”サルスベリ”
月曜日のゴミ出しに出たら、
ゴミ集積所の横にサルスベリの花が咲いているのを見つけた。
私にとっては夏を感じる花だ。
サルスベリとＰＣに入力したら、「百日紅」と変換された。
そうだ、この花はこれから秋まで百日は付き合うのだ。
”コスモス”
サルスベリに刺激されて、注意していれば夏の花が見つかるかもと
午後、いつもの沼へ。
咲いていました、これは夏というより初秋かな。
”クロハラアジサシ”
沼のほとりでカメラマン発見。
沼の棒の上を狙っている。
「コアジサシはいっぱい撮ったからもういいよ」。 と言っていると、
双眼鏡をのぞいていたカミさんが、「お腹黒いよ」。
クロハラアジサシだ。 二羽いる。
”上、クロハラ アジサシ 下、コアジサシ”
解説しましょう。 四六のガマではないが、 コアジサシの腹が、単に白いか黒いかの違いだけのように見えますが、
上の写真で分かるように、くちばしの色が下のコアジサシは鮮やかな橙色なのに対して、一方はくすんだ橙色で長さも短い。
コアジサシには、くちばし根本から頭部にかけて、逆三角のような白い部分があるが、もう一方にはない。
大きさは、クロハラアジサシの方が少し大きく、一緒に飛んでいると多少大きく見えるので見分けがつきます。
この止まり木、コアジサシとクロハラアジサシとの取り合いで、クロハラアジサシの方が攻撃的に場所を奪います。
クロハラアジサシを撮っていたら、
目の前でコアジサシがダイビング。
クロハラアジサシはあまり水中に深くダイビングしない。
それに比べるとコアジサシのダイブは派手に飛び込みます。
朝こんな良い天気とは予想していなかった。
カミさんは昼から隣町で、小さな音楽会にコーラスで出るので送ってくれという。
そして夕方五時頃お迎えも頼まれた。
帰宅して、少しだけＰＣに向かってデスクワーク。
お迎えまでは時間があるから出かけようとしたら突然の夕立ち。
ブログ写真がないから撮る、撮る。
そういえばラジオではしきりと緊急気象情報を流していたっけ。
午後５時にはお迎えのスタンバイしていたのに、電話が来たのは６時になっていた。
帰りに橋のたもとに車を止め、儀式のようにこの風景を撮る。 日没に近い時刻だ。
帰宅して車から下りたらまたポツポツ。 天気に翻弄された一日。
”近所の紫陽花”。
何度も撮るが、まだ夜のバージョンがない。梅雨時、そんな夜が現れるかな。
今日は写真クラブの例会の日。 早めにブログを上げたいので、
つれづれなるままに、花を挟んで、最近の都内写真スナップから。
