マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

  5月22日(金)  思い出の北欧(30終回)帰国の朝のコペンハーゲン

2020年05月22日 | 北欧の旅(リバイバル)

 思い出の北欧(30終回)帰国の朝のコペンハーゲン

自粛の日々に便乗して、

13年前の旅行写真を

30回も載せてしまいました。

いま振り返ると、カミさんの写真の顔こそ

隠したものの、お互いの体つきの若さは隠しようもなく。

時は残酷、と思いましたが、

常に思い出を作っていくのが人生かな。

いよいよ帰国の朝となりました。

朝食を済ませて、10時にお迎えのバスが来るまで自由時間。

8時半をまわった朝のコペンハーゲンの街へ。

自転車大国です。通勤時間の自転車レーンはすごい速度で走っています。

↓ またカササギに会いました。

皆様長い間お付き合い下さりありがとうございました。

また、日常の写真に戻ります。 目を覚ませ自分!

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  5月21日(木)  思い出の北欧(29)コペンハーゲン-2

2020年05月21日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(29)コペンハーゲン-2

旅の8日目。

コペンハーゲンから離れます。

北シェラン島の、世界遺産、クローンボーン城。

シェークスピアの「ハムレット」の舞台として知られています。

城の濠でコブハクチョウが子育てしてました。↓

左の入り口から入城 ↓

↓ 連夜の宴で、飲み過ぎたり食べすぎたりしたら、

吐いてまた食べて飲むとか、吐く場所もある。

また、馬に乗ったまま城から脱失できる秘密の通路もあるとか。

栄華を極めるということは、意外と体に良くない事ですね。↓

↓ 狭い海峡の向こうはノルウェー領。

↓ お城には、見学の生徒たちが多い。

「二十四の瞳」の主人公の気分で。↓

↓ 旅の8日目の夕食後。

みんなでの食事としてはこれが最後の夕食。

旅の少々の疲れと、終わるんだなという淋しさと

入り混じった食後のレストラン前で。↓

↓ ホテルに戻って近くを歩いてみた。

コペンハーゲン中央駅。↓

↓ チボリ公園。

非常に歴史ある公園で、

アメリカのティズニーランドの

構想のもととなった公園と言われています。↓

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  5月20日(水)  思い出の北欧(28)コペンハーゲン-1

2020年05月20日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(28)コペンハーゲン-1

↑ 旅8日目の朝は、オスロからコペンハーゲンに向かう船の上で迎えた。

この朝すごい朝焼けが見えたという。不覚にも見逃してしまった。

デンマークと言えば、アンデルセンの童話の人魚姫くらいしか知識がない。

↓ いきなり人魚姫の像に来てしまいました。

人魚に足があるのは、モデルの足があまりに美しく

うろこで覆うのがしのびなかったためと言われています。↓

 

↓ 1775年にデンマーク国王の庇護のもと作られた

「王立デンマーク磁器製作所」、ロイヤルコペンハーゲン直営店。

奥茶色の建物。見るだけです。↓

↓ オープンカフェの人たちに直接カメラを向けられなくて、

カミさん撮るふりをして。↓

↓ この運河沿いの街をアンデルセンは愛したそうです。

↓ 何を弾いているのかと近づいたら、

「美しき青きドナウ」だった。

旅先の見ず知らずの人たちから

知っている曲を聴けたのはうれしかった。↓

↓ 王宮の衛兵の交代。↓

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  5月19日(火)  思い出の北欧(27)オスロ~コペンハーゲン

2020年05月19日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(27)オスロ~コペンハーゲン

フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、と旅して

最後の四か国目、デンマークのコペンハーゲンに向かいます。

甲板からの景色はビルの5~6階に居るようです。

船の感じがしない、広い甲板で。↓

↓ ノーベル平和賞の受賞式会場。

オスロ市庁舎が見えてます。

こんなに海に近かったんだ。↓

市庁舎の時計の時刻を見て、

カメラの撮影時刻を見たらぴったりだった。

良かった。時差ぼけしていなくって。

↓ この旅の食事の中で一番豪華でした。↓

↓ 20時11分。風が吹きつけるでもなく心地よい。↓

↓ 21時50分。明日の朝はコペンハーゲンです。↓

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  5月18日((月))  思い出の北欧(26)オスロ観光-2

