娘は親知らずを抜く前に経験者の友達の話をきいてきて、「歯抜いた後はウイ×ーインゼリーしか食べられなくなるんだって」と言う。キムタクがCMしていた容器からジェル状のものを吸い出して飲むヤツ。私は一回飲んでみてもういらんと思った。
こういう時はやっぱりお粥でしょう。昨年の夏に私が歯科で右下の親知らずを抜いてもらった後もお粥で過ごした。若い人はお粥って発想しないのねと感心したのだった。
一応、2/4の1本目の手術の前に2個買っておいたのだが、1個目の途中で放り出していた。そして2本目の手術後は手も出さないので何故飲まないのか聞いてみた。「だって最後が痛いんだもん」ガッテン!私と同じ貧乏性の娘は勿体ないので最後まで飲もうとして頑張ったら口の中で圧がかかって痛くなったようだ。可哀相だが笑えた。
そして2回ともやっぱりお粥生活となった。ウイ×ーインゼリーと一緒に買っておいたレトルトのお粥で何食かしのぎ、少し硬くても大丈夫になると家でつくったお粥に移行するというパターン。
ところが2回目にブーイングが出た。1回目は○の素社のお粥にしたのだが、2回目は安売りをしていたア△ハタも2パック混ぜておいたら、安い方に文句が出た。やっぱりねえ○の素社の方はグルタミン酸ソーダがきいてるから美味しいんだよな。素朴な味の方は支持されなかった。その時はふりかけを追加してなんとかしのぎ、次は味噌汁と一緒に雑炊風にしてごまかした。
家でつくるお粥といっても私の場合、炊いたご飯や残りご飯から作るのが常である。今日はたまたま炊飯器に「おかゆ」の水位線があることに気づいたのでそれでセットして仕事に出かけ、帰る時にスイッチを入れるように娘に電話して帰宅。そうしたら大変なことになってしまった。
①時間がご飯の時よりも長くかかっていてまだできていない。
②糊状のもの(舌切り雀が食べたようなヤツ)が噴出して周りがベタベタ状態になっていた。
③出来上がったお粥も糊だらけで水分が足りない。結局もう一度鍋にとって水を足して煮るハメに~。
「味付けてよね」というリクエストが出てしまい面倒なので麺つゆを加えてやっと出来上がり~。
もう懲りた懲りた。もう絶対に炊飯器でお米からお粥を作るのはやめようっと。
愛情あふれる手作り料理志向が薄い母の元に育っている娘、ごめんねm(_ _)m
私の場合はそういう風な愛情表現はできないのよ。運命を受け入れておくれ~。
こういう時はやっぱりお粥でしょう。昨年の夏に私が歯科で右下の親知らずを抜いてもらった後もお粥で過ごした。若い人はお粥って発想しないのねと感心したのだった。
一応、2/4の1本目の手術の前に2個買っておいたのだが、1個目の途中で放り出していた。そして2本目の手術後は手も出さないので何故飲まないのか聞いてみた。「だって最後が痛いんだもん」ガッテン!私と同じ貧乏性の娘は勿体ないので最後まで飲もうとして頑張ったら口の中で圧がかかって痛くなったようだ。可哀相だが笑えた。
そして2回ともやっぱりお粥生活となった。ウイ×ーインゼリーと一緒に買っておいたレトルトのお粥で何食かしのぎ、少し硬くても大丈夫になると家でつくったお粥に移行するというパターン。
ところが2回目にブーイングが出た。1回目は○の素社のお粥にしたのだが、2回目は安売りをしていたア△ハタも2パック混ぜておいたら、安い方に文句が出た。やっぱりねえ○の素社の方はグルタミン酸ソーダがきいてるから美味しいんだよな。素朴な味の方は支持されなかった。その時はふりかけを追加してなんとかしのぎ、次は味噌汁と一緒に雑炊風にしてごまかした。
家でつくるお粥といっても私の場合、炊いたご飯や残りご飯から作るのが常である。今日はたまたま炊飯器に「おかゆ」の水位線があることに気づいたのでそれでセットして仕事に出かけ、帰る時にスイッチを入れるように娘に電話して帰宅。そうしたら大変なことになってしまった。
①時間がご飯の時よりも長くかかっていてまだできていない。
②糊状のもの(舌切り雀が食べたようなヤツ)が噴出して周りがベタベタ状態になっていた。
③出来上がったお粥も糊だらけで水分が足りない。結局もう一度鍋にとって水を足して煮るハメに~。
「味付けてよね」というリクエストが出てしまい面倒なので麺つゆを加えてやっと出来上がり~。
もう懲りた懲りた。もう絶対に炊飯器でお米からお粥を作るのはやめようっと。
愛情あふれる手作り料理志向が薄い母の元に育っている娘、ごめんねm(_ _)m
私の場合はそういう風な愛情表現はできないのよ。運命を受け入れておくれ~。