昨日も実家の正月の集まりで墓のことに話題がでてもめてしまった。親の考え方の古さへの怒りとともに、こんな私では親も頼りにできないということかと落ち込むことしきり。私はまず自分が入りたいと思っているところの下見に行くことを決意。1/3がその寺の初護摩ということもあって本日決行。
巣鴨散策も含めて玲小姐さんに急遽おつきあいいただいた。
「すがも平和霊苑」のもやいの会の活動をある本で知ってずっと関心をもってきた。「家族や宗教を超えて、自らの意志で‘終の住処’を決めておく。そんな新しい形の合祀墓」という考え方が気に入っている。実際に行くのは初めてだったが、巣鴨の駅から歩いていけるし、こじんまりしたところだったがけっこういいところだった。行った時間が遅かったので護摩はとっくに終っていたが(^^ゞ
近くには明暦の大火(振袖火事)の供養塔がある本妙寺があり、史学専攻で江戸文化歴史検定2級合格された玲小姐さんのレクチャーで見学してきた。
巣鴨地蔵通り商店街に回っておなかがすいたので「地蔵いきなり万十」で揚げ饅頭の揚げたてをほおばった。うまい!→写真参照。
とげぬき地蔵もお参りして観音様の石像に水をかけて悪いところを白布でさすってきた。江戸六地蔵もライトアップされている姿を見上げて、近くの塩大福もお土産に買う。
そこから新宿タカノフルーツパーラーでsakuramaruさんとも合流。まぁ新年会というところかな。
友人ふたりには感謝である。いまだ人生迷走中・・・・・・。
人生、いろいろですね。
悩みは尽きません。
今月21日に、講談社より介護の体験記、
「兄弟は他人の始まり~介護で壊れゆく家族」を
出版いたします。
お眼に留まったら、ご覧くださいませ。
さっそくヤフーで検索したらセブン&アイの取り寄せが一番上に来てました。ハードカバー本なんですね。タイトルの~以降の表現が真実なんでしょうけれど、すごく恐ろしい気がします。希望が一筋でもさしていると気持ち的に助かるのですが、いかがでしょうか。そうでないと精神的にちと辛い状況かなぁ(^^ゞ
春以降は少しご一緒できる時間ができそうでしょうか。また今年もよろしくお願いします(^O^)/
うちはお墓までお金がまわらなさそうです^^;
祖父母はお寺の合同供養塔に眠っています。
名前は刻まれていませんが,うちは娘孫と女ばかりで○○家という苗字はなくなる可能性大です。
「お墓を作ってもたまにしか世話をせず荒れるのなら作らない方がよい」とお坊さんのアドバイスと,近所に墓地がない,あっても高いこともあり買うのをやめました。
将来皆亡くなり,無縁となる可能性も大きいので,合同なら花も供えられるのでいいかなと思っています。
ご安心ください^^。
久しぶりに仕事をしましたが、10年前とは出版界の様子がまったく違っていて、驚くことばかり。
正社員はぎりぎりに削って、ほとんどが下請けに回す。編集者に本を作る力がなくなっているのでしょうか。
原稿を読める編集者が少なくなっているので、小説家などは、リタイヤした編集者に、わざわざ原稿を読んでもらうのだそうですよ@@。
まともに仕事が出来れば、いくつになっても仕事ができるってことかもしれませんが、微妙です。