2020年05月18日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(26)オスロ観光-2

午後、夕方の船の出発までオスロ観光がつづきます。

バイキング博物館。

8から11世紀に栄えたバイキング時代の生活道具や

埋葬品、発掘の様子がが展示されています。

大して道具の無い時代これだけの船を造る技術はすごいですね。

↓ 北欧の子供たちのこの透明感。

↓ フログネル公園。

ノルウェーの彫刻家、グスタヴ・ヴィーゲランが

晩年を捧げて創り上げた彫刻が並んでします。

人の一生をテーマにしているそうです。

↓ 公園の入り口の歩道脇にある「怒りん坊」の像。大人気だそうです。

↓ 公園のいたるところで、このような光景が。6月5日。

日本だったらまだこんな恰好する時期ではありません。

長い冬が去って、多少寒くても今は日光にあたりたい。

そんな気持ちが表れているようです。↓

↓ オスロ国立美術館で、ムンクの「叫び」を見終えてバスに戻りました。

午後2時半過ぎ、道路の反対側で休憩中のカフェの店員さん。

私はこの、バスの窓からのスナップが好きだ。

旅の途中で、見せられたのではなく、私が見た光景だからか。↓

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  5月17日(日)  思い出の北欧(25)オスロ観光-1

2020年05月17日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(25)オスロ観光-1

↑ オスロ市庁舎。

ノーベル平和賞だけはノルウェーのオスロで授賞式が行われます。

これはスウェーデン出身のノーベルの遺言であったと言われます。

スカンジナビア半島は、バイキングの時代から離合を繰り返し、

ノルウェーは、スウェーデンに占領された時期、

デンマークとスウェーデンに割譲された歴史があり。

その後ノルウェーの独立運動が盛んな頃に

ノーベルは亡くなったそうで、平和賞の授賞式だけは

ノルウェーで行おうと決めたのだそうです。↓

↓ 正面の右壁面

↓ 庁舎を出た芝生に、カササギです。↓

↓ 大型バスの女性運転手。

今では日本でも女性のバスやトラックの運転手は見かけますが、

ここは女性の社会進出先進国。↓

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  5月16日(土)  思い出の北欧(24)オスロ市内散策

2020年05月16日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(24)オスロ市内散策

ほとんど雨でしたね。

もう炬燵は上げようと言っていた

カミさんが、炬燵をつけている。

前から言われていた夏冬の衣類の入れ替え、

やっとやった。

我が家は狭いくせになんて衣装が多いのか。

いっぱい持ってて、着古して捨てないだけだから。

そんなことが分かった一日でした。

↑ 朝食に行く時、ホテルから港が見えた。

夕方には、あの港からデンマークに出航する。

旅の7日目。オスロ中央駅前のホテルで目覚め。

午前中自由行動です。

駅からまっすぐ伸びる道の先にノルウェー王宮がある。

1.5km強。この往復だけで時間はつぶれました。

↓ 見た目はすごくきれい。どこか昭和的な味の予感。

↓ ノルウェー王宮。

↓ 来た道を振り返ると、けっこう坂でした。

これでもか、という緑。

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  5月15日(金)  思い出の北欧(23)オスロ中央駅・白夜

2020年05月15日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(23)オスロ中央駅・白夜

緊急事態宣言が39県で解除されました。

我が埼玉県はまだ自粛の県。

今日夕方、ポストの底に張り付くように

例のマスクが届きました。

手に取ってみるとうれしいもので、

こんなところに気を使ってくれて、

と優しい気分になるのですが、

細かいところより大きな方針が

中々出ないのが問題なんですね。

レナウンが民事再生法の適用を申請したとの

ニュースが。嵐はこれから本番。

ノルウェーのオスロ中央駅。

部屋から広場と、広い空が見渡せる。

ここで白夜を味わってみようと思いました。

↑ 23時23分。 ↓ 23時26分。

↓ 23時39分

↓ 23時44分。

↓ 23時47分。

↓ 23時56分。

↓ 23時58分。今夜はここまで。寝ます。

↓ 朝です。5時51分。日の射して来る方角に注目。

↓ 6時51分。朝日が右下から射してきますよね。

普通なら、影の先の方向が西ですよね。

地図で見ると、東よりかなり北に寄った方角から日は射しているのです。

昨夜の夜中の写真は、空の右側が明るかったですよね。

いや待てよ。白夜の日の出時刻ってどこで見るんだ。

そんなことを考える旅でした。↓

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  5月14日(木)  思い出の北欧(22)ゲイランゲル~オスロへ-2

