ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

大相撲九州場所千秋楽

2014-11-24 17:59:34 | 相撲
 
お久しぶりです。

このところ仕事が忙しくて、

ブログを更新する余裕がありませんでしたが、

一応、相撲は見てました。

最近は、スマホで相撲アプリがあり、

帰宅時に取組みすべてを見れるので、

便利です。


さて、

九州場所は、白鵬の32回目の優勝で幕を閉じましたね。

前半の白鵬は、焦りが目立って、危ない取り組みが続きましたが、

十一日目の豪栄道との一番から変わりました。

そこからは、何が何でも優勝するんだという、

気迫と言うより、覚悟を感じました。

そうなると、もう誰も相手になりませんね。

それが今の相撲界です。


今場所、一番期待された逸ノ城は、

途中で立ち合い変化があったものの、

新関脇で勝ち越しは立派。

同じく新関脇の碧山も勝ち越し。

再入幕した栃ノ心は最後まで優勝争いに絡む活躍。

旭天鵬は40歳を超えての二桁勝利で敢闘賞を受賞。

そして、鶴竜はダメダメながら千秋楽の結びまで、

優勝決定を引っ張りました。


そうして、今場所は九州場所としては久しぶりに満員御礼が多く、

相撲人気が復活してきたと言われますが、

そんな盛り上がりに同調できず、

それどころか、虚しさと寂しさで、

とても国技館に足を運ぶ気になれないのは、

私たちだけでしょうか。