ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

遺伝子が呼んでいる?呼んでいない?

2016-06-17 | 日記・エッセイ・コラム

私がイタリア料理にはまって、そして自分で作るようになってから、maritoは「いつも美味しいもの食べている」と思われている。そんなバカな!でございます(笑)何度も試作を繰り返した後に、ようやくみなさまに披露できるのであって、まあ、たいていは失敗作!なのでそれまでの試作品は……はい、自分たちのお腹の中に!😅

けれど、やはりそこは先祖代々和の国生まれの私たち。そうそうイタリア〜ンな食生活が続くと、なんというか落ち着かないっていうか、イタリアン作った後で無性に中華が食べたくなったりするし、卵かけご飯とか納豆とか、、、あ〜、これってやっぱり遺伝子の成せるワザ、なんでしょうかね?

いくら好きでもねぇ、体調が悪い時にごはんにパルミジャーノとオリーブオイルをかけて食べられますか???あ、これは私平気だ。てことは遺伝子OK?

 

近ごろ、maritoの好物もイタリンアンに変身させてムッとされている。

ま、かまわず作り続けるけどね!

こちらはそら豆のディップ(^ ^)

 クリックすると大きくなってそら豆の香、はしません