雨戸を開けると、バラの首だけに朝日が。
「今年最後」の朝日。 何にでも「今年最後」が付く日だ。
お隣さんが車の洗車をやっている。 私もやらなくちゃと、連れ洗車。
買い物もなにかとあって、一息ついたら日も大分傾きかけていた。「撮りに出て良い？」。
八高線の駅にして一駅下りへ。知らない道へ入ったら、タイムスリップした様な懐かしい光景が。
いつもより早く起きた。
黒豆の鍋がストーブの上で湯気と匂いを振りまいている。
「ゴミあるからね」。分かってます。
「あまちゃん」の総集編をやっている。
主人公が初めて北三陸町へ行くくだりだ。
やっぱり良いな。見ていると腰が上がらない。
これ何時までやってるの。 え、１０時！
玄関へ来たら、どてんと白菜が。
昨日頂いたもの。「新聞紙にくるんで置いておいて」。
と言われたのを私がそのまま放っておいたものだ。
白菜のこの葉脈は好きだ。
この人は嘘つかないそう思わせる姿と形だ。
”畑のバスタブの中”
良い天気なのに、のんびり鳥見が出来ません。
毎日午前中は片付けに。
私のＰＣ周りが我が家の散らかしの元凶。
明日が最後のゴミの日。
「徹夜してでもやるからさ」。と一時しのぎを言っている。
カミサンがイージーリスニングの音楽をかける。
「シェルブールの雨傘」。
こんな時期にこの曲、と思うが妙にはまった。
我が家の雰囲気が変わるよ。
”チョウゲンボウ”
（カミサン作マーク）
最近の写真から。
「真正面じゃん、もうちょっと何とかならなかったの」。
言っては見たものの、この後は撮りなおそうにも後追いの後姿ばかりに。
