膨らんできました】

猪苗代では太陽が出ていても「地吹雪」という天気がたまにありますが、今日は風が強く、積もっている軽い雪が風に飛ばされて来るそんな日です。午前中の仕事を終えれば「餅焼き」の時間です。お供え餅の賞味期限も、3月末までのものと6月末までの物があります。



【写真:贅沢に大判の海苔を使ってみました】

先に賞味期限の短い餅から消費することにしていますが、今日はスープ代わりにマルちゃんの「ホットワンタン」を食べました。今日は日曜日で、絶好のスキー(スノーボード)日和です。各スキー場も多くのお客様で賑わっていると思います。また、裏磐梯の桧原湖では「わかさぎ釣り」が全盛期ですから、こちらも大勢の釣りファンが訪れているようです。(*^_^*)



【写真:右が「会津銀判」について詳しく載っている本です】
※ 実は表紙の右上に写っているのが「会津藩一分小菊銀判」です

館には毎月の定期刊行物や寄贈される書籍が届きます。博物館や教育・研究機関が多いのですが、昨日届いていた書籍の中に、山形市の「南鐐コイン・スタンプ社」から寄贈された立派な本がありました。タイトルは「地方貨幣および古南鐐二朱銀判の分類並びに真贋に関する研究」です。ちなみに「南鐐」とは、精錬された上質の銀のことで、南鐐二朱銀とか南鐐大判などと呼ばれます。



【写真:興味深い内容のでついつい引き込まれてしまいます】

発行人は同社の清水恒吉氏で、これまでも多くの著書を出版されています。特に「二朱銀」の研究者として有名で、50年来貨幣の研究を続けておられます。その本の中に、「会津銀判」について詳しく書かれていたのでじっくり読ませていただきました。「会津古泉会」の鈴木正敏氏の論考も紹介されていますが、大変興味深い内容です。(頒価8,000円)(*^^)v



【写真:「母と子の絆通り」の地下道は通れますが階段が上れません】

夕方までの仕事を終えて、館内の吹き溜まりを除雪してから閉館しました。車に乗ろうと思ったら、フロントガラスがガチガチに凍っていてドアミラーも開きません。エンジンをかけて、しばらく温めてから市内に戻りました。



【写真:愛車「アクア」の周りには吹き溜まりとツララが出来ています】

帰りはいつもの滝沢峠を下ってきたのですが、妙な道路標識を発見しました。ポールが傾いた「落石注意」の標識が落ちそうになっていて、その下にも同じ標識が残っています。付け替えしたわけでなく重ねてあったんですね。(-。-)y-゜゜゜



【写真:新旧2枚の標識が「落石注意」を喚起しています】

帰宅後、夕食を済ませてPCに向いました。いよいよ明日に迫った「質問取り」の準備を再開しています。質疑がかみ合うように、また答弁を担当する各課職員に質問の主旨が上手く伝わるように心がけたいと思います。




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