2020年05月14日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(22)ゲイランゲル~オスロへ-2

ゲイランゲルフィヨルドから、終日南下してオスロに向かいます。

↑ オスロの冬季オリンピックが行われた時のジャンプ台。

白馬村を見ているようだな。

↓ こんな広大な景色が。空に窓ガラスの影が写り込んで、

旅情を感じます。↓

↓ 17時56分。予定通りオスロのホテル着。

窓の外はオスロ中央駅。駅前広場が見下ろせて、

駅と隣接したホテルです。↓

↓ オスロ駅。

↓ 空はまだまだ明るいが、

ビルが林立する市街はすっかり陰って別の雰囲気が。

↓ 「物」と書いてある看板、今気が付きました。気になる。↓

↓ ホテル出て、道を渡るとオスロの港です。

車が行き過ぎてから横断歩道を渡ろうと、

道から引いて待っていたのですが、

気づいた車が私たちの為にスッと止まってくれました。

だれかが降りるのかと見ていたら、私たちの為止まってくれたのです。

さすが、自動車先進国はマナーが違うと感心しましたが。

たった一つの親切で、その国のマナーを論ずるのは乱暴でしょうが、

異国での親切は、心に沁みました。

人が少ないと思ったら、21時45分。

もう通勤時間も関係ない時間だからだ。

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  5月13日(水)  思い出の北欧(21)ゲイランゲル~オスロへ-1

2020年05月13日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(21)ゲイランゲル~オスロへ-1

 自粛の日々。

お家時間でそれぞれの家庭にブームが起きているのでは。

我が家は、料理番組の見過ぎで。

今日はタイ香り米ジャスミンライスを炊いてカレー。

倅の話では、最初から香りのあるコメだという。

一時お世話になったタイ米は評判今一つだったですが、

倅は一番うまいコメだという。

私は「家庭のカレーにもう一つパンチを」

という番組で見た。クミンシードを炒めるところから。

残念ながらクミンはパウダーしか手に入らなかったが。

チーフシェフ、がんばります。

↑ ゲイランゲルフィヨルドを後に、

また峠を越えて今日はオスロまで戻ります。

フィヨルドの自然満喫は昨日まで。

山の上は雪解けの真っ最中です。

↓ ロム・スターヴ教会。木造の支柱式の中世の教会。

現存する木造の教会はノルウェーでも少なくなっていると言います。↓

↓ 午後1時過ぎ、ドライブインで遅いお昼に。↓

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  5月12日(火)  思い出の北欧(20)ゲイランゲルフィヨルド(4)

2020年05月12日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(20)ゲイランゲルフィヨルド(4)

自粛の日々。

ちょうど出歩けないから、

昔の旅写真に飛びつきました。

考えてみると、フィルム時代は撮っただけ

プリントする覚悟でシャッターを押していましたが、

デジタルになってからその覚悟が亡くなって、

この旅でも2900枚くらい押している。

忘れている写真も多い。再旅行みたいです。

6月4日、旅の6日目、ゲイランゲルフィヨルドで

目があきました。ホテル周りを朝食前に散策。

↑ ホテルの上は里を流れるような川が、

↓ ホテルの下から、フィヨルドに向かって

坂を転がり落ちるように流れていきます。↓

↓ いよいよゲイランゲルフィヨルドを後にします。

バスの窓から、フィヨルドとホテルにお別れです。↓

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  5月11日(月)  思い出の北欧(19)ゲイランゲルフィヨルド(3)

2020年05月11日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(19)ゲイランゲルフィヨルド(3)

 暑い日でしたね

自粛の日々が続いています。

東日本大震災の時は、目に見えているものが

信じられないほどに破壊されていきましたが、

今度のコロナ禍は目に見えるところは何でもなくて、

社会の目に見えない部分が壊れていく、

別の怖さを感じます。

コロナが行った後が怖い。

旅の5日目は、ゲイランゲルフィヨルドの畔の宿に落ち着きました。

外はまったく明るいので写真を撮りに。22時34分 ↑ 

三階の手前の窓が跳ね上がっているあたりが私たちの部屋。↓

 

 

↓ キャンピングカーはこういう

国土でであれば使い道あるなと思った。↓

↓ いくらでも撮っていられるが、

その内に気が付いた。

何時までも明るさが変わらず、景色が変わらないのだ。

23時40分。終わろ、終わろ。↓

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  5月10日(日)  思い出の北欧(18)ゲイランゲルフィヨルド(2)七姉妹の滝

2020年05月10日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(18)ゲイランゲルフィヨルド(2)七姉妹の滝

ノルウェーの国民的文学者が、

「ゲイランゲルに牧師はいらない。フィヨルドが神の言葉を語るから。」

という言葉を残した、全長20kmで断崖が切り立つフィヨルド。

いよいよメインともいえる七姉妹の滝が近づきました。

落差250m。

七姉妹というのは、7本の滝だそうです。

↓ ふと船の反対側を見ると別の滝が。

↓ 9月頃になれば、滝はちょろちょろになってしまうそうです。

今が一番なのかな。7本見えますか。

↓ 今日の宿、ユニオンホテルが見えてきました。

中央やや右少し高い場所。↓

↓ 部屋に入ったら、温室のように暑かった、急いで窓を開ける。22時16分。

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  5月9日(土)  思い出の北欧(17)ゲイランゲルフィヨルド(1)

2020年05月09日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(17)ゲイランゲルフィヨルド(1)

16時半のフェリーに乗り遅れて、

次の船は18時半という。

私はいささか不満であった。

一番楽しみにしていた景色が暮れてしまう。

でも致し方ない。

その間この狂ったような流れをじっくり撮ってやろうと思った。

少し離れたら、人の声が聞こえません。↓

↓ Hご夫妻と知り合いになったのは旅の二日目だった。

スウェーデンの飛行場で並んでいた時、

どんな仕事をしていたのかという話になった。

仕事としては珍しい香りの仕事という。

私が、中学、高校と同級生だったN君が

そっち方面の仕事をしていると言ったら、

N君とはづっと懇意にしているというのである。

わざわざ北欧まで来てこんな話がつながるとは

偶然も良いところだった。

以後ずっとご一緒でした。↓

↓ 二時間遅れで、ゲイランゲルフィヨルドに出港です。

日本の感覚では、夕方4時半が6時半になったら、

暗くなってしまいます。でもほとんど明るさが変わりません。↓

↓ こんな絶壁のようなフィヨルドの岸に、

かつて牧場があったそうです。

船でしかここまでの道はないみたいだけど。↓

↓ このフィヨルドの最大の見どころ。

七姉妹の滝が見えてきました。↓

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  5月8(金)  思い出の北欧(16)バレストランド~ゲイランゲルフィヨルドへ(2)

2020年05月08日 | 北欧の旅(リバイバル)

思い出の北欧(16)ゲイランゲルフィヨルドへ(2)

旅の五日目。楽しみにしていたゲイランゲルフィヨルドを

船で遊覧し、ホテルに行きます。

↑ バスの窓に寄りかかっていたら、

突然ヤギの列が。あれっと思ったが、

飼い主はどこにも見当たらない。

↓ このあたりは湖。

スケールが違います。バスで30分くらい走って

うとうとしていて、はっと気が付くとまだ湖のほとりを走っています。

↓ 途中シェンダール氷河を見ていく予定。

なんとなく目的地への道からは横道の気がしていたが、

かなりそれた様だ。

私はフィヨルドでの時間を長くしたいのに。

↓ シェンダール氷河。

道が続く所まで行くという。

この道がかなり長かった。

このあたりで折り返し。

氷河が、かなりブルーの氷に見える時があるが

写真には写りませんでした。↓

再びバスに ↓

↓ ゲイランゲルフィヨルドに着きました。

フィヨルドに流れ込む雪解け水。

自然現象と自分に言い聞かせつつも

何か事故ではないかと思ってしまう激流。

ここから船で約一時間半、今夜のホテルに向かいます。

ところが、やっぱり横道が長すぎた。

4時半のフェリーに間に合わず、

二時間後のフェリーを待つことに。

周囲を音でかき消すような水流を

フィヨルドは静かに受け止めています。↓